今日の記事は旅行記です。
一人旅は2018年に宮古島へ行って以来、
久しぶり♫
高知を選んだきっかけは、2、3年程前に
両親が足摺岬と
北川村「モネの庭」マルモッタンを旅し、
良かったと話してくれていたからでした。
6月下旬から7月上旬にかけては、
モネの庭で青い睡蓮が咲くということも
聞いていたので、
その時期に合わせて行くことにしました。
(ちょうどその時期、ジェットスターの
航空券が格安でした♡)
旅の行程を計画している時、
たまたまネットで目に留まったのが
「唐人駄場遺跡」というワード。
「そういえば…」
20代の頃から巨石群が大好きで、
その名前を何かで見聞きしていたことを
思い出しました。
「これはお呼ばれしてるのかも！」と感じ、
急遽、行程に組み込むことにしました。
初日は、成田からお昼の便で高知へ向け出発！
成田空港第1ターミナルの駅から
搭乗ゲートまで何分で行けるかを
一人タイムトライアル！
移動にバスを利用せず
第2・3ターミナルまでは走って向かいました。
（ところどころ歩き…）
私は基本旅の時はミニマリストなので、
荷物は預けず、すぐに保安検査場へ。
ここで少し迷い、
係員に場所を尋ねました。（苦笑）
搭乗ゲート前で
機内持ち込み荷物の重量を測り終え
椅子に着席！
体感では結構遠く感じたけれど、
時間を見ると、およそ20分で到着！
次回は15分くらいで行けるかも♪
なんて一人勝手に思いながら
移動中も楽しんでました。笑
高知空港から高知駅まではバスで移動。
窓の外を眺めていると街中を
ニコニコ笑顔で歩くとっても素敵な
おじいさんを見つけてしまいました。
年は70代後半〜80代くらい、
背丈もすらっとしていて、
よく見ると押している自転車の前かごになぜか
海に浮かべるブイ（浮標）を入れている。
何か楽しいことを考えながら歩いているのか、
デフォルトがその笑顔なのか…。
なんだかおかしくて見ていて
ほっこりしちゃいました。(#^^#)
それにしても、年をとって
こんな良い笑顔でいられるというのは、
もちろんご苦労も沢山あったのだろうけれど
心が豊かで幸せな良い人生を
歩んでこられたんだな~と
思わず想像してしまいました。
よく「顔はその人の人生を表す」
とも言われますが、
私もこんな年の重ね方をしたいものだなと
思いました。
普段の日常でも私は道すがら、
たまにこういう福々しい顔の
おじいさんを見つけることがあって、
そのたびに「おっ！ラッキー！」と
心の中で勝手に思っていたりします。笑
バスを降り、高知駅に着くと
「あー、またここだ！」と
懐かしい気持ちになりました。
というのも、2022年3月に「いの町紙の博物館」の
紙芝居コンクールで実演審査で来た帰り、
この高知駅を訪れていたからでした。
また来れたのは、
ご縁があったからなんだろうなと
しみじみ思いました。
高知駅から電車に乗るためホームで待っていると
突然のどしゃぶり雨！
私には龍神が憑いているらしく、
20代の頃からだいたい大事な日や旅行の初日は
雨になるんです。苦笑
今回も案の定という感じでしたが、
その土地を洗い清めてくれているという
意味合いもあるそうなので、
ありがたくその様子を眺めていました。
電車に乗ると進行方向に向かって
左側の座席に座りスタンバイ！
車窓から途中海が見えると母から
教えてもらっていたからでした。
テーブルに高知駅で買った芋けんぴと
大好きなジャスミンティーを準備し、
飲食しながらのんびり車窓の景色を楽しみました。
のどかな田園風景や
所々海も見え綺麗でした。
その頃には雨もやみ
曇り空に変わっていました。
約2時間弱電車に揺られ
ようやく着いたのが中村駅。
駅から歩いていると、
お洒落なインテリアショップを
見つけ立ち寄ることにしました。
キッチングッズや園芸用品、日用品、
アクセサリー、雑貨…など
欲しいなと思うものがいっぱいあって、
「こういうお店ほんと大好きなんだよな～」と
一通り店内を見て回ってから
ホテルに向かいました。
その日は中村駅周辺のホテルに宿泊。💤
初日はほぼ移動のみで終わりました。
その晩、ちょっと怖～い出来事がありました。
その話は次回！
今日も最後まで
お読みいただきありがとうございました❣️
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いつもありがとう
今日もあなたに沢山の愛と幸せが
降り注ぎますように☆彡
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