代表の鈴木です。
昨日は息子が熱を出して幼稚園をお休みしました。
「ママ、今日はお仕事ないの?」
「午前中は時間あるから一緒にいられるよ。ママ独り占めだ!」
「早くおばあちゃんの家に行きたい…」
大好きな彼にふられた気分でした(T_T)
さ、気を取り直して(笑)
今朝も朝から研修が入っています。
採用する方の多くは、音楽講師をされている方です。
という事は、もちろん皆さんバリバリ演奏できちゃう!
でも、葬儀の場でバリバリ演奏してしまったらどうでしょう?
自身のステージでは、もちろん主役として思う存分演奏されて
かまいませんが、セレモニーはあくまで裏方です。
「演奏している人の指よく動いて凄いね~!」
「カッコいいアレンジで弾いてるね~!」ではなく、
その場の雰囲気を壊さず、ご遺族様が後に葬儀を振り返った
時に、あの演出は感動したなと思える演奏です。
私は30歳の時、研修担当は40歳の頃に仕事を始めました。
現在研修中の4人も音楽の道では経験豊富、育ったプレーヤー
の中には音大出身もいます。
何が言いたいかというと、そんな経験豊富な方達もセレモニーの
演奏は全く初心者。
変なプライドを捨てて、素直なまっさらな気持ちで研修を受けて
頂かないと、デビューする事は難しいのです。
現在研修中の方達は皆さんとても素直な方で一生懸命!
練習もよくしてくるので間もなくデビュー出来る事でしょう(^-^)
人が成長するには、素直な気持ちで意見を聞き入れないと
ダメですね♪