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写真は、嘉峪関の博物館にあった模型。

手前の崖が第一墩、奥の城が嘉峪関

一番奥の山が懸壁長城


この3つが、嘉峪関のメイン観光地であり、

オンリー観光地である。


そして、この手前の崖・第一墩が、

河北省・山海関(老龍頭)に端を発する

全長6700キロに及ぶ明代長城の旅の終わり。


長城の西の果て、なのである。


遼寧省・丹東を東端とする場合もあり、

この場合は全長8500キロにも及ぶというから、

まさに「万里の長城」 万里の旅へのロマンが沸々・・・


長城好きとしては、行くしかないでしょ。


とはいえ、3箇所しかない観光地。

公共バスも特にないらしいので、効率よく廻れるように

ホテルで相談すると、電話で包車(チャーター)してくれた。


3箇所で150元。


ホテルから、車で15分ほど走ると、

最初の目的地・嘉峪関に到着。

入場料は、冬料金が適用されて21元。ラッキー♪


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嘉峪城関城は明代長城の西の起点の砦。

洪武5年(1374)年、明初代皇帝「朱元璋」の

指示で将軍「馮勝」が築城したといわれている。


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敷地内で、ドラマか映画の撮影が行なわれていた。

確かに雰囲気はある・・。この手の歴史モノは、

常に作られ、放送され続けている。

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嘉峪関から延々続く城壁。その向こうには、

ちょっと小さいけど、火車が走っている。


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お城の一番奥まで行くと、その先は荒野。

ラクダに乗って、荒野を歩くサービスもあった。

この辺まで行くと、すっかり観光地なので退散。

でも、さすが冬料金とあって客は少なく、

それなりの古びた長城を楽しむことはできた。



続きまして・・・


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更に車で10分ほど走ったところにある懸壁長城。

ここも、冬料金適用で25元。人気(ひとけ)なし。

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結構綺麗に修復されている。

でも、土壁なのか、ところどころで"ポロッ"と

壊れている場所もあり、この土地が乾燥して

いることをよく表している。


急に見えるけど、北京の長城たちに比べると

ゴールまでの道のりは短い。

終点までは、20分かかったかな?というくらい。


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「これ以上行けません」という砦からの風景。

修復されない、崩れた階段だけが眼下に延びていた。


こんな所が戦場になったのか?というほど、

千年の歴史を超えても変わらぬ原野に溜息。


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砦から、下を見下ろすとこんな景色。


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手前のペットボトル!世界遺産に忘れるな!

ウイグル自治区のカシュガルなぞは

ゴミなんて落ちていなかったぞ~。


と、ここまでの2箇所は私にとって「前座」。

次はいよいよ、更に西へ進み、


本当の「長城の西の果て」を目指す。





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4月4日 19時10分 ウルムチを出発

いよいよ、これで新疆ウイグル自治区ともさよなら。


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T194次。終点は漢口(湖北省・武漢)だが、

その途中の嘉峪関までの軟臥(下で400元)を購入。

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4人部屋で、向かい側は男性と5歳の男の子。


切符を買うときまで、組み合わせは選べないので、

通路を歩いている時点で響き渡る子供の騒ぎ声に

「しまった!変えてもらえないかな・・」と思ったが、

服務員さんからはもちろん却下。


その代わり、服務員さんから直接お父さんと

子供に「このお姉さん達に迷惑かけないように」

と注意してくれて、若干静かになった・・・


というのは数分の話で、結局寝るまでうるさかった。

我々も開き直って、お菓子をあげたりお喋りしたり。


ウルムチに1年間出稼ぎに来ていて、湖南省の

実家へ帰るところというお父さん。終点の漢口まで

2泊3日かけて帰って、そこから更に乗り換えるのか・・・

辛苦了~。


まだまだこういう旅をしている中国人は多いようだ。


20代くらいの若いお父さん、田舎から来た人には

見えない清潔さと端正な顔立ちのイケメンだった。


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最後の最後まで、風力発電を拝む。


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密かに佇む、小さな駅。


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駅近くの売店で買った干し葡萄など木の実。

お父さんは、定番のヒマワリの種を上手に、

延々とボリボリ・・・そのうちに、子供、就寝。


しばらくして、お父さんが上の段に上がって就寝。

通路に出て、最後のウイグルご当地ビールを飲んで、

私たちも就寝。


親子で2人分を確保したとは、割とリッチかも・・・

と、思って眠りに付きかけた頃、突然ドアが開いた!!


