自己注射に挑戦 | EMONの週末は図書館ぷらす凸凹息子との日々

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~図書館大好き!勝手な感想とASD息子子育て忘備録~

10月18日(木)14時半 病院入り。

前回、LHが高くて延期になり、それから1週間。

また血液検査があるので1時間前に病院へ。

LH 7.6
FSH 5.8
E2 28.3
P4 0.5

若干LHまだ高めですけど、採卵へむけて、
注射と薬の始まりとなりました。

誘発法は、アンタゴニスト。
多嚢胞だと、この方法が一般的らしいです。
一番の危惧、卵巣の腫れを押さえるのが特徴です。

この病院では、自己注射を実施しているので、
数日間は自己注射をすることになります。
もちろん自分で打ったこともないので、
やりかたを指導してもらいました。

自己注射には、ペンタイプと看護師さんが使うアンプルタイプがあります。
ペン型がカンタンだけど、高い。
私は恐がりだし、ペン型を希望しよう!と思っていました。

が、看護師さんがもってきたものは、、、
注射針やら、薬剤の瓶やら、なんだか難しいものが登場しました。
選ぶ余地なしの、アンプルタイプでした。

注射器に薬剤を入れる所から始まり、
触ってはいけないところとか、しっかりとしめるところとか、
空気抜きをしっかりとしないといけないとか、
注意しなきゃいけないことがたくさんで、頭がパニック。。
説明書と看護師さんの指導のもとどうにか打てました。

薬を注射器に入れてしまえば後は打つだけ。
皮下注射なので、お腹にぶすっと刺して押せば終わり。
意外と痛くなかったです。


本日、処方された薬です。

・自己注射 フォリスチム150 3日分
・内服 フェマーラ 1錠5日分
 この2つは卵を育てる薬。

・プレドニン 1錠を採卵日まで。
 これはLHを下げる薬です。

14時半に病院入りして、自己注射の指導もあり、終わったのは、18時。
私が最後でした。
疲れた~。。。