こんにちは!江森奈々です。
 
 
最近、X(旧Twitter)やスレッズに
投稿している内容についてフォロワーさんから
質問が寄せられることが増えました。
(今までそんなことほとんどなかったのに…)
 
 
今日は、その中でシェアすることが
有益だと思えたものを
質問者さんのプライバシーを保護しつつ
一部修正して載せたいと思います。
 
 
__________________
 
【質問内容】
 
①ポストにあった目醒めるとはなにに目醒めることをいっているのでしょうか。
 
目醒めたいと宇宙に示すにはどう意識を持っていればいいでしょうか。
 
②抵抗を手放すことをよく目にして自分もそうできたらいいと思うのですが、いつも感覚が分かりません。どのように意識していればいいですか。
 
③人生の使命とはなんとなくわかってくるのでしょうか。
 
人生をかけてやりたいこと、自分にとっては~だと感じるのですが、~を通してなにをすることが使命なのかはっきりわかりません。自分にはどんな使命があるのかはっきりわかったらそこに向かって取り組めるかなと思い知りたいです。
 
__________________________
 
【私の回答】
 
①について

「目醒める」とは、様々な視点、レベルによって解釈が異なるものかと思います。キリストや仏陀などような覚醒者、覚者と呼ばれるような解脱した状態(頂点)を示すこともあります。

 

一方で今回私が目醒めると表現したのは、「目醒めた意識になると他責がなくなる」というある一つの段階、フェーズのことを表しています。


他にも、これまでできないと思い込んでいたことができるとわかるという体験も一つの目醒めになりますし、これまで信仰していたもの(宗教)が違うと感じるということもまた一つの目醒めとなります。


それぞれの人の魂の成長度合い、タイミングに応じてそれは変わるということですね。


大枠は、目醒めるとはこれまで正解だと思っていたこと、制限のある世界や、コンフォートゾーン、固定観念から抜け出して、自由に、魂が持つ可能性を発揮していく生き方、自分に一致した生き方になっていくということです。


重力の働きのように、宇宙には私たちの魂を本来の姿に帰す働き、作用がありますので、人生に起こることすべてを通して目醒めに導かれていることをまず信頼することが大切です。


そして、宇宙は私たちを常に幸せに導こうとしているということも心から信頼することです。

 

②について


抵抗については、それを信頼していない時に起こる現象、反応です。例えば、宇宙の流れで自然と導かれてやってきたお仕事があったとします。


これまでやったことがないからと不安、失敗したら怖い、周りにどう思われるのかが気になってできない、恥ずかしいから嫌だ、自分の柄(イメージ)に合わないからやりたくない…など、これまでの観念=思い込みで、その来ているチャンスを断ったりします。これが抵抗ですね。


変化を恐れて今の現状に留まろうとする思考が働くのです。


でも、実はそのお仕事を受けた方が、その人の才能がより開花して、その恩恵を被る人が沢山出てくるかもしれない。豊かさもより受け取れるようになることもあります。


さらにそのお仕事を引き受けたことがきっかけで、さらに自分の能力を発揮できる次のお仕事が舞い込む可能性もあります。


人生がよりスムーズに良き方向へ流れていくということです。


また一見ネガティブなことも起こるかもしれませんが、次のステップのために最低限必要な布石だったことがわかる、という感じで、宇宙は常に私たちを癒し、生きやすい人生へと導いていることを信じられると流れに逆らわず、本来の道を生きられるということです。
 

 

 

続きは次回!

 

 


今日も最後まで

お読みいただきありがとうございました❣️ニコニコ

 

 

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こんにちは!江森奈々です。

 
今回の記事は高知一人旅旅行記の最終話!
 
 
前回の記事を読んでいない方はこちらから↓
 
 
唐人駄馬遺跡を後にし、
バスが来るまでに少し時間があったので、
「白山洞門」にも立ち寄りました。
 
 
海の浸食によってできた自然の造形物で
高知県の天然記念物にも指定されているそうです。
正面から見るとハート♡型に見えるのも特長。
 
 
目の前にはベンチもあって、
のんびり眺めながら一休みできました。

 
 
波が打ち寄せるところまで近づいて
チョロッっと海も触ってきました。(^^)

 
そこからバスで中村駅に戻り、
さらに高知駅に電車で向かいました。
 
 
途中車窓を見ていると、
たんぼの畦道に一人だけぽつんと
白いっぽい服を来たおばあさんが佇んでいて、
私の乗っている電車の方に向かって
手を振っているのが目に留まりました。
 
 
思わず手を振り返してしまったのですが、
なんとく直感で
この土地の神様が人間に化けて
「さよなら~」と
見送ってくれているような氣がしました。
 
 
高知駅まで約4時間かかり、
さらにそこから奈半利駅まで
約1時間50分!相当な移動距離💦
高知県は広いので移動がハンパない。(笑)
 
 
高知駅でアンパンマン列車も見られました!
 
