息子、大学で脱炭素を学ぶ | EMONの週末は図書館ぷらす凸凹息子との日々

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~図書館大好き!勝手な感想とASD息子子育て忘備録~

小学5年生の息子がいます。


大学で、小学生向けの体験スクールに行ってきました。
大人気イベントで、見事抽選に当たりました!


今回はこちらの立派な校舎。

校舎の外にある柵のようなものは、デザインではなく、ガスや酸素とかが通っている菅だそうです。

研究棟で実験が多いので、ガスを切らしてしまったりを防ぐ為とのこと。

一見するとデザインにしか見えなくて、スタイリッシュですよねー。



去年も、同じ大学でイベントに参加した時は駐車場空いてない、道に迷う、でバタバタしたのでアセアセ

その教訓を生かし?

入念にルートを確かめ、時間に余裕を持って出かけました。


とはいえ、午前中は塾の公開テスト。

迎えに行き、車でお昼を食べ、大学に向かうというハードスケジュール…

通塾すると、なかなかこういうイベントにも参加しづらいですね。




まずは、先生の講義。

途中から退屈してたようで、モジモジ動いてましたアセアセ

(他に退屈そうにしてる子もいましたが、息子ほどモジモジ動いてる子はいなく…

あー、これ特性だな…と久々思いましたガーン



そして、炭素で電気が通るのか実験。


初めてやる実験で、私も息子も結果にびっくり!





実験後は、水素自動車や展示スペースに移動。

大学は広いので、バスで。

少しだけ遠足気分気づき


水素ステーションで給油?体験。



最新の水素自動車に乗ってみる。

快適そう!



市内で活躍している水素ゴミ収集車でゴミ捨てしてみる。



環境に優しい、二酸化炭素排出ゼロの車は、普及するまで時間かかりそうだけど、日頃の生活から少しでも二酸化炭素を出さない、という意識をつけれたかな?


息子は、物理もいいなー!

ここの物理にしようかなーとか言ってましたアセアセ

(簡単には行けない難関大学…)


最先端の研究をしている学生のお兄さんお姉さんと少しでも関われて、息子も刺激になったかな?