「上のベットはあなたのじゃないでしょ!!」


お父さんは、仕方なさそうに布団をたたんで、

子供の眠る下のベットに移って行った。

やっぱり、2人で1つのベットだったのか。にしても、

服務員さん、何も寝入ったところを起こさなくても・・


翌朝。


目が覚めると、列車の窓から「嘉峪関」が見えた。

おお!ついにやってきたぞ!甘粛省!!

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7時20分。予定どおりの時刻に嘉峪関へ到着。

よくわからないオブジェがお出迎え。


このあと、街の至るところで

いやと言うほどオブジェに出くわすことになる。

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タクシーが行列を作っていたけれど、

「街の中心街には"1路バス"で行く」

、『地球の歩き方』に載っていたので、バスを選択。

ずらりと並ぶバスは、1路と2路ばかりだったので、

迷うことなく1路を探して乗り込んだ。1元。


バスの中は、清潔だった。地方都市とは思えない。

そんなバスで、延々続く道路を走る、走る。

思ったよりも走るので、バスで正解♪


と、思っているうちに、予約していたホテルに到着。

「嘉峪関賓館」 朝8時というのに、何も考えずに

「今日、予約をしているものですが・・」と言うと、

そのまま、チェックイン手続きをしてくれた。


普通、ホテルのチェックインって夕方以降だよね。


という突っ込みはなしで、いいね。

このゆるさが、中国のいいところである。


部屋の中には、パソコンが設置!!

無料でインターネットもできるなんて有難い!!


というか、新疆ウイグル自治区では使えなかった

インターネット。メールチェックもネットサーフィンも、

4日ぶりである。たった4日で、浦島太郎になった気分

なのだから、やはりネット社会に染まっているんだな・・


と、思っていたところへ、1通のSMSが!!


「4月7日の敦煌⇒北京のフライトが"調整"になりました。

e-longまで電話をかけてください。」


Emmyの中国道中記―Emmy Broad"Band"Castブログ(Blog)-jiayuguan3

げげげ!! これがキャンセルになると、困る!!

早速ネットで予約番号を再確認してから、

e-longへ電話をかけると・・


「出発時間は変わりません。到着時間が

21時20分から21時55分に"変更"になりました」


それだけですか・・・一安心。


今回の旅、4回使った飛行機のうち3本が"調整"された。

そのたびに私の心はドキッとし、私の語学力は

ちょっとだけレベルアップするのである。





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4月4日 朝10時 


9時ごろやっと一日が始まったカシュガル。

ホテルから、無料送迎バスにのってカシュガル空港へ。

※空港からホテルまでの送迎バスもあれば、

ぼったくりタクシーに引っかかることもなかったのに・・・。


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15分ほどで到着。11時10分に変更になったフライトは

またも少し遅れるものの、無事にフライト。


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行きの時ほど景色はよく見えず、1時間40分のフライトで

質素な食事を堪能して、再びウルムチへ舞い戻る。


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14時。物々しい警官の傍らに、何か青い物体がどんと立つ

ウルムチ駅に到着。でも、夜行列車の出発は19時10分。

駅舎に着いている「荷物預け所」で大きな荷物を預ける。


その間に1箇所くらいウルムチを観光しようと選んだのは、

「国際大巴扎(バザール)」 ウイグル族のバザール。

カシュガルとの違いがあるかどうか、試してみようということに。


「バザール」の表記に使われている

「扎(zha)」という文字は、中国語で「突き刺す」という意味だけど

ジョッキのビールなども「扎啤(ジャーピー)」というなど、

よく使われる言葉なので、中国人もウイグル人も呼びやすい。


2006年に北京から札幌へ直行便で行った時などは、

電光掲示板にしっかり「幌」と書かれていたりした。



Emmyの中国道中記―Emmy Broad"Band"Castブログ(Blog)-sa1 当時の写真。


幌を突き刺す・・・(汗)


