皆さんこんにちは。昨日に続きポラック博士のお話です。
今月10月6日から9日までブルガリアのソフィアで「物理学・化学・生物学における水に関する第11回年次会議」が開催されました。
その会期中に、同会議に出席したIHMスタッフによって行われたワシントン大学教授、ジェラルド・ポラック博士のショートインタビューの動画がアップされましたので、そちらをご紹介します。
水=液体、氷=固体、水蒸気=気体、というのが水の3相といわれますが、博士はこれに「第四の水の相」が存在することを発見しました。この「第四の水の相」は他の相と異なる能力があり、IHMでいえば、「水が波動情報を記憶する」といった、水がある状態になると情報を保持するという学説となっています。
前回のブログでも書きましたが、第四の水の相の働きはそれだけではありませんが、ここでは特に水の情報記憶に関してのトピックになっています。ポラック博士ご本人による論説が聞けますので、そのお人柄も伝わりますし、ご参考になるかと思います。