発達障害をもつ息子の入学を控え、小学校や学童に手続きして感じたこと。
意外と手厚く感じています。

入学する小学校へ向かいました。
サポートブックと療育センターの意見書を持って。
職員室なんて、自分が小学生の頃はもちろん、大人になっても緊張する… 

教頭先生と話す予定だけど、えらい人相手だと余計に緊張する…



軽くあしらわれたりしないかな…
大したことないのに、大げさな、とか思われないかな…
すぐに教頭先生が出てきてくれて、保健室でお話ししました。
私が持ってきた書類に目を通して頂き、サポートブックに書いていることについて話しました。
サポートブックにはイラストと息子の写真を載せて、カラープリントしてたので、見栄えが良かったみたい

わー、素敵ですね
と言ってもらえました。

ここで、少し安堵

サポートブックのおかげで効率よく話が出来たし、一番配慮して欲しいことも理解してもらえたようです。
やっぱ、紙にまとめるのはイイ

口下手な私には、言いたいことが確実に伝えられる

そして私が気になることを話しました。




チームでやってる感じですね。
なので、ご心配いりませんよ。

同じクラスになる不安があるのですが。
しかし、ひとりでも顔なじみがいる方が安心するのか、、悩みどころです。

お母さんの今の気持ちはどちらが、強いですか
と聞かれ、

離れてほしい気持ちが強いと言いました。
教頭先生、「O君とは別」と書いてました… 

ということは、別にしてくれるのかな

後は、入学式の前日に下見をすることにしました。
体育館だけでなく、教室まで入って、机の位置を確認して、担任の先生にも会えるそうです

安心したーー

O君のことと、入学式のこと、とりあえず解決したかな














そして、一昨日。
今度は学童から電話が☎️。
放課後デイサービスが学童と話をしてくれて、手厚く対応出来る様に息子くんのこと、教えて頂ければ、という内容。
書類に記入して提出すれば、子供2、3人に対して一人の指導員がついてくれるそう。
私、びっくりしました



学童でもそんなことしてくれるの

正直、学童って預かるだけと思っていたし、
息子の場合は私の仕事で放課後デイとの時間合わせの為の短時間利用と割り切っていたので、なんにも期待してませんでした

学童にも、小学校に提出したサポートブックを持って行きました。
指導員にも、「わー、助かります
」と言って頂きました。

息子の困りごとをいちいち話さなくていいのはホント楽

息子も一緒に連れて行ったので、事前に学童も見せる事が出来て良かった

息子の様子も、場所見知りすることもなかったです。
外を歩く時も自分から走っていき、慣れてる
感じがしました。

息子、いわく。
「ここ、こども祭りに来たけん、分かる
」

こども祭りとは、PTA主催の小学校のお祭りで誰でも参加出来ます。
お祭りに参加して、教室にも入りました。
あれー…

なんだか頼もしい息子の姿にも安堵しました