話は戻して。


ウルムチ駅から、このバザールへ向かおうとタクシーを拾う。

今回の運転手さんは漢民族。行き先を告げると、彼は・・


「あそこは行けない」

「行くならバスでも行けるよ。そこから出てる10路バスね」


え!? タクシーが入ることはできない所なのかな・・

と最初は思ったけど、私より中国語ができる同行人によると

「行きたくないって言ってたね」


本人の意思で、行きたくないってことか。


諦めずに、2台目にチャレンジ。

すると今度の漢民族の運転手さんも「行きたくない」


えええ!? 1台ならず2台目まで。


もともと、タクシーを捕まえるのにも苦労するウルムチ駅で

やっと捕まったタクシーに2台も乗車拒否されては、

バスで行くしかないな、と判断。10路バスに乗って3駅、

地図にあった「団結路」で降り、高速道路の下をまーーっすぐ

歩いて15分ほどで、やっとたどり着いた。


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前の道路には、タクシーも一応走っていた・・・

規則で走れないわけではなかったはずである。


なんだか、御誂えのような、豪華なお城のテーマパーク?

道路上には、いくつか屋台もあって、カシュガルで見た

スカーフや木の実の売り場もあったけれど、雰囲気は違う。


どことなく、ガチャガチャしていて、汚い通りから、

綺麗で瀟洒なお城の建物の中に入る。


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洋服ブースやお土産屋。

マネキンのように見えるのは、綺麗な店員さん。


でも、この空間は、北京の服装市場にも似ていて、

あまり異国情緒・・ならぬ異街情緒は味わえない。


それでも、ウイグルの雰囲気を持つ建物は続いているので、

2時過ぎだけど、中の「庫車(クチャ)料理」と書かれたお店で

お昼ごはん。クチャは、ウイグル自治区の中央にある街。


Emmyの中国道中記―Emmy Broad"Band"Castブログ(Blog)-uru4


最後のウイグル料理になるので、

ポロ(炒飯)や羊肉串、バンメンを注文。


Emmyの中国道中記―Emmy Broad"Band"Castブログ(Blog)-uru5

おいしくいただきました。


簡単なお土産だけを買って、ケンタッキーでくつろいで退散。

帰りも、近くにあった10路バスで駅まで戻りましたとさ。

(タクシーは少なくて、結局拾えませんでした。)


同じウイグルの街でも、街全体がウイグル族という街と、

漢民族と半々、という街では雰囲気が違うもので、

住み分けが綺麗に行なわれていると同時に、

どことなくお互いに対して不信感を抱き続けているような感も。


でも、人口の半数いるだけで、ここまで存在が大きくなる

漢民族の威力が、やはり何か本来あった街を変えている

ような気持ちにさせられたのも事実で、

同じウイグル族でも、やはりトルファンやカシュガルよりは

あの穏やかで人懐っこい雰囲気がないように見えてしまう。


タクシー運転手の反応も影響しているのだろうが・・


ウイグル自治区は、あくまでウイグル族の街であって

ほしいと思ったのは、漢民族以外、中国以外の土地の

人間である私の思いすごしなのだろうか。


19時10分。T184の漢口行き列車に乗って出発。

漢口は、湖北省の省都・武漢の町。2泊3日かかるって。


平和裏にウイグル自治区を後に出来たけれど、

漢民族とウイグル族のぎこちない関係に、

なんともいえない雰囲気が醸し出されているウルムチに、

「中華人民共和国」というものが、お城のテーマパーク

よろしく不自然かつ強引に作られているような後味を残した




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4月3日。


2泊3日のカシュガル歩きも、真ん中の2日目。


「バザールだけ見られればそれでいい。」

と、思っていたものの、バザールと老城

見ただけでは時間が余ってしまうので、

ちょっと郊外にも行ってみようということに。


とはいえ、車で1日もかかるような郊外ではなく、

本当に「ちょっとした郊外」にある観光地、

「阿帕克・霍扎(アパク・ホージャ)の墓」を目指す。


今回乗ったタクシーの運転手さん(漢民族)に

行き先を伝えると、「アパク」の時点で通じたチョキ

ある意味、ウイグル語に漢字を充てた格好だから?


