






(福岡市博物館での開催は昨日で終了しました)
2,3年前に、鬼滅の刃原画展が凄く良くて!
あれから鬼滅熱は冷めましたが、息子は絶対行きたい!!とのこと。
塾のテストの合間をぬって、行ってきました。
世間的には、鬼滅熱は下がったと思ってましたが、まだまだ人気ですね!
午後すぎでしたが、行列が出来ていました。
館内、ほぼ写真OKでしたので、息子がバチバチ撮っていました
冷静沈着、冨岡義勇、クールでかっこいい!
煉獄さん、映画のシーンが蘇る
かわい賢い、胡蝶しのぶ。
原画の垂れ幕が圧巻!
スピーディーな動きを感じ取れるパネル
すごい迫力
体験型展示もあり、楽しめましたー!
終わって、外でキッチンカーが出ていたのでドリンク購入。
鬼滅価格のお高いドリンクでしたが、美味しかったです
来月から、鬼滅の刃映画が始まりますね!
息子は、やっぱり見に行きたいよねー…
受験勉強にもう少し時間かけたいんだけどな
NHKドラマで見て、引き込まれました!
小説はまだ読んでなくて、図書館予約中。
何百人目だったような?
図書館でチラシを見つけて、絶対行きたい!
念の為、息子に行く?と聞くと、行く!というので、二人で行ってきました。
福岡市科学館ドームシアターで開催。
ほぼ大人でしたが、小学生でも理解しやすい内容でした。
プラネタリウムなので、星空や火星を映し出しながら、定時制の高校生たちに思いを馳せながら、楽しいトークショーでした。
伊与原さんは、元々地学研究員。
なかなか成果が出ず、モチベーションが下がり、ミステリー本ばかり読んでいたそうです。
それから、科学を題材とした小説を書いてみたらヒットしたという、一見順風満帆成功ストーリーのようですが、実は挫折からの、周りの人々の助言を素直に聞き入れながらの、苦労と謙虚さがあってのものでした。
トークショー後はサイン会にも参加しました。
図書館予約中の「宙わたる教室」と「月まで3キロ」を購入。
予約は取り消さなくちゃ。
宙わたる教室は、息子が読書中でまだ読めてない
科学に関わる短編集。
登場人物が小学生のお話もあるので、子供でも読みやすいと思います。
サイン中は、少しだけお話しする時間も。
最初に、
「何年生?」と尋ねられました。
お陰で話しやすい雰囲気になり
息子が聞いてみたいことを聞きました。
小学生の頃、好きだったのはなんですか?
理科とか宇宙が好きだったわけではなく、プラモデルなどモノを作るのが好きな普通の小学生だったらしいです。
なんだかそれを聞いて、息子も親近感わいたようで、
「オレもプラモデル好きやけん似てるかも!」
そうだね。
将来はいろんな可能性秘めてるね
帰ってから息子は、「宙わたる教室」を読み始めました。
面白い!!と必死に読んでますが、読破できるといいな!
私も早く読みたい…