発達障害のクリニックで院長診断 | EMONの週末は図書館ぷらす凸凹息子との日々

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~図書館大好き!勝手な感想とASD息子子育て忘備録~

保育園時代に療育センターで、『高機能自閉症スペクトラム』と診断受けた息子。


療育センターは未就学児までなので、新たな受診先が必要です。

息子が、というよりも、私が辛いのでペアレントトレーニングやってるとこがいいな、とクリニックを選びました。



クリニック近くにある公園に、帰りに寄り道。
楽しいルンルン




初回受診。
土曜日だけど、受診出来て助かりました。
ワーママには、ありがたい。


14時に予約したけど、1時間ほど待たされ…もやもや
息子には暇つぶしの折り紙や迷路などしながら、どうにか待てました。


若い先生でした。
今までのこと、今の困りごとや、両親の思いなどを話しました。
初回は聞き取りのみで、次回院長との面談とのこと。

あれだけ待って、聞き取りだけか…もやもや




猫しっぽ猫からだ猫からだ猫からだ猫からだ猫からだ猫からだ猫からだ猫からだ猫からだ猫あたま




約2週間後。
院長との面談。
水曜しか予約取れず、息子も休ませました。

10時予約。
だけど前回も待たされたし、また待たされる覚悟でいたら、電子カルテのトラブル発生…
さらに待たされ、呼ばれたのは12時近くチーン

息子、よく待ってくれましたキラキラ



院長も若い…40代前半くらい?
今の困りごとを話し、今までのことを話し。


院長…
「投薬をしてみましょう」

「え…投薬ですか…!?


投薬するまでないと正直思ってましたから。
びっくりしました。


院長
まず一番大切なのは、息子さんが嫌な思いをさせないこと。
そして、お母さんが笑っていられることです。
これから学年が上がると、周りの子も色々分かってきます。
トラブル発生して、あわてて受診される方が多いです。
自己肯定感が低くなった状態で、受診されるよりも早い時期に嫌な思いをしないのが本人にも楽です。
子供って、大人もですけど、嫌なことってずっと覚えてるものでしょ?
発達障害があると、嫌な思いをすることが増えてしまいます。
それを少しでも減らしてあげて、自信をなくさないでほしいです。



院長の言うことは、私も納得。


だけど、簡単に投薬始めていいのかしら…??


不安な私を察知し、
一番少ない量で試してみることになりました。



犬しっぽ犬からだ犬からだ犬からだ犬からだ犬からだ犬からだ犬からだ犬からだ犬あたま



投薬始めて…


息子にキレることがなくなりました。

息子がイライラし出すと、私は身構えてしまいます。
また、酷くなる…と。
それがイライラして、癇癪起きそうになるけど、それ以上ひどく荒れる事がなくなりました。


身構えてた私は、「あれ?


親子でキレることが、なくなりました。


投薬の効果!?




宿題について。
院長は、学校で頑張って帰ってきてるので、1時間くらいおやつを食べながら、好きな事をさせた方がいいです。
まずはストレス解消させてください。


とハッキリ言われ、それを聞いていた息子も、
「そう!そう!」
激しく同意してました爆笑


宿題は夕食後。
出来ないものは、怒っても出来ない。

なんとなく、道筋?が出来たように感じました。


私の気持ちの持ちようと、投薬の効果で、息子と仲良く過ごせてます。


やはり、薬に不安持ちすぎたのかな!?
でも、投薬始めたと話すと、「え!?」と言われることも多く…


投薬の不安は、やはり完全には拭いきれない…