えもいわれぬダイブ
Amebaでブログを始めよう!
1 | 2 | 3 | 4 | 最初次のページへ >>

仕事の流儀

またまた久しぶりの更新ですあせる


今さらですが前から見ようと録画していたプロフェッショナル仕事の流儀(NHK)を見てみました。


今回は漫画家の井上雄彦先生に密着取材だったのですが…


見ているこっちが辛くなるくらいピリピリとした緊張が実際の現場には漂っててなんだか混沌としていました。
一人の人間を創造する難しさ
う~む…って感じです(苦笑)


やはりどんなクリエイティブな仕事にもついてまわる生みの苦しみ…
井上さんの葛藤する姿…

今の自分に重なって切なかったです…

でもそれを乗り越えるからこそのプロフェッショナルなんでしょうね
最後に井上先生が見せた笑顔がそれを物語ってました。



ちなみに今年僕が作った曲は一曲だけです。


プロフェッショナルには程遠いいですね(T_T)


トホホ…



ですがこんなマイナス思考の僕の考えを覆すかのように
番組の最後に『プロフェッショナルとは?』と言う問いに対して井上さんは…




『向上をし続ける人』




と答えてました…


やっぱり歩みを止めちゃダメですよね(:_;)
答えは出ないかもしれないけど、僕もひたすらにもがいてみようと思いました。


言葉だけじゃ伝えられなかった事が歌に乗っけたら届くような気がする、
僕が音楽を初めたきっかけです。


少しずつだけど今は前に進もうと思います。

ライダー祭

ずいぶんほったらかしでしたこのブログあせる
久しぶりに更新ですあせる(笑)




ついに映画キラキラ劇場版 仮面ライダーディケイド オールライダー 対 大ショッカー を見てきましたキラキラ





しかも広島バルト11で14日に行われた主演の二人(井上正大さん、村井良大さん)の舞台挨拶の回ですニコニコキラキラキラキラ





そうです…見てきたは14日…





更新遅っあせる相変わらずマイペースですガーン(苦笑)





まあそれはともかくあせる
主演の二人は本当に格好よかったですキラキラキラキラ
特に井上さんはテレビで見るより数倍格好よく、MCの時は緊張してたのかちょっとあどけない感じでしたが一生懸命ライダーを語る姿が好印象でしたニコニコ音符
村井さんも服装がビシッと決まっていて格好よく、途中でモノマネしていたディケイドライバーの声が非常に印象的でしたニコニコ音符
とゆうかあせるめちゃくちゃモノマネ上手かったですニコニコあせる(笑)
さすが役者さんですねあせるキラキラ音符





映画の内容に関してはまさにライダー祭って感じでしたキラキラキラキラ
正直ストーリーはあまり覚えてません(苦笑)
特に印象に残っているのは仮面ライダーWの登場シーンですキラキラ





ってディケイド関係なっニコニコあせる(苦笑)





早くもWに心移りしておりますガーン(笑)
だってデザインからしてめちゃくちゃオシャレで格好いいんですもんニコニコキラキラ
9月が楽しみですキラキラ(笑)




そして
映画を見終わって一段落と思いきや…





この日…僕のライダー祭はまだ終わりませんキラキラキラキラ





次は午後2時からNTTクレドホールで行われた仮面ライダーワールド2009役者さん本人のトークショーですニコニコキラキラキラキラ





もう追っかけ状態ですねガーン(苦笑)
ですがヒーロー本人に会えるのもなかなかないのであせる今回は多めにみてくださいニコニコあせる(笑)

トークショーの方はというと撮影の裏話音符や変身ポーズ(村井さんのディケイドライバーの声付きニコニコ笑)などあり短い間でしたが非常に楽しめましたニコニコキラキラ

トークショー終わった後はライダーワールドの中でライダーを撮影したりして過ごしこの日は本当に充実した日でしたニコニコキラキラキラキラ





最後にこの日展示されていたWの写真をのっけときますキラキラキラキラ

えもいわれぬダイブ-090814_150253.jpg

W格好よすぎですニコニコキラキラキラキラ(笑)

Dear Doctor

えもいわれぬダイブ-090701_200623.jpg

笑福亭鶴瓶さん主演、西川美和さん監督の映画 Dear Doctor を見に行ってきましたチョキ


感想はというと…


見終わった直後は自分の中でもやもやした疑問がいくつか浮かんできて、面白かったの一言では表現しきれない非常に考えさせられる映画だと思いました。


前半は所々にクスッ(会場では観客のみなさんケラケラ笑ってました笑)という笑いもあり、温かみのある人々のふれあいなども映像に収められていてしみじみくるシーンが多かったのですが後半になると…





僕も嘘をついて今を生きてます。
一生人には言えない事、家族しかしらない事。

鶴瓶さんが演じた伊野も嘘を抱えそれを隠した上で人々に接して今を生きていました。
そんな姿が自分にダブってみえてなんだか不思議な気持ちです…
ほんとは切ないかなぁ…

もしその嘘が回りの人に知られた時…
僕はもう一度人にやさしくできるだろうか…
とても怖いし不安です…





とまあ話しはそれましたがあせる映画の話しに戻します(苦笑)


Dear Doctor…
とてもいい映画だったと思います。
特に鶴瓶さんと八千草薫さんが共演しているシーンがとても印象に残ってます。

そしてラストシーン…
その真意はわかりませんがもう一度人間を信じようと思いさせられる非常に興味深い締めくくりでした。


Dear Doctor是非オススメです。
1 | 2 | 3 | 4 | 最初次のページへ >>