予約投稿が混雑していて

日付がずれましたが


Raphaelの華月の命日

ハロウィンの晩に異世界に迷子になってしまった彼

19歳の少年のままの

二十世紀のミュージシャンの曲に

今でも心踊り、励まされる


11月になると思い出す

初めて大切な、知っている人が

この世から消えた事を意識した日を


家族でも友だちでも無いけれど

大物芸能人でも学校の先生でも無いけれど

それでもずっとずっと大切な存在です。

青春だなぁ。


気付けば、あの頃17歳だった私は

もう彼の倍以上生きたのよね。

それでも、成し遂げた物、残してきた物は

彼の方が多いと思う

枯葉ざわめく秋の日の

おばちゃんの戯言でありました。




それでは!