先日借りたエッセイ
酒井順子と林真理子を2冊、
立て続けに読んだ読書感想です。
どちらもアラフィフをテーマとしてて、楽しく読みました。
酒井順子は、ズバズバ言い放つのが気持ちいい。
久しぶりに読んだけど、変わらずサバサバしてるなー
昭和、バブル期に、懐かしさハンパない
林真理子は、ここ最近マイブームで立て続けで読んでるけど、相変わらず、女のグダグダ考えるようなことを面白く読みました。
果てしなく、ダイエット、ファッション、恋愛系
雑誌STORYのエッセイというのもあるけど…
こちらもバブル期の懐かしい話もあり、今思えばあり得ない時代だったな
(私はバブル後期に就職なので、少しバブル経験アリ
)
淡々アッサリ系の酒井順子
と
グダグダドロドロ系の林真理子
私自身は、グダグダ系の林真理子っぽいかな
でも、酒井順子、ミョーに懐かしさがあって。
この淡々系、どこかで見たことがあるな
考えてみたら、高校の時の友達と似ているのです
あー、〇〇ちゃんは正に酒井順子だ
と一人で納得してしまいました
友達とは、育休復帰後以来、コロナ禍も重なり、年賀状でのやりとりしかないけど、
思い出したら、またすごーく会いたくなりました。
久しぶりに連絡してみようかな。