● 瞑想会~潜在意識の扉を開いて、未来を思い出す。
こんにちは。大人の占星術:旅する占星家・EMMY(蛭田えみ)です。四季ごとに行っている、瞑想会。
複数で行う、約1時間の瞑想と、マンツーマンで行う、30分の瞑想。
でも、不思議なことに、同じような感想が出てくるのが不思議。
私は、繰り返し出てきた言葉が、これ。
「Mind your own business」
自分の責任と人の責任っていう感じが、しっくりくる。
私たちは、必要以上に、人の人生に責任を取りたがる。
それは、目も前の人が不機嫌な理由は、自分にあると考えるようなものから、人の人生ごと、コントロールしたいと思うようなものまで。
どうしてそんなことが起こるのだろう?
自分のテーマを、相手に投影し、相手が変化することで、満足しようとしている。
もしくは、自分がやらなければいけないことから、目をそらして、エネルギーを他に注いでいるのだ。
終了後に頂いたメールをご紹介しますね。
私は、自分が納得でいるような生き方をしてきませんでした。
だから娘には幸せになってほしいと願っていました。。。
やりたいことは何でもやらせたし寄り添っても来ました。。。
前回の瞑想の時に少し感じた違和感が、明白に。。。
私は娘の人生を自分の人生と重ねてたんですね。
だから、娘が幸せになるのを見ることで、自分を納得させていたのかもしれません。
娘の新婚家庭の家具を選ぶこともましてや寝具を選ぶことも、行き過ぎだったんだとやっと腑に落ちました。
-----中略-----
まだまだ、娘の結婚には納得できてないとことがあるのが本心です。。。
でも、私はもっと私の人生を生きることを、始めたいなと思っています。
だから娘には幸せになってほしいと願っていました。。。
やりたいことは何でもやらせたし寄り添っても来ました。。。
前回の瞑想の時に少し感じた違和感が、明白に。。。
私は娘の人生を自分の人生と重ねてたんですね。
だから、娘が幸せになるのを見ることで、自分を納得させていたのかもしれません。
娘の新婚家庭の家具を選ぶこともましてや寝具を選ぶことも、行き過ぎだったんだとやっと腑に落ちました。
-----中略-----
まだまだ、娘の結婚には納得できてないとことがあるのが本心です。。。
でも、私はもっと私の人生を生きることを、始めたいなと思っています。
「誰かのため」っていう思いが強い時、本当にその人のことを思っていることは少ない。
無意識かもしれないけど。
特に、母と娘の間で起こりやすい。
夏至からの3ヶ月は、そんな感情的なつながりについて、改めて見つめてみるのにも、いい時期だ。
自分の人生も、思うようになってないのに、人の人生に口を出してる暇なんてないはず。
しっかりと、自分の魂とつながって、自分の人生を生きることを、選択してほしい。
きっと、未来を思い出すことができるはず。
単発の瞑想会は、1年に4回程度(春分・夏至・秋分・冬至)の開催。
継続の個別瞑想は、3回の継続コースのみ。
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