みなさん、こんにちは。
先日お伝えをした通り、IHMが発行する会員情報誌IHM WORLDの3月号のテーマは「場」、フィールドです。
場といっても、広範で、この宇宙そのものも場ですし、意識の場というものもあります。どの次元であっても、狭いところでは、住居、職場（まさに場です）、家族・人間関係なども場の要素が存在します。言い換えれば、場というのは舞台のようなもので、その舞台で何が演じられるかは、その舞台の性質、クオリティ、エネルギー状態によって左右されますし、決まってきます。
物事をポジティブ、ネガティブと単純に分けて考えるのは、もはや古くもありますが、場の働きをわかりやすく表現するに、ポジティブな場ではポジティブな成果がうまれやすく、ネガティブな場では…、ということになります。場と意識が共振するからです。
そのため、場の浄化ということが、ひとつ大事な要素として浮かび上がってきます。家屋を建設する際の地鎮祭など、土地の浄化は、たとえばその土地と家屋のエネルギーのあり方を適切なものへと調整するために行います。もし、その土地のエネルギーが邪気に満ちていれば、そこに住む人はその邪気の影響を受けてしまいます。現実的で物質的な影響を考える時、わかりやすいのは、送電線の真下に住まなくてはいけない場合が挙げられましょう。送電線から半径40M以内に居住などの場合は不必要な電磁波の影響を受けると、どこかの専門家がいっていたことを思い出しますが、送電線によって場が乱されているわけです。この場合は有効な電磁波対策をとるなど、適切な対応を行った方が良いと思われます。
次に、極端な話を持ち出してみると、地縛霊などが挙げられます。その土地に住んでいた方が亡くなって、その方の魂なるものが自分の死を受け入れなかったり、執着を残して成仏できなかったりした際に、その怨念、ネガティブな想念エネルギーが残留思念となり、その土地に残ってしまった、そのような場合です。人が発した想念もエネルギーであり、エネルギー保存の法則がこのようなことにも発揮され、目に見えないだけで、実際的に影響を与える作用がある存在として、そこにあるのです。人はこれを霊の仕業などといって、オカルトめいた迷信として片づけますが、これは価値観の問題ではなく、宗教だけの話でもなく、付帯する周波数やエネルギーの問題なのです。それらに共振することで、結果としての影響が生まれるのです。
いわゆる、波動の世界であります。
だから、土地の浄化の重要性があるわけです。目に見えない（見えにくい）世界とのやり取りと働きかけは「儀式」という形で伝統的にのこっていますが、その本質は形意識的な慣習ということではなく、意味があって存在しています。地鎮祭も同様なわけです。ただ、効果の有無、もしくは働きかけの質などは、行う側のスキルレベルに寄るかとは思います。
また、人間のエネルギーフィールドも同じく浄化が必要です。オーラという言葉も一般的になって久しいですが、「あの人はオーラがある」「あの人はオーラがない」などと良く表現されます。でもその表現は間違いで、「オーラがない」人はいません。もしいるなら、その方は亡くなっています。表現のメタファーで「あの人はオーラが大きく輝いている」ということを「ある」といっているのですが、自分を愛し、自分を表現することに常に喜びを感じ、感謝の心を常に大事にして、人に与えることを嬉しとする方、自分らしく自分を生きている方は、おしなべて「オーラがあります（あえて）」。
しかし、ストレス、思考習慣、DNAの情報などから、その方の思考や感情のあり方によって、自分のエネルギーフィールドは影響を受け、不要な現実化をしてしまうこともしばしばでしょう。そうならないための浄化であり、「オーラがある自分（あえて）」になる、戻るための浄化の必要性なのです。
上記のような事柄について、お仕事として何年も研究、実践、社会に貢献してきたプロフェッショナル集団がいます。東京山手線の真ん中に本社がある株式会社地場エネルギーという企業です。その代表取締役である堀尾社長が、「土地の地場修正と人のエネルギー修正は共通する。またその方法もある」ということを、3/8（水）18：45からIHMにて、わかりやすくお話ししてくれます。物事の真理を知る、ひとつの良い機会になるのではないかと思っております。実際に自分のエネルギーの浄化を体験いただきながら、よりよく生きる智慧をお受け取りいただければと思っています。
第26回 3月8日（水） 「地場⇔皮膚、空間エネルギー⇔オーラ、「地場修正」と「人のエネルギー場調整」の共通点から導く独自の「蘇生力」システム」
講師：堀尾和正／株式会社 地場エネルギー代表取締役
スケジュール：18:45～20:30
参加費：2,000円（一般・会員共に）
お申し込みはこちらから
http://hado.com/seminar/wednesdaycollege/
有難うございます。