という訳でタクシーで8元程度(15分?)で着いた。

インドの「タージマハル」 みたいな作りの中に、

新疆イスラム教白帽派(という派があるようだ)の

著名な指導者アパク・ホージャとその家族の棺があった。


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館内は撮影禁止なので、表で記念撮影。

これでも、お墓なんですよね・・・

Emmyの中国道中記―Emmy Broad"Band"Castブログ(Blog)-kashi34


緑色のタイルを張り詰めた美しいデザイン。

1670年の創建以来建ち続けているらしいけど、

ところどころタイルが剥げている。

老朽化と共に「脱落」しているらしい。



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建物の周辺には、本当の?墓地があった。

どれだけの人が眠っているのだろうか・・・


観光地とはいえ、暴動の影響かシーズンオフのせいか

見ている人たちは私たちを含めて漢民族の観光客が

8人ほど。寂しさを増してくる・・・しかもちょっと寒い。


でも、観光地らしい観光地はカシュガルでは初めて

だったので、かなり堪能した気分でこの地を後に。


アパク・ホージャ墓の駐車場に偶然止まっていた

タクシーに乗って、ホテルまで帰ることに。


今回の運転手も漢民族。おじいさんの頃に入植し、

本人は、兵役で武漢に行ったり色々な経験を経て

カシュガルに住んでいるという。


「カシュガルに住んで、危ないと思いますか?」

と水を向けてみると、

「ないよ。僕達の心情(思い?)は一つだからね~」

あまり問題はなさそうだ。人口97%ウイグルの街では、

漢民族とウイグル族が交わることもあまりないと感じた。


その後は、「明日の予定は?」「○○は行かないかい?」

「え?明日帰るの?空港まではどうやって行くの?」

と、セールスのオンパレードだったのである程度で話打ち切り。


ホテルで、少し砂ぼこりを落としつつ、休憩。

時間はまだ北京時間で6時。ウイグル時間では4時。


2時間ほど休んでから、夕飯を食べようと再びバザールへ。

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気になったのだけど、ウイグルの人たちは

赤ちゃんを斜め抱き。赤ちゃんもこのスタイルに慣れて

いる模様で、お母さんの体にすっぽりはまっている。

ちょっと独特で面白かった。

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ウイグル族の子供達はファッションも素敵。

こうしてみると、本当に中国人には見えない。


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そして、皆さんカメラに対して抵抗なし。

レンズを向けると、ささっとポーズを構えてくれる。

赤ちゃんにも「ほら、あんたも写りなさいよ!」


その後で、撮った写真を見せると、

子供達はおおはしゃぎ。デジカメ時代、バンザイ!


