ふんわり風船ハート みぶき えみ@月の記憶の声を聴く人

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月の記憶から人生をひも解くと

眠っていた才能や本質が目覚める🌙

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占星術好きな人は、ボイドタイムって

聞いたことあると思う。

月のボイド。

 


ボイドって
その星座を離れる前に

メジャーアスペクトを作ることがないこと。

何かを始めるのに

もっともっと適さないって言われる。

昔、すっごく調べたよね。

だって、私はボイドタイム生まれだから。

始めるのによくないタイミング

…人生の始まりが最悪ってこと?

そんなことが気になって

調べまくった(笑)

 

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今でも、ボイドには

新しいことを始めないようにって

言われてるけど

ボイドって、結構頻繁に起こる。

それを、気にしすぎる方が

頭おかしくなりそうなくらい。

ボイドの月は

孤立していると言われる。

宇宙の流れの中に

統合されていないのだと。

また、出生図のボイドの月は

情動的な表現が難しく

そこにテーマがあるとも言われる。

だけど、肝心なのは捉え方だ。

ボイドの月に生まれたから

不幸だと思えば、そうなる。

逆もまた然りだ。

世界中の、幸せを感じる人を集めて

調査したら、きっと

ボイド生まれの人は、いるはずだ。

私に関して言えば

情動的な表現のテーマというのは

腑に落ちる。

感情より、知識や情報を

優先する傾向があるし

そこに価値を見出してた。

それが、2020年の

月に対する冥王星の直撃で

変化していってるのがわかる。

私の、ボイドのテーマは

これかなぁって。

私の月は、ボイドを終えた直後に

木星と正確なトラインになる。

ボイドの月のテーマに気づくこと

その月を与えられたことが

恩恵なのかもしれない。

サロンに

 

Cynthiaっていう

 

月の女神の名前をつけたのは

ボイドの月がちらっと頭をよぎった。

そんなに顕在意識に上がってたわけじゃない。

だけど、無意識では

月をサポートする

何かが欲しかったのかもしれない。