​​本日もお立ち寄りいただき

ありがとうございます

細々おうち英語の記録と
子ども(チコ 4歳)の記録
たまに
時事や読んだ事物への

意見の呟きを書いています


娘の保育園はアットホームで目の行き届く所へ

おうち英語で選んだ教材はDWE

でも、親子英語教室に通ったり他教材も利用したり

独身時代からの趣味の友人たちと親子連れで遊ぶ


それぞれ、小さな目的や

単なる息抜きの意味もありますが


その最大の意味は

色々な世界を知ってもらいたいという事



私自身は

まあまあキチンと目の幼少期と

野蛮で愉快な小学生時代を経験し

極端な話し

都会セレブと田舎セレブのリアルな暮らしと

地方都市の貧困層の現実の両方を

自身では未経験ながら

それぞれと肩を並べた目線で

近いところから見られた事が大きいと思っています。


その後

私立中で更に国際的な所へも見聞を広められて

良かったと思っているのですが


祖父母達の

戦前に高等教育を受け

爆弾の下を逃げ延びて

戦後と高度経済成長とバブルを経験し

超高齢まで長生きする

波瀾万丈で厚みある人生を見てきて

あの域には達する事ができないなと感じるのです。


見てきたものの振れ幅と

新しい物事への対応力を維持する力。


70歳を過ぎてからメールを使いこなして仕事をしつつ

家には、目に悪いからとパソコンは導入しないとか

利便性とマイナスの面をよく理解し使い方も学ぶなんて

頭が柔軟じゃないとできませんよね。



彼らの生き方に

とても憧れを覚えています。




たまにお会いする方で

地方の私立伝統校に中学から通った事を

今も大層誇りに思われていて

自慢する事が趣味みたいな方がいらして

お酒が入ると特に

大学だけ、とか、高校から入った人を途中からのヤツ扱いをし

その場にその学校の中受失敗者が居ても平気で

中学の同窓会最高だぜ!

みたいな感じで1人盛り上がられて真顔


ハンサムなイメージだったその学校の印象が

ガラガラと音を立てて崩れました。ハートブレイク



その方の前ではとても言えないお話だけれど


祖母が附属小から通った都内の某附属高等女学校

近年では凄いお家の後輩まで同窓生になられたり

祖母の若い頃のお友だちはKの学生さんが多かったそうですが

楽しい思い出話と戦争の話は出ても

学歴自慢、母校自慢のような話は聞きません

私学じゃ無いけれど

頭の回転と品を感じる校風です。

(今の校風は知らないけれど、偏差値は高いはず)



祖父の旧制中学・高校・大学時代の仲間も

うまく言えないけれど

爽やかかつしなやかで、底力が強くて

哲学や生き様と

趣味の豪快さやお商売の桁が

(最初の自慢話の方とは)まるで違います。

そういうプロフィールの方々が

フツーの連れ、みたいな

気の置けない親友達、というのが

子ども心に眩しかったのを覚えています。



こういう事

自分の事じゃないし

めったな事で(特にリアルでは)言わないけれど


こうして振り返ってみると

学歴、というよりは

学び方を学ぶ事と視野

そして、お友だちの質が

学校で得られるいちばん大切な物

なのかなと思うところがあります。


もっとも

戦前の高等教育は

戦前の初等教育や実家の資産の上での事であり

戦禍や大きな自然災害を複数生き延びた運の強さ

という真似のできない部分も

もちろんあるのだとは思いますが

生き方については

ある程度の再現性はあるかもしれないと

思っています。



もう一つ

こちらは

問題だと思っている事


仕事をしていて

系列の会社と関連会社様(下請け・孫請)各社の各部門と

お付き合いをする中で

どうしても、頭脳労働者、職人さん、単純労働者などそれぞれ思考に違いがあって

段取り、トリアージ能力、共有スペースや福利厚生備品の使い方など

仕事と普段の振る舞い(※個々の性格は悪くない)の不思議な共通性を感じます。


その、其々の間にある思考力の壁を構成する材料に

義務教育はもちろんですが

幼児教育や中学受験、学生時代のアルバイト

もしっか。含まれているように感じます


マナー、順番付、特珠算の概念

タイムマネジメント感覚、心意気

基本的な日本語の読み書きと足し算引き算など色々


極端な実例を出すと

国内的にはかなりの高学歴でも先読みや段取りと基礎的な手仕事や家事の全くできない人

箸の持てない純ジャパかつ定型(らしい)大学生や

一年生の漢字が書けず、ひらがなの綴りの怪しい社会人の若者(名前は日本人で、少なくとも、帰国子女や技能実習生、障害者枠という話は聞いていない、が、現時点で、言動からはLD以外のあるタイプの発達特性的なものを感じる)など

ここまで育ってから着手するとなると

直していくにはだいぶ時間が必要なケースもありますね。



娘のこの先の進路を考える時

進学や偏差値にそこまでこだわってはいませんが

部活や検定試験にしても

高みを目指した方が面白い事

世の中には色々と困りごとを抱えた人も居て

自分がジョーシキだと思う事は

自分より高みを見た人や苦手の多い人にとって

常識では無いかもしれない

という事も併せて伝えていけたらなと思っています。


井戸の中でゲコゲコ鳴き始める前に

大海を見せておかなくては!



そして、目先の問題として

教育を受け損ねたり、逃げたり

凹に気付いてもらえずにきたような

大人との関わり方も

真剣に考えるこの頃です。




それでは!