 
その晩は奈半利駅周辺のホテルに宿泊しました。
 
 
翌日、早朝に近くをのんびり散歩をしました。
途中、小学生の頃飼っていた猫と
同じ種類のシャム猫を見かけました。
 
 
 
 
すると、子猫の鳴く声が聞こえ、
声のする方に行ってみると、
両目が開かなくなっている子猫がいました。
 
 
 
 
 
私にはどうすることもできず、
とりあえず市の動物愛護課にメールで
猫の写真と猫がいた場所の地図を
送って保護をお願いしておきました。
 
 
その後、海辺を歩き、
近くの神社も参拝しました。
 
 
 
 
 
 
この日の目的地は、
「北川村モネの庭マルモッタン」。
 
 
画家の中で一番モネが好きな
私にとってはまさに聖地♡
フランスにあるモネの庭を
日本で再現した場所なんだそうです。
 
 
奈半利駅からバスも出ているのですが、
ホテルから歩けない距離でもなかったので、
歩いて向かうことにしました。
 
 
途中、のどかな田園風景を見ながら
地元で有名な洋菓子店
「パウンドケーキの気ままスイーツ甘音」
の前を通り
たまたま見つけた神社にも立ち寄ったりしました。
 
 
 
 
 



モネの庭には開園前に着いてしまい、
門の前で待っていると
ポツポツと雨が降り出してきました。
 
 
今回は旅行は最終日までスカッとした晴れ間がなく
ほぼ曇りか雨でした。( ;∀;)
 
 
開園と同時に入園すると、
こんな天気だったからか、
私以外誰も来ておらず、
しばらくの間一人占めできました。
 
 
 
 
 
 
いつか描く油絵の題材になるような写真を
納めようとパシャパシャ撮りまくりました。(笑)
 
 
この時期(6月下旬から7月上旬)に咲いている
青い睡蓮も見られてとても綺麗でした。
 
 
実物はよく見ると青というよりかは
紫に近い色です。
 
 
 
 
奥の方に行くと、
地中海のリヴィエラ地方の農場を
イメージしたエリアもあり、
そこにあるお店のテラスで
ゆずのソフトクリームも食べました✨
 
 
ちょっと海外みたいな雰囲気♡
 
 
 
 
晴れていれば、このテラス席から
太平洋が一望できるそうなのですが、
この日は曇っていて
あんまりよく見えませんでした。(T_T)
 
 
雨がひどくなったらお土産ショップに入り、
やんだタイミングで庭園を見に行き、
上手く調整して楽しみました。
雨でもまた違った風情があって良かったです。
 
 
 
 
 
 
帰りは奈半利駅の物産館で
甘音スイーツの
「ドライフルーツのパウンドケーキ」を
買いました。
 
 
以前、両親が購入し
私にも送ってくれたのですが、
ここのドライフルーツのパウンドケーキが
超絶品なんです!!
今でも初めて食べた時の感動が忘れられない!
 
 
これまで人生で食べてきた
パウンドケーキの中で一番美味しい!
私より長く生きててグルメな
両親や祖母も口を揃えて言うほど。
 
 
美味しさの秘訣はもちろん
作り手の想いや腕の良さもありますが、
空気や水が綺麗だからなのかな?
とも思います。
 
 
皆さんも高知へ行くときは必ず
買って食べて欲しい!超おすすめです。
 
 
そのほかにも地元のお野菜や
家族や祖母、友人知人、職場へのお土産を
大量に買い込み、
高知空港に向かいました。
 
 
のいち駅から出ている
空港タクシーを利用するのが便利でした。
(要事前予約)
 
 
行きは2Kgくらいだったリュックの重さが
帰りにはなんと7Kg⁉を若干超えていました。(笑)
 
 
激重!!
どんだけ買い込んどんねん!(≧▽≦)
 
 
空港で持ち込み荷物の重量規制に
引っ掛かりそうになりましたが、
わずかだったのでセーフでした。ε-(´∀`*)ホッ
 
 
旅の反省として、後から知ったのですが、
ミニマリストの旅行者は
基本お土産を買わないという鉄則があるらしく、
私も今後は見習おうと思いました。
 
 
ちなみに私はYouTubeチャンネル
「sayotabi/さよ旅」が大好きで
いろいろ見て参考にしてます♪
 

 

 

 
これで5回にわたってお届けした
高知一人旅の旅行記は終わりです。

 

 

また旅に出ることがあったら

ブログに綴りたいと思います。

 

 

旅ってほんとうに楽しい♪(^^)/

 

 

いつか海外一人旅にも挑戦してみたいなと

思っています。

 


今日も最後まで

お読みいただきありがとうございました❣️ニコニコ

 

 

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こんにちは!江森奈々です。

 

この旅行記の前回の記事はこちらから↓

 

 

 

 

唐人駄馬遺跡の前に着くと入り口の手前には

軽自動車1台と中型の観光バスが止まっていました。
自転車で来ている人なんて皆無!
ちょっと恥ずかしくなりました。(笑)
 

 

 


入り口の階段を上っていくと
前から団体客と思われる方々が
次々に下りてきてくるところでした。


そして、気づけば、
残っているのは私一人だけになっていました!

 

 

 
 

 
 

 

昔から私はこういったパワースポットや
神社などに行くと「人払い」が起きるので、
この時も案の定という感じでした。


一人じっくりその場所に留まれるように
宇宙がベストなタイミングに

調整してくれていたんだなとわかり

感謝の気持ちが自然と湧きました。


行きの道中であった諸々の出来事も、
なんやかんや、あれで計算上すべて

完璧な運びだったんですね。

宇宙ってほんと凄い!


私は幼い頃からプラミッドに惹かれ、
20代になるとなぜか世界中の

巨石群にも惹かれるようになりました。
 

 



理由はいまだに自分でも

よくわかっていなくて

無性に行きたくなる感覚、

ワクワク感、好奇心、

そういった欲求や衝動にただ

従っているだけなんです。

 

 

しいて言うなら、

人生のスタンプラリーみたいな感覚で、

「その場所に行きました!」ということ自体が

人生における一つの価値、

自己満になっていたりします。

 

 

また、20代の頃に読んだある本に

書かれていた内容によると、

巨石には特殊な振動数、

周波数、波動が放たれていて

それを直接浴びることで細胞レベル、

遺伝子レベルで何かメッセージや記憶を

受け取っているという解釈もありました。

 

 

また当時をそこで生きていた人たちの

バイブレーションに共振する、

巨石に刻まれた何らかの太古の情報や記憶を

受け取る意味もあるのもしれません。

 

 

真実はわかりませんが、

私は潜在意識のレベルで何かを受け取りたくて

そういった場所に赴いているのかもしれません。

 

 

前置きが長くなりましたが、

ここから唐人駄馬の様子をお話します。

 

 

まず、唐人駄馬遺跡の

「唐人」とは「光輝く神の居場所」

という意味だそうです。

 

 

沖を流れる黒潮に乗った航海人から見ると

光輝き、後悔の目印でもあったと言われています。

 

↑※看板の説明書きより

 

 

 

 

 

 

明らかにここにだけ巨石が集まっているのは

不自然で意図的にそうしたと思われる

人工物だと感じました。

 

 

こんな上にそそりたつように立てられた岩もあったり↓

 

 
 

 

 

 

サークル上に並べられているところもあったり↓

 

 
 

 

 

 

 

祭祀を行う特別な場でもあったのだろう

と思います。

 

 

でも、どうやってこんな大きな石を

ここまで運び、積み上げ、組み合わせたのか?

謎ですよね。

 

 

私は20代の頃から

ピラミッドの建造方法について疑問を持ち、

密かにこれらの謎について

いろいろと調べてきていました。

 

 

その知識とインスピレーションを

合わせた見解では、ピラミッドの建造と

同じ技術が使われていたのだろうと思います。

 

 

ある特定の周波数の音(音波)を巨石にあてると

重力が打ち消され(反重力)、大きな岩でも

簡単に浮かせて移動させることができたと言われます。

 

 

この技術は、エジプトだけでなく、

チベットにも伝わっていて、

おそらく私の推測では

アトランティス人の生き残りが

その技術を伝えたのだろうと思っています。

 

 

近代には、実際にこの技術を

使うことができた人物もいました。

 

 

ラトビア系米国移民の

磁気理論の専門家、

エドワード・リーズカルニンです。

 

 

彼は1900年前半に自らの庭園に

「コーラル・キャッスル」という

巨石のモニュメントを作ったことで有名です。

 

 

5t~30t近くもある巨石を

クレーンも何も使わず、たった一人で

動かしていたなんて驚きですよね。

でも、この反重力技術があれば可能なんです。

 

 

ただ、この技術が知れ渡ってしまうと

歴史が変わり不都合だと考える存在たちがいたため

今も大っぴらには活用されておらず

長年闇に葬り去られています。

 

 

でも、現代の私たちは、

まもなくその事実を受け止める日が

近づいているのかもしれません。

 

 

余談ですが、世界中にあるストーンサークルは、

あの中心にいわゆるシャーマンや神官、

長老など特殊な能力を持った人物が座り、

他の地域に住む人たちと交信していたとも言われます。

 

 

要は今でいうところのインターネットの

ような役割を果たすもので、

それによって地球上の

離れた地域でも情報のやり取りができていたと

言われています。

 

 

この唐人駄馬遺跡もそういった

交信を行う主要な場所の一つだったのかな?と

私は推測しています。

 

 

また、最近ではYouTueb「Toland Vlog」の

チャンネル内でもシリーズで

巨石に刻まれたペトログリフや

巨石文明の始祖と言われる

海洋民族ラピタ人、

日本の磐座信仰などについて

詳しく語られていますので、

興味のある方ぜひ見てみてください。

 

 

 

 

 また話が脱線したので戻って…

 

 

 
 

ここが唐人駄馬遺跡のメイン!千畳敷岩↓

 
 

 

 

 

細い橋を2つ渡っていくので

ちょっぴりヒヤッとしました💦

 

 

ここからの眺めは晴れていれば、

海が一望できる絶景ポイントだったのですが、

この日の天気は曇り時々雨だったので

うっすら前方に海が見え隠れするくらいでした。

 

 

 
 

 
 

 
 

 

 

 

千畳敷岩に大の字に寝そべって独り占め。

たっぷり満喫しました。

 

 

特に不思議なことは起こりませんでしたが、

荘厳な雰囲気、空気感が漂っていて、

パワースポットだと言われる所以も

納得の場所でした。

 

 

およそ40分くらい滞在し、

元きた道を帰ることにしました。

 

 

行きに、どこで登り坂や

下り坂になるのかを把握できていたので、

帰りは見通しが立ち、

気持ちに余裕がありました。

 

 

だからなのか、行きには氣づかなかった

 脇道の林の奥にある巨石↓

 

 
 

 

や白皇神社屋敷跡↓

 

 

 

 

も見つけられて、写真に納めてきました。

 

 

帰りは行きとの下りと登りが反対になります。

なので、前半に登りが集まっていましたが、

分岐点を右折後、後半はほぼずっと下り坂でした。

 


「わぁ-----!楽しーーーーい!」

と疾走感と開放感で
楽しく坂を下っていきました♪
行きの苦労が帳消しになるくらい

気持ち良かったー♡


晴れていたらブレーキなしでも走れたのですが、
この日は地面が湿っていたので、

スリップを防ぐためにも
若干ブレーキをかけ速度を落とし下りました。

 

 

唐人駄馬遺跡を13:15に出発し、

13:45くらいからほぼずっと下り坂。

レンタサイクルを返す場所に到着したのが、

14:05頃でした。

 

 

帰りは約50分で帰ってこられたんですね。

(行きは1時間25分かかりました。)

 

 

正直、相当疲れたけれど、

時間内に帰ってこられてほっと一安心でした。

 

 

ただ、皆さんには今回私が使った行き方で

唐人駄馬遺跡へ行くのは正直お勧めしません。

 

 

このタイムも結構急いで頑張った記録なので、

一般の方は体力的にダウンするかもしれないですし、かなりキツイです。

 

 

旅行で唐人駄場遺跡に来る場合、

一番良いのはまずレンタカー。

 

 

次に唐人駄場のバスツアーを組んでいる

旅行会社を利用することをオススメします。

 

 

どちらも難しい場合は、

中村駅からバスで足摺岬に向かう途中にある

「唐人駄馬入口」というバス停で下車し、

そこからは徒歩で片道約50分くらいで行けます。

 

 

きっとその行き方の方が楽で安全だと思います。

 

 

かなりハードな道のりでしたが、

良い思い出になりました。(笑)

 

 

 
 

 

 

次回で完結!(この旅行記、長かった〜💦)

ダイジェストで一気にお届けします。

 


今日も最後まで

お読みいただきありがとうございました❣️ニコニコ

 

 

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こんにちは!江森奈々です。



今日ご紹介する作品レビューはこちら↓

 

 

 

 

___________________________

「たった2℃で…地球の気温上昇がもたらす環境災害」
キム・ファン/文
チョン・ジンギョン/絵
童心社
2024年5月15日刊


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
 

人間の平均的な体温は36.5℃。その体温が二℃以上上がると、何もできなくなって病院に行かなくてはいけないくらい危険な状態です。人間を地球に置き換えてみても、それは同じこと。地球は今熱を出しているのと同じ状態になっているのです。


たった二℃海水の温度が上がるだけで、それまで暮らしていた魚たちが住む場所を追われてしまいます。自分たちが生きられる温度の海を探し命がけで大移動を始めます。魚たちにとって海水の温度が二℃上がるというのは、人間が感じる20度くらいの差なのです。


また、サンゴ礁の餌となる植物プランクトンもいなくなり、サンゴ礁の粘液を食べていた生き物も、その生き物を食べていた他の生き物たちもいなくなり、そこは死の海になってしまいます。


氷河の上で暮らすゴマフアザラシは…。海岸で暮らすウミガメは…。山に住むジャイアンパンダは…。どうなってしまうのでしょうか?


「地球温暖化」が叫ばれる昨今、私たちは日常の生活に追われこの重大な危機を忘れてしまうがちです。
このままでは世界中の動植物たちの命が危険にさらされ、最大30%もの生き物たちが絶滅してしまうかもしれないと言われています。現在すでに平均気温は1.1度も上がっている状況で、これ以上地球の熱が上がらないように、私たちは手当てをしていかなければいけないと作者は語ります。


この絵本をきっかけに何が気温上昇の原因となっているのか、それを防ぐために私たちに何ができるのか、自分自身で調べ実践していくことが求められています。そのためには、まずを現状を知ることから始めてみましょう。


地球も人間と同じく熱を出している状態なのだと想像してみるだけで、より自分事のように感じられるはずです。この先の未来を生きる子どもたちのためにも、今地球に起きている現実を伝えていくことも大切です。

 

地球と動植物、私たちはみんな命が密接に繋がり合って生かされています。そのことを改めて考えるきっかけとなる絵本です。

___________________________

 

☆毎月1回☆※お休みもあり

新作の嵐HP「絵本・童話の創作Online 新作の嵐
の「作品レビュー」のコーナーにて

作品レビューを公開しています。

良かったら過去のレビューも

合わせてご覧ください。

 

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最後まで読んで下さりありがとうございます。
 
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こんにちは!江森奈々です。

 

 

今日は前々回の記事の続きです。

まだ読んでいない方はこちらから↓

 

 



いざレンタサイクルで
唐人駄馬遺跡を目指し出発!


最初は平坦な道や下り坂で快調でしたが、
それからまもなくして登り坂に。



事前調べで唐人駄馬遺跡までは
歩いて約2時間の距離だと把握していました。


足摺スカイラインは
登り坂であることも覚悟していましたが、
電動自転車を借りられると想定していたので、
ちょっと甘く見過ぎていました。


この時借りられたのが
電動アシスト機能が壊れた自転車。
自力でこぐしかない。


ゆるやかな登り坂とは言え、
立ち漕ぎしても長くは続かず
すぐに自転車を押して歩く羽目に。


おまけに自転車を押すのも、
普通の自転車よりも重くて一苦労。


また、日頃の運動不足、体重の増加もあってか、
すぐに息切れしてしまいいきなりバテる始末💦

(1年前まで京都に住んでいた頃は、
たまに山登りをしていたので

体力もあったのですが、
関東に戻ってから相当体力が落ちていました。)


このままでは普通に徒歩で行くよりも
時間がかかってしまう可能性も浮上し、

急に不安になってきました。


その日、足摺岬から帰る

バスの時間も決まっていたので
万が一目的地に辿り着いても

時間内に戻れない可能性がある。

 


頭の中で「このまま行くか、

ここで行かないと決断するか」
超高速で考えました。


その結果、もうこの土地に来るのは
人生で最後かもしれない、
今行っておかないと行けないかもしれないと思い、
とりあえず行けるところまで行って、
万が一、時間的に無理そうになったら
その時点で引き返そうと決めました。


それから苦行のような道のりが始まりました。


すぐに息が切れるので、

途中何度も止まって休み休み進みました。



幸い天気は曇り空。
直射日光は避けられましたが、
途中から霧の中に入って視界も悪く、
蒸し暑くて汗もダラダラ。
 

 

 


多分、行きにその道を

通った車は2台くらい。
ほぼ誰もいない道のりを
延々と一人で歩き続けるしかない。
 

 

持ってきていた水もこの時、

500mlの半分くらい。

 

 

早々になくなりかけ、

帰りの分をわずかに残し、

水も節約していくしか

ありませんでした。

 

 

この時、脱水症状にならなかったのが奇跡✨

かなり危険な旅路でした。(笑)

 

 

↑(リュックを自転車に乗せてます)
 

 


昔、妹と行った旅行で

「しまなみ海道サイクリングロード」
をママチャリで走ったのですが、
なぜか途中から上級者コースに迷い込んでしまい
大変な想いをしたことを思い出しました。


 

その晩、宿泊した宿の主人にも、
「ママチャリであの上級者コースを走ったの!?」
と超驚かれました。笑


いくつもの峠を越えなくてはならず、
死ぬほど疲れたあの時の思い出が

頭をよぎりました。


今回もその時のことを彷彿とさせる
ハードな道のりで、
「なんでまたハードモードになってるの?」
と文句を言いたい気分でした。

 

現実創造をしている
スギちゃんみたいなもう一人の自分が
「ワイルドだろ~」と言っているのが

浮かんできました。


「もー、ワイルドにしなくていいよ!」
と言い返したい気分でした。


生来の修行気質(どM気質)、
苦労して辿りついてなんぼ!と思っているのか、
内心「わーい!冒険だー!!」と

喜んでいるのか‥‥

 


仕方なくその現実を

受け入れることにしました。苦笑


そして、分岐点に差し掛かる

手前のところで突然下り坂になり、
そこからは自転車に乗れて
いくらか時間をショートカットできました。


喜んだのも束の間。

 


分岐点で左折してからは
また目の前に登り坂が続き

すぐに気持ちがダウン。


そのタイミングで、
なんと大粒の雨まで降り始めました。
こんな時に!(゚д゚lll)ガーン


泣きっ面に蜂とはまさにこのこと!!
一難去ってまた一難。苦笑


急いで枝葉の生い茂っている木陰に
駆け込んで雨宿り。
(意外に雨をしのげました。)


この時、リュックの雨避けカバーを
持ってきていなかったので、
急いで中に入っている荷物を
大きいビニール袋にまとめて応急処置💦
雨が止むのを待ちしました。

 

幸い10分もしないうちに
雨は止んでくれて一安心。

 

 

通り雨で良かった~ε-(´∀`*)ホッ
 

 

また自転車を押して
坂を上り始めました。


すると、しばらくして下り坂になり、
今度はそこからは目的地の

「唐人駄馬遺跡」まで
ずっと自転車で下っていくことができました。


この時は相当疲れていたので

自転車に乗って風を切って走る下り坂が超爽快!



ラストに楽ちん!を残しておいてくれた

神様に「ありがとー!!」って気持ちでした♡


時計を見ると、

唐人駄馬遺跡には12:40頃に着いていました。

 

 

自転車を借りた場所を出たのが、
だいたい11:15だったので、
合計時間は約1時間25分。

(総移動距離7.1km)


徒歩なら約2時間かかるところ、
休み休みとは言え、途中下り坂で
自転車の乗れたのもあってか、
かなりの好タイムで着くことができました。

 

 

地図で見るとこんな感じです。

 ↓

 

 
 

☆マークが足摺スカイラインの入口、

赤い旗が目的地。

汗だく君のところは登り坂、

自転車マークは下り坂。

大きさでその長さ、強弱を表してます。

ほぼほぼ登りだったんですね…(^_^;)



次回は唐人駄馬遺跡の様子をお話しまーす!(^^)/

 

 

この旅ブログ、かなり長くなってますが、

最後までお付き合いくださいね✨

 


今日も最後まで

お読みいただきありがとうございました❣️ニコニコ

 

 

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