本日もお立ち寄りいただきありがとうございます
娘の話ではなく
私のお話
お勉強の話でもなく
私の周りで勝手にtrendyな話
※以前にも同じエピソードを書いていたらすいません
学生の頃、地下鉄に乗ったら
吊り革にぶら下がり、奇声を発する男の子(推定10代後半から20代前半)がおりました。
聴覚過敏傾向のある私にとっては結構地獄。
でも、距離が長椅子一本分あるし我慢できるかなと思って目をつぶっていたんです。
ところが
その子がいつの間にかこちらにやってきていて
見ず知らずの私に
「◯◯ちゃんと、××さんと、プリクラとてたの。いいでしょ!みてみて!」
とプリクラを見せてきたんです。
※車内はほぼ満員、話し掛けられたのは私だけ
なんだか、声をかけられてみたら可愛いなと思い
奇声を聴くよりはお喋りした方が楽しそう
個人情報(当時まだそんなにうるさくなかったけど)そんな風に扱ったらまずいだろうとも思い
「みんなでプリクラ撮ったんだ!いいね。でも、大切なプリクラ、落としたら大変だから、しまっておいた方がいいよ」
と返したら、素直にポケットに仕舞ったんです。
たしか、ちょうどその時着いた次の駅で
彼は駅名を言いながら降りて行ってしまったのですが
私が心理学や福祉や教育の勉強をしている学生で
凸凹グレーな人だという事
(仲間かスタッフさんのような空気感があった?)
を第六感で嗅ぎ分けられたのかな?
と思った不思議体験でした。
当時は今よりもアレで
・家族と親友以外に電話が掛けるのが凄く苦手(相手が見えないから)
・大きな音や障害者の雄叫びや不良のふざけ笑いが苦手
・常同運動が好き(よほどの事がなければもう外ではしてませんでしたが)
とまあ、今の私ではちょっと考えられないくらい
特性と社会的立場の間で壁を感じていた時期だったので、自分の立ち位置の線引きとか、純粋さに心洗われるとか複雑な気持ちながら1つのターニングポイントになった出来事でした。
↑上の私の当時の苦手や特性は
子どもの頃からほぼ学生時代くらいまでで
今は全く影を潜めているので「発達は発達する」
なのかなと解釈しています。
(将来ボケたらまた出るのかな?)
とはいえ、接客業のバイトができる程度には
フツーの女子大生だったはず
その電車の男の子、まるで
縁起物の写真・絵としてローカルで有名な
仙台四郎さん(明治頃実在の人物)のような
神様のお使いみたいな感じかな。
その後二度と会う事もなく
(その路線はバスの乗り遅れや特定のタイミングでバイトに行く時しか使わなかったし)
この経験で
最初の嫌だと思った気持ちと神々しいと思う気持ち
そして、何か狐につままれた感じながらも楽しかった思い出が残り
外野なら最初の一歩で引かずに
もっと近付けば良さもわかる
当事者、家族や仕事で関わる人だと
綺麗事では済まないのだろうな
と思って
あれから20年近く経つのか。。。
お互いもう中年だわ。
インクルーシブとか
特別支援の枠の中でタイプの違う子と一緒に学ぶって
こういうメリット、デメリットがあるのだと
社会はどのくらい理解しているのだろう?
必要以上の色眼鏡はいらない
「できるはず」かどうかは本人にしかわからない
お世話役問題、執着や依存、自分の障害にとって他の子の特性がキツいなど
色んなトラブルきっとあると思う。
なんて
一瞬の出会いの話なんで
全然深くはわからないんですが
その時の素直な気持ちの動きと
教科書やネットでの学習の結びつきの結論が
そこなのかな
アメブロ界隈だけでなく
現実か、どのSNSかなどは控えますが
私が読んだりお付き合いしたりしている辺りで
なんだか複数ざわつく問題があったので
思い出を掘り起こしてみました。
何にしても
子どもに押し付けでお世話役をさせるとか
他害の放置とか有り得ないし
かと言って加害者の親だけを悪者にして責めるのも
それはそれで違うと思うし
学校の対応が違うだけで全然違うけれど
教師だけを責めるのもまた違う
社会全体で支えたり気付かせてもらうものだと思う
娘はまだ
そういう出会いを経験していない
就学後、公立ならほぼ確実におとずれる
インクルーシブな時間
どの段階でどう説明しようか
今から学び直しやサーチもしながら
準備中です
それでは!