こんにちは!江森奈々です。
 
 
 
 

 

今回から「ジャーナリング」をテーマに語っていきます。

 

 

私が最初にジャーナリングを始めたのは、
20歳くらいの頃でした。
 
 
当時、精神病に苦しんでいて、
それを家族にさえ打ち明けることができない状態でした。
 
 
そんな時、心の内を吐露する方法として
自然と始めたのがノートに書き出すということでした。


当時は「ジャーナリング(書く瞑想)」
という言葉も知りませんでしたし、
誰かに勧められたり、
本で読んで知ったというわけでもありませんでした。


衝動的に始めた、そうしたくて仕方がなかった
というのがジャーナリングを始めるきっかけでした。
 
 
それが現在も続いていて、約20年程になります。


ジャーナリングを通して、
自己理解が進むうちに精神病の原因や
それを癒す糸口が見つかったり、
さらに自己を掘り下げていった結果、
最終的に神我に辿り着くという"自己覚知"や、
スピリチュアルな感性が開いて
チャネリングのような不思議な現象も起きました。


そういったこれまでの私の体験から
伝えられることを分かち合いしていきますね。


まず、ジャーナリングのやり方や効果などの
基本から!


1.ジャーナリングとは?

「書く瞑想」とも呼ばれます。一定の時間内で自分の頭に浮かんだことをありのままノートに書き出すことです。出来事を記録する日記とは違って、とにかくその時頭に浮かんでいること、芽生えた感情を書き出していくのが特徴です。
私の場合は短い時だと5分くらい、長い時は数時間、休憩を入れつつ行ったりもします。書きたいと思った時に、もう十分!もういいかな?と思うタイミングが訪れるまで書き続けます。


2.どんな効果があるの?

・メンタルヘルス(心の健康)を高める
・自己理解が深まる
・ストレスが軽減される
・精神が安定する
・思考や感情が整理される
・信念を認知できる
・思考パターン、考え方のクセに気づける
・潜在意識の書き換えができる


3.必要なものは?

紙とペンです。紙は大学ノートやA5サイズまでのノートがおすすめです。ペンは使っていて疲れにくい、自分が使いやすいものを選んでください。私が初めた頃は、ボールペンや鉛筆を使っていたこともありましたが、長年シャープペンを使っています。紙も初めは大学ノートを使っていましたが、ある時からルーズリーフに切り替えました。ルーズリーフ用のバインダーに挟み、一定量溜まったら綴り紐で縛って保管しています。


4.スマホにメモする、パソコンに打ち込んでもいい?
 
あまりおすすめしません。手書きのスピードと思考のスピードが同調して思考が穏やかになるという効果が薄まるためです。(スマホでメモしたり、パソコンで打ち込む速度は手書きよりも速いため。)また、手書きで書くことにより、幅広く脳が活性化されます。右脳が刺激され潜在意識からのメッセージも拾いやすくなります。


5.書くテーマと、制限時間は決めた方がいい?

その時に一番考えていること、悩みをテーマとして書くのがよいでしょう。1日の中で使える時間が限られている方は、毎日15分と制限時間を決めて書くようにしてもよいです。あえて時間を決めず、書きたいだけ書く、スッキリするまでやるのもよいです。私はいつも後者で書きたいと思った時に制限時間を設けずに書いています。


6.書く時のルールは?

ジャーナリングで書いた内容は他者の目に触れないようにします。そのことで安心感が得られ、他者には言えないようなネガティブな想いまでも書き出すことができます。また、自分自身に嘘をつかず正直にありのままを書くというのが一番のルールです。そうすることで自分の本音、本心と向き合うことができます。

 

 

長くなったので、この続きはまた次回!

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今日も最後まで

お読みいただきありがとうございました❣️ニコニコ

 

 

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愛を込めて
 
いつもありがとう
今日もあなたに沢山の愛と幸せが
降り注ぎますように

 

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