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細々おうち英語の記録と
子ども(チコ 4歳)の記録
たまに
時事や読んだ事物への

意見の呟きを書いています


今年の夏休みは絵日記にチャレンジ


まだ文字を書かせる段階ではないけれど

本人は書きたい

書き写しや指導は嫌いだけど

絵を描くのが好き


おばあちゃん絵日記、書かせてみたら?


という母の一言で

絵日記帳を手配

(後述…というかサムネで見えてますが

見た目が激しく変貌していたので見つけるのに一苦労)

丁度夏休み入りのタイミングで届いたので

さっそく開始しました。


昔、七田式の機関誌「きらら」に応募する

絵日記と日記(絵無し)のコンクールがあって

幼稚園の3年間応募し、佳作や銅賞をもらった記憶

クラスメイトが金賞を取った作品は

絵もお話の切り取り方も上手で

とても勉強になった事を記憶しています。


ただの記録ではなく

親子で1日の振り返りの時間を持って

日々の生活を漫然と過ごす事が無いように意識する

お受験や小学校からの読書感想文にも繋がるし

描画や文章構成力を徐々に鍛えられる

といった意図

文字の認識、描画、運筆が弱い&嫌いな子には

さぞ苦行だった事でしょうけれど

私にとっては楽しい日課の1つでした。


私は途中で絵の欄の無い日記に移行しましたが

弟は最後まで絵日記で

時に涙を流したり悪ふざけをしながら

なんとか書いていたのを思い出します。


癇癪でぐちゃぐちゃにする子とか

本人や親が表紙をデコる子とかも

居ましたねぇ


その頃は白黒でシンプルだった日記帳

それが気に入っていて探したのだけれど


まさかのシチダック柄!

ちょっとショック…ガーン

スマホの影の映り込み、すいませんアセアセ


七田式のこういう自己主張が嫌い(笑)

同梱されていた健康食品のチラシはもっと嫌!


昔の七田の白黒日記帳やB5のプリント

(くもんのA5の白黒プリントも扱いやすかった)

あれでいいのにな。

大判もカラーもいらない。

ザラ紙の手書き印刷版ポピーは

私は好きだったけど流石に賛否が分かれそうですが

カラーや表紙等の無駄なイラスト分のコストを

指導やお値引きに充ててほしいと思ってしまいます。



話を戻して

娘に、ものは試しで書かせてみたところ

思ったよりも完成度の高い仕上がりに


文字を読み始めて半年の人にしては上出来です。

書きはなぞりも拒否なので放置で

聞かれたら都度手本を書いて見せています。


※母校だと、未就園児クラス未履修の年少さんの1学期レベル辺り。


筆圧と意思が強いのでHBでこのくらい書きます。

2Bや4Bの書き方鉛筆系だと紙が真っ黒になってしまうかも…。


私は

上手なクラスメイトや上級生に憧れながら

自分自身もサラサラ楽しんだ口なので

(ブログと似ているかも!)

ついつい精度に目が行きそうになりますが

弟の絵日記は年長まで半分以上こんな感じだったと記憶しています。

多少レベルアップしても、嫌いな子やネタが無い日はマスが埋まらないもの。

そんなもんですよね(笑)。


上級者キッズ達はそこでネタづくりの為に

自らお手伝いをしたり友だちを近所の冒険に誘ったり

読書感想文もどきを入れて埋めますが(笑)

↑小学校の夏休みの宿題やブログ記事を思い浮かべるのは私だけでしょうか…


子ども自身の

得手不得手、好き嫌いと

親の目指す目標

それによって自在に使えるのが

この教材の良い所です。


1ページ目には書き方、指導法のコツ

最後のページには保護者や教師からのメッセージ欄

そこだけは昔も今も変わりません



そして、日記を書いていて気が付いた娘の勘違い

ひまわりを「たんぽぽ」と言ったのですびっくり

何度も「たんぽぽ」と言うので

英語で聞き直してみたら「dandelion」

そうきましたか!

完全に同じ種類だと思ってる笑い泣き

慌てて違いを説明するも

今流行りの品種ってあまり大きくならないみたいで

昔のように

「パパの背より大きくて、ハートの葉っぱがついている」

という説明ができるものに中々出逢えないという

お出掛けの度に探して「あ!あそこにもひまわり!」

と声掛けして伝えてみたのでした(笑)。

図鑑、自然観察、大事ですね。


季節もののお話も大切に



それでは!




七田とくもんからちょこっとピック

学研とかでもあるらしい??


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