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みぶきえみです✨
 

占星術を仕事にし始めたころ

「星を詠む」っていう言葉を
素敵だと思ってた時期があった。

 

だから、「星読み」って名乗っている人を

羨ましいなって思ってた。

 

けど、自分が使ってみると

全然しっくりこない。

それは、私は

星の囁きをもっと感じたいって思っているから。


もっと、星の声を聴きたい。



長男と、一緒に飲みに行ったり

したこともあって
昔のことを考えてた。

自分が子供を持てるなんて

考えられなかったころ。

生きるのも辛くて

現実を変えることなんて
不可能なんじゃないかと思っていたとき
こんな言葉を教えてもらった。



Reality can destroy the dream;
why shouldn’t the dream destroy reality?

現実が夢を壊すなら
夢が現実を壊すことがあっても

いいじゃないか



現実を見るたびに、夢を見ることさえ
なくなることもある。

夢が現実を壊すなんて

ふざけてるようにも聞こえる。



だけど、本当に現実を壊す勇気が持てたら
夢って本当に手に入れることができるのだ。



もし、今の人生に満足してないんなら
今の現実を壊したいっていう思いは

持って生まれた星の力だ。

もっと、光を放ちたいっていう思い。

だけど、つい現実に負けてしまって
その声を聴かなかったことにする。

看護師だったころ

亡くなる人が多い病棟に長く勤めてた。

その時に、多くの人が言った言葉がある。

退職したら・・・
もっと貯金ができたら・・・
もう少し出世したら・・・
子供が巣立ったら・・・

そうやって、先延ばしにしてきたこと
やればよかったって。

いろんな現実的な制限があるのは確かだ。



だけど、できないという選択の方が、楽だから
そっちを選択することもあるんじゃないかな。


 

だけど、もし○○ができたら

△△しようっていう考え方は
体にも大きなダメージを与える。


下矢印このお話は、魔法の言葉で。