「おおきなかぶ」のおじいさんの気持ち | EMONの週末は図書館ぷらす凸凹息子との日々

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~図書館大好き!勝手な感想とASD息子子育て忘備録~


寝る前に絵本を読んでます。📖



昨日は、「おおきなかぶ」 読んでる途中、息子が、こんなことを言いました。 





おじいさん、友達がいっぱい欲しいんじゃない?
そしたら、たくさん手伝う人増えるもんね。 



私びっくり!!

ええーっ!
それはとてもいい考えだね!と言いました。




そういう会話が出るいきさつがあります。 
毎晩絵本を読んでいる中で、息子のお気に入りは「1ねん1くみの1にち」という本です。




これ、とてもいい本ですグッ
特に、入学前の子供にピッタリだと思います。


一年生の学校での様子の本ですが、
小学校のイメージがつくので、息子は理科室や図工室とかも興味津々で、小学校を楽しみにしてますルンルン



その本の、国語の授業で、
おおきなかぶのおじいさんはカブが抜けない時どう思ったでしょう?
という先生の問いかけがあります。 



その場面を覚えているんでしょう。 
その本では、「誰かに手伝ってほしいと思いました」と生徒が答えているんです。  



息子はそれとも少し違いました。 




素晴らしい答えを自分で考えたんだと思います。



そういう、目に見えない、人の気持ち、少し分かるようになってくれたかな?



とても嬉しい出来事でしたキラキラキラキラキラキラ