息子、来年小学校入学です。
保育園での生活は、今のところ楽しく、集団生活出来てます。
が、小学校となると不安が……

前回は秋に受診。
発達検査と相談員と面談で、状況確認。
様子見で、就学が気になるでしょうから、春に発達検査と医師診断しましょう。
そこで、お話しして、支援を受けたい、受けた方がいいなら、就学相談会に参加することになります。
そうして、春は医師の予約が取れず、6月に行ってきました。
いつものように、担当の発達相談員の方が現れ、和やかに息子に声かけ。
「お!半年会わないと、大きくなったね!顔つきもしっかりしてきたね!」
検査する個室に入り、私は外から眺めます。
息子は嫌がることなく相談員とイスに座り、検査開始。
息子の部屋と私がいる場所は仕切られていてますが、様子と声が聞こえます。
マジックミラーなので、息子からは私の姿は見えません。
発達検査は、新版K式発達検査だと思います。
1年前と半年前にした内容と、違いました。
年齢的にかな?
難しくなってました。

相談員が言ったとおりの数だけ置けるか
2つに分けて置けるか

教えて


どこか教えて。

相談員が作ったものを隠した状態で、同じもの作れる?

それぞれいくつ?
合わせていくつ?
二つを組み合わせると、どっちが残る?

象は大きい、じゃあネズミは?
帽子は頭にかぶる、じゃあ靴下は?
太陽と月は、どこが似てる?

男の人が両手をポケットに入れて傘をさしてます。

他に、さ、ま、や……
これが全てではありませんが、約1時間。
よく頑張りました

その後、医師の診断。
それまで待ち時間がありましたが、そこまで退屈するでもなく、落ち着いて待てました。
近くで、相談している親子が。
会話の節々から、うちの子と同級生かな。
就学後のことを話してる。
診察室から出てきた男の子も、息子と同じくらい。
来年小学生かな。
そして医師との面談。
長くなったので、次に書きます。