先日、プログラミング体験に行ってきました

市政だよりに載っていました。
ロボットを動かすプログラミング体験。
こちらで

ここは、福岡の中心地にある、小学校。
…だったところ。
もうどれくらい前??廃校になりました。
ここに一度入ってみたかった
今は、この校舎だけが残り、起業する人を応援するスペースになっているようです。
外観もレトロ満載でとてもいい雰囲気なんだけど、
これー
小学校の階段と思えない
手すりが石で出来てて、
模様もアールデコ調?で、とても素敵ー
ここで何をするかというと、
この10センチくらいの小さなロボットを
scratchという、子供にも簡単に使えるプログラミングソフトを使って、ロボットを動かします。
息子は、学校のタブレットでscratchにハマってますので、すらすら使っていきます。
ロボットを動かして、積み木をキック
最後はみんなで、ロボット競争
ダンスもしました
純粋に楽しかったです
同じプログラミングでも、実物のロボットは毎回違う結果になる。
スタート地点が違ければ、成功することもあれば、失敗することもある。
どうすれば、確実に成功できるか、プログラミングをあれこれ変えてみる。
ロボットの置く位置も確認してみる。
ロボットという実物を動かして、プログラミングであーでもない、こーでもない、とやるのはとても楽しいです。
そりゃ、タブレットだけでキャラクターを動かして、ゲームを達成させることも出来るけど。
やっぱり実物を使うのは、色んな環境の中でやるので、より試行錯誤が出来て、そして予想外の面白さに出会えて、感動が半端ない
さっきはうまく行ったのに、なんで失敗
と考えたり、
ロボット達がそろって、おなら「ぷーっ」した姿がめちゃくちゃウケたり
ゲーム世代ではない私だからか、
やはり実物があっての、面白さってあると私は思ってます