本日もお立ち寄りいただきありがとうございます


物語性のあるお話も

よく読むのですが

今回はちょっと違う系統の絵本の話


①パンダ銭湯


娘は

「パンダ銭湯」

「シロクマさんのパンダさんのお風呂のヤツ」

と呼びます。


最初に見た時は

子どもに嘘教えないでガーンと思いましたが

そんな心配は無用でした。


以上児さんから大人が

クスりと笑える(2、3歳も筋はわかる)

手の込んだ冗談と親子の団欒の漫画みたいなお話なのですが

ちゃんと

冗談の部分に笑い

子どもが叱られた事の理由をお話できていて

内面の成長を測る事ができました。


以前から存在は知っていたものの

自分で買ったわけではなく

最近いただいたもので

文学としてはどうなの?という感じですが

絵や行動描写の芸が細かく、面白いので

大人の方にもおすすめです。



② polar bear polar bear what do you hear?

有名なエリックカールさんの絵本の1つですね。


久々に出してタイトルを読んでみると

赤ちゃんI hear a ◯×△□ ※※ in my ear 

と帰ってきました。

伏字はもにょもにょ。


流石にしばらくぶりだったので

次の動物が出て来ず

中身の暗唱や大喜利回答は出てきませんでしたが

本そのものはちゃんと覚えていたようです。

(前に読んだのは英発話本格化前)


この本(シリーズ)は絵と音のリズムを楽しみつつ

動物の名前や動物にまつわる動詞を覚えられる本


♪かっぱらっぱかっぱらったとってちってた〜

♪じゅげむじゅげむ〜

みたいに親子でリズムを楽しんで遊べて

後で意味を調べて勉強になり

絵が綺麗、語数が少ない事などを傍に置いても

シリーズ本含めて

長く親子で楽しみたい絵本です。


お気に入りとご新規ばかり読みがちですが

本棚全体をもっとよく見て

活用していかねばと思ったできごとでした。



それでは