さて、夕飯は・・・と考えた結果、

お昼ごはんを食べたお店のメニューが豊富だったので、

ここで別のメニューを食べようということになり、

さっそくお店へ再訪問。昼間に覚えていた店員さんが

(日本人はおろか、観光客も少なかった)笑ってくれた。


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写真真ん中の人が老板(店長)だったと思う。

とにかく、よく気が利くのには日本人もびっくり。


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これが、メニュー。

たくさんあって、裏表にウイグル語と中国語の表記

私たちが中国語で注文すると、店員さんは

すぐさまメニューを裏返してウイグル語を確認。


レシートには、ウイグル語が書かれていた


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そんなやりとりを、面白そうに見ていた隣の方々。


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やってきたのは、中国語で「包子」。

中身は大粒の羊肉と玉ねぎ。おいしかった~。


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そして、これまたウイグル料理の「炒面」

中国語では「チャオミエン」と発音するけど、

「サオミエン」と呼んでいた。量多し、満腹。


包子と炒面、これに羊肉串4本で合計20元。


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時計は、北京時間で夜9時。ウイグル時間で7時。

この明るさで夜9時という方に無理があるからいい。

表では、まだ子供達が遊んでいた。

そんなこんなで、北京時間も夜10時を回ると

だんだん暗くなってきたので、ホテルへ戻る。


エイティガール寺院からトコトコ歩いて20分。
ホテル前に広がる人民広場を覗いてみると、

いつの間にかでっかーい赤提灯と中国チックな踊り。


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中国の暦では、翌日4月4日から「清明節」なので

その記念式典が催されていた様子。

この周辺だけは漢民族の居住地で、北京でも見る

漢民族の子供達がはしゃぎまわっていた。


子供は世界共通。なのに、民族一つでなんとなく

交われないものを感じたのはなぜだろう・・・


そして、

カシュガルの街が平和裏に日常を流していたことを

この2泊3日で確認したのであった。。。


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カシュガルで迎える4月3日の朝


北京時間 朝7時30分


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8時

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8時30分


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街がやっと朝を迎えるのは、北京時間9時ごろから

そのため、ここカシュガル(ウイグル自治区)では、

北京時間より2時間遅いウイグル時間がある。


そりゃそうだ、カシュガルの南はインドとネパール

このタイムゾーンと同じにくらいしないと、

人間時計がおかしくなるのは、広いお空を見てのとおり。


朝食を済ませ、ホテル前でタクシーを拾って

カシュガルの名物・大バザールを観にいくことにした。


今回の運転手はウイグル族だ。

『地球の歩き方』に載っていた地図を指差しながら、

「我們要去"中西国際巴扎"」と、地図で目立っている

バザールの名前と場所、道路名も告げると運転手は、


「15元」


メーター、倒さないのですか・・・しかも高いな。

高いけど、あまり雰囲気を壊すのも悪いのでそれで了解。

しかし、初めての土地を走る私でもわかるほど、

違う方向へ走っていく。地図ではまっすぐ行って左!

なのに、なぜか運転手は、まっすぐ、右、まっすぐ、左・・・


「ちょっと、止まって!」


即座に場所を再度告げるが、中国語が読めない様子

言葉で「ウェンファンバザール」と繰り返すが、

ここにある文字は「チョンシー(中西)バザール」である。

勘違いされている上、場所をわかってくれてない。


しかも、「ウェンファンバザールは、ここから更に4キロ先」

と、遠い・・・だから「15元」って言ったのか。


結局その場で10元だけ渡して降りて、別のタクシーへ。


3台目でやっとわかってくれて、無事到着。

言葉の壁は、厚い・・・


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"中西国際市場"巴扎(バザール)でも通じるはず。


ここだここだ!入口もでかければ、手前から

屋台でいっぱい!ザクロジュース屋が並んでる。


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ウイグル女性の必需品、スカーフもいっぱい!

やはり、試着している女性の姿が目立ちました。


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木の実類もずらりっと並んでいる。

ウイグルといえば葡萄!葡萄と言えば干し葡萄!

一斤(500グラム)で10元と安め。でも質で変わる。



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とことん、広い!


バザールで楽しんで出口から外へ出ると、

道路の向こう見える河と集落・・・老城に出た


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カシュガルの老城があった場所に残る城下町。

ここにまだ人が住み、ひとつの街を営んでいる。


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子供達が遊ぶ笑い声もあちこちから聞こえてきた。


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移動手段は、バスならず貨物バイク。

確かに簡単そう。


この老城を順調に抜けるとエイティガール寺院の

辺りに出るのが地図の情報だったのだが、

円形になり所々道があるこの地区。方向感覚を

失ったので、素直にタクシーでエイティガールへ。


メーターを倒して運んでくれると、5元で済んだ。

ホテル前や空港で拾う時だけ、要注意のようだ。


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エイティガール寺院の傍らにあったレストランで昼食。

紙に書いたメニューあり、料理多し、人多しで、よし。


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という訳で、これまたウイグル料理で紹介されていた

「大盤鶏」を注文。45元で高めだけど、かなり多い!!

肉・野菜・炭水化物が含まれているので、これで十分。


鶏1羽をそのままぶつ切りにしてぶちこんだようだった。


お昼ごはんを食べ終えると、北京時間の午後2時半。

エイティガール寺院の中を見ようと思ったが、

「1時からお祈りが始まるから、終わってから」


・・・ウイグル時間では、まだ12時半だった。

ちょっとすると、寺院から