Kindleを書いていると2万文字が最低ラインかな、って思います。
目次構成ができても、その2万文字が辛い。
そんな方のために、私の爆速執筆法を公開します。
 
爆速で、Kindle1冊分、約2万文字を1時間で書けたらどう思いますか?

目次構成が作られている前提で、執筆部分を爆速化します。
一番モチベーションが下がる部分を、1時間にすることで納期遅れや、投げ出すことがなくなります。
あとは、校正、推敲段階でじっくりと仕上げていけば、簡単に1冊書けるようになります。

目次
はじめに
特典:本書で使用している機器、サービス一覧
第1章 時速2万文字の世界。
1−1 一般人の文字を書くスピード
1−2 以前はブラインドタッチが大前提だった
1−3 音声入力
1−4 だれがやっても同じ結果
1−5 時速2万文字に達すれば、世界が変わる
第2章 高速で書くための思考術
2−1 思考と、書くは完全に分けるべき
2−2 ネタはいつも集めておく
2−3 思考とは目次を作ること
コラム:なぜ構成を4章5項と言っているのか?
2−4 ズレや無理を修正する
特典:XMind執筆の際の使い方
図:良い例、ダメな例の図
第3章 高速で書くための道具
3−1 音声入力一択
3−2 音声変換は専用サービスを使う Notta
3−3 図版を作る
特典:Kindle執筆クラブへの招待
3−4 Microsoft Wordの校正機能を使う
第4章 爆速執筆術
4−1 録音時の話し方
4−2 マインドマップを見ながら順番に読み上げる
図:3層の図
4−3 音声ファイルを一気に変換する
4−4 Microsoft Wordを使う場合
4−5 最終稿の作り方
特典:高速化ワークフローシート
終わりに
巻末付録(文章の型)
行動を促す書き方 5パターン
説明に特化する 10パターン
著者プロフィール