ふんわり風船ハート みぶき えみ@月の記憶から人生をひも解く 

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星の才能を使い、自分を生きると
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シングルマザーの看護師から占星家へ
電撃再婚で経済的ゆとりを得て
病気からも回復

サムネイル

 

今日は母の命日。

 

亡くなってすぐは、

時が止まったように感じられたけど

 

今はあっという間に

時間が走り去ってた感じ。

 

自分のルーツを見つめ直し

根底になる考え方や信念が

露呈したような時間だったな。

 

 

それは、月の記憶

 

 

今年は、あまり感慨深く

書きたいって思えることがない。

 

 

母がいないことが、

当たり前の日常になったのかもしれない。

 

 

なので、改めて星の表示を振り返ってみる。

 

3回目の命日のお話

下矢印

 

7歳までの幼い頃も母親も

占星術では月が担当する。

 

幼少期のまっさらな

スポンジのような赤ちゃんの脳に

母親の感情や考え方がしみこんでく。

 

妊娠中がそうであるように

母と子は、良くも悪くも

分離できないほど強いきずながある。

 

大人になり、様々な価値観に触れて

親からのものが、絶対ではないとわかる。

 

そして、手放した方が

人生が豊かになるとわかっているものもある。

 

けど・・・

 

 

今まで生きてきた

 

 

そのルールが手放せないのは

仕方がないことだ。

 

けど、月の記憶の中には

生きていくために不要だと

切り捨てた記憶のカケラがたくさんある。

 

月の記憶は

私たちを守ってくれた。

 

だから、すべてを愛で包み込んで

受け入れることで

それはに変わる。