抗ミュラー管ホルモン | EMONの週末は図書館ぷらす凸凹息子との日々

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って、ご存知ですか!?

ご存知の方は、不妊に関わっている方がほとんどでしょうね。
日常では、必要ないものです。

これは、AMHとよく呼ばれていますが、
卵巣にあとどれくらい卵が残っているか、がわかるホルモンです。

数値が高ければ、まだ沢山卵の在庫があるので、
強い誘発剤を使うことができます。
反対に低ければ、強い薬を使うと卵巣機能が低下するそうです。

これって、実際の年齢とは、かけ離れることがあります。
説明会でも、このホルモン値を知ることが大切と言っていました。
なので、自分はどうなんだろう!?
すごく気になっていました。
結果、13.4ng/mL

年齢に例えると10代らしい・・・( ̄□ ̄;)!!
40代はたしか3ng/mL以下だったような?

高過ぎるのも良くないようです。
というのも、私は多嚢胞卵巣症候群という排卵障害を持っています。
多嚢胞だと、高い値がでるそうです。

しかし、血液検査で卵の在庫が分かるなんて・・・
医学ってすごい、と感心しました。

まだまだ、これから医学の進歩にたくさん驚くんですが。