先見的な建築家、技術者、哲学者である天才バックミンスター・フラーに認められ共同研究をした梶川泰司さん。テンセグリティを発見したフラーの方法序説を起点に、シナジェティクスのさらなる研究開発を通して、新たな理論形成に挑戦し、デザインサイエンティストとして活動されています。
オフィスマサルエモトでは昨年の6月から梶川先生のテンセグリティ―ワークショップを主催させて頂き、それ以来たくさんの方々に参加をして頂いています。この独特の形状をしたテンセグリティ―モデルは様々な人を惹きつけていて、今まで下は小学生から年配の方々まで、職種を問わず参加をして頂きました。
中には何回もご参加される方もいらっしゃり、毎回作るたびにテンセグリティのモデルの波動が違うという事を言われている方もいらっしゃいます。梶川先生の朴訥な話し方で伝える哲学的なお話もとても魅力的で、毎回毎回新たな気づきを促します。バックミンスタ―・フラ―の教えを引き継ぎ、さらに新たなシナジェティクス理論や次世代の移動可能な折りたためるテンセグリティー構造システムなどを開発をされている梶川先生のワークショップへ是非、参加してみませんか?
東京テンセグリティワークショップ
2023年4月15日(土) 14時〜18時予定
東京都中央区立産業会館
「共鳴テンセグリティ®︎」(限定生産)
右勝手・左勝手が選択可
構造の包括的な自律性を形成する原理と機能は共鳴テンセグリティ®︎から完全に理解できる。
イベントの詳細・お申し込み:https://hado.com/synergeticsworkshop2023/
参加者の感想:https://hado.com/synergeticsworkshop2023/impressions/