2回目の判定日 | EMONの週末は図書館ぷらす凸凹息子との日々

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~図書館大好き!勝手な感想とASD息子子育て忘備録~

5月2日(木)妊娠判定日

通っているクリニックは移植から2週間後。
胚盤胞移植でも、そうです。
なのでとっくに結果は出ている訳です。

特に感じる症状もなく、当日を迎えました。
前回の、「ー」と表示された検査結果を見せられた
そのシーンがやはり怖くて、、、
マイナス思考120%でした。

15:00に予約を入れていたので、
午前中仕事をし、ランチをゆっくりして、病院へ。
病院に向かう頃には、「しゃーないな」と腹くくれていました。

今日は患者さん少なかったです。
これじゃあ、すぐ呼ばれるな・・・と少しがっかり。

思った通り、すぐPHSが鳴り、尿を取るよう指示。
提出して、待合室に戻り、読書をしようとしましたが、頭に入りません。
10分くらいで、PHSが鳴り、診察室へ。

前回、「ー」を言い渡された同じ診察室で、またブルー。。
部屋に入って、検査薬と紙が1枚?

「結果、反応がでていますよ。おめでとうございます」

検査薬には「+」
紙は、「妊娠おめでとうございます」のタイトル。
よくある症状の注意事項が書いてありました。

おもわず、「え~??」
そして、いっとき呆然。

今は4w5d(日にちは定かではありません、半分ぼーっとしてたので)
来週、エコーで胎のう確認となります。
高齢なので、流産率も高いし、心拍確認できるまでは、安心できません。
てか、未だに実感できません。

そのあと、黄体ホルモンプロゲテポーを注射して、薬をもらって帰りました。
飲み薬は、デュファストンに変わり、エストラーナテープは
引き続き貼り続けます。

家に帰るまで、ぼーっとしたままでした。


ホントに妊娠しそうな感じがありませんでした。
なので、当日も自転車乗って通勤してましたし、
GW前半は、10kmのウォーキングを2回参加しましたし、
小走りもしましたし、ホント通常どおりでした。

思い返せば、ウォーキングは体が重く、
思うようにシャキシャキ歩けませんでした。

あともう一つ、思い返せば、(思い過ごしですが・・・)
同じアパートに住んでいる1歳の女のコが「こんにちは!」
「ばいばーい」と挨拶してくれました。
今までは向こうから声かけてくれることはなかったんですが。
また、数日後地下鉄に乗っていたら、別の赤ちゃんが私に向かって
ばいばーいと必死に手を振ってくれた。

普段、子どもには、愛想悪くされがちな私なので、
ちょっとびっくりした出来事でした。
赤ちゃんたちは、なにか感じていたのかしら!?とか思ってしまいました。