本日もお立ち寄りいただきありがとうございます


読み聞かせごっこのお話


日常が始まり、家に居て娘が起きていても

どうしても側に居られない時間帯が増え

久々に読み聞かせごっこを目撃しました。


導入の「はじまるよ」のお歌からはじまりはじまり

(途中がデタラメ、猫さんの足って(笑))

持っていた絵本は2冊

・「どんないろがすき」

・「going boating」


お歌のあるクレヨンのお話

ペッパピッグのお話(本当は自力読み+読解の本)

です。


当たり前といえばそれまでなのですが

日本語の絵本は日本語で

保育園の先生の様にお歌の節を付け

問いかけるように読み

(アドリブ多数)

英語の絵本は、物や人物の名前、簡単な動詞を中心に

覚えている単語や絵から読み取り

英単語と短文で語っていきます

いきなり「someday」とか言って始めた時は

ちょっと驚きましたが


絵本の持ち方は

下から挟み込む様に

大勢に読み聞かせる時の持ち方でウインク

お布団では親子読みなんですけどね。


文字はまだ読めないけれど

絵を味わい、人の話をよく聴いているのだと思います(普段の指示ははぐらかしたり反論してくるけど)

そして

ひらがなより先に

いくつかの英単語と漢字を知っていました。

生活や遊びから塊で覚えたのでしょう。

(もちろん、文章が何語かは読めなくともわかっているようです)

子どもって面白いですね。



もっと興味深い事に

ごっこに使う絵本と読んで欲しい絵本の

語数に差が出てきました。

やっぱりごっこは

今のところ聴き覚えや作り話中心だと思いますが

「暗記」や「読もうとしている」のかも?

一方で

読み聞かせは少し長いお話を理解しつつあり

物によっては質問の掛け合い遊びもしたい様子



読み聞かせと読み聞かせごっこの

両方を楽しもうと思います。


それでは