【2023年3月21日の記事再掲】
ひなちゃん3月21日、6時42分
太陽が牡羊座入りした直後
虹の橋を渡った。
夜中にケージから出たがり
1時間以上
私と夫の手の中で過ごした。
3時を過ぎ
私たちは仮眠をすることに。
そして、ひなちゃんの声が
聞こえたような気がして
起きたのが6時半ごろ。
それから、私の手の中で
ゆっくりと旅立って行った。
ひなちゃん、
ホントにありがとうє(•ө•)э
ひなちゃんへの想いを書いた物語
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ひなちゃんは、2017年3月27日に
うちの子になった。
17(ひな)の年で酉年体調が不安定で
メンタルダウンしてた私の話を
いつも聞いてくれた。
お迎えした年の夏、AGY症から回復。
2019年2月にも
嘔吐してグッタリ
かなり危険だったみたいだけど奇跡の回復。
そこからは、病院に縁がない生活だった。
2022年8月、精巣腫瘍(疑)と診断。
2022年12月
余命は年内と宣告されてた。
けど、6歳のお誕生日を迎え
最後まで、頑張ってくれた。
お父さんが大好きで
ちょっとした隙間から
お父さんの書斎にも
よく行ってた。
後からやってきた、きなこも、るなも
私の挿餌がいらないくらい
ひなちゃんが、お世話してくれた。
喋ることなんて
全く期待してなかったけど
よくお喋りをする子に育った。
2022年12月は二言だけ。
20日に「えみちゃん」
27日に「ひな、留守鳥」
2023年になってからは
しゃべることはなかった。
子供の頃から
沢山のインコを飼ったけど
ひなちゃんは特別だった。
病気がわかった時は
少しでも回復するよう
獣医さんの指示を守った。
それでも、悪くなる症状に
民間療法を試したことも。
そして、ひなちゃんが
いつ旅立ってしまうのかが怖くて
夜中も何度もケージを
見ずにはいられなかった。
その時は
コントロールできないものに
必死に抗っていることに
気づいてなかったんだよね。
そして、さらに悪化していく
ひなちゃんと過ごしながら
「どんなことも受け入れる」
と思うようになった。
外出の間に
ひなちゃんが旅立っても
それが最善だったと
思えるようになりたい。
そんな風に気持ちが変わっていった。
小さな命が教えてくれた
沢山の壮大なこと。
もっと長生きすると思ってたけど
ひなちゃんが決めてきた寿命を
受け止めたい
ひなちゃん、幸せだったかな❓
私はすごく幸せだったよ❣️
ひなちゃん、ありがとう💖
虹の橋で待っててね🌈
Hina will always be our adorable budgie❣️