こんにちは!江森奈々です。



 
今日は、全3話の最終回です。
 

そこで気づいたというのは、

 

投影をしていた張本人は自分だったということ!

ここ超重要ポイント!物申す

 

 

なんと端を発していたのは自分自身だった!!

 

 

私は事前知識として、

ハワイに伝わる潜在意識のクリーニングの方法

の「ホオポノポノ」の概念を知っていたので、

この出来事は私の潜在意識にある傷が

癒しのために見せてくれている記憶の再放送

だということに気づいたんです。

 

 

すべてのこの現実世界を創造しているのは

自分自身であるという視点も思い出し、

その視点からその出来事を見ていくと

いろんなことがわかってきました。

 

 

その時、自分の潜在意識にある

どんな過去の記憶や

トラウマ、罪悪感…が投影されると、

その人がそのように見えるのか?

(=その人をそう演じさせる必要があるのか?)

また、なぜそのように感じるのか?

そう考えるのか?
といったことを自分自身に聞いていくのです。


最終的に、
 

 

「自分の中のどの記憶がこの出来事を

引き起こしているか?」

 

 

と自問自答すると

ふっと湧き上がる答えがあったりします。

 

 

私の場合は、過去に

そのくらいの年配の女性に傷つくような接し方を

された記憶がよみがえってきました。

 

 

その時の恐怖心が記憶として残っていて、

それが刺激されていたんですね。

 

 

つまり、

「ここにインナーチャイルドの傷がありますよ~」

「感じ切れていない未消化の感情があるよー」

と教えてくれる出来事だったんですね。

 

 

それを「癒して欲しい」という

自分の潜在意識(ウニヒピリ、インナーチャイルド)

からのメッセージだったんですね。

 

 

前回の話で私の前にお店に来ていた

中年のおじさんにはトラウマがないため、

その不愛想さが出ていても

全然気にならなかったか、

それを誘発する必要性がなかったため、

私との接客態度に違いが出たのでしょう。

 

 

他にも、私が過去にそのくらいの年配女性を

意図せず傷つけたことがあって、

その時の罪悪感が潜在的に残っていた場合、

このように辛く当たられるという現実を

引き起こしたということも分かりました。

(=「自分は罰せられるに相応しい」という信念、自罰思考、自罰感情があるということ)

 

 

他にも、自分自身を過小評価していたり、

大切にしていない、家系のカルマ(先祖の記憶の再放送)、因縁…など、あらゆる理由が複合的に重なりあって、

そういった現実が生み出されていたりします。

 

 

改めてそのことの気づけたことは

ラッキーでした。

 

 

つまり、不愛想な店員さんに出会った時、

単に相手を責めたり、苛立ったり、

運が悪かったな~と片付けるのではなく、

私自身が必要で引き寄せたこと、

私に何か教えるために起きたことだと

とらえると一見ネガティブと思える出来事も

自分をより深く知る機会、

癒しのチャンスに変えられます。

 

 

今回のお話はほんの一例です。

 

 

日常的にそういったサインとなる出来事は

様々なかたちでいくつも起きています。

 

 

そういった視点で

捉えてみると意外な発見があるかもしれません。

 

 

不愛想な店員さんに出会った時は、

自分自身の内側に問いかけ、

インナーチャイルドの癒すきっかけにする!

それも一つの解決方法です。

 

 

そんな私なりの対処法を

紹介してみました。

 

 

何かの気づきになれば幸いです♡

 


今日も最後まで

お読みいただきありがとうございました❣️ニコニコ

 

 

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愛を込めて
 
いつもありがとう
今日もあなたに沢山の愛と幸せが
降り注ぎますように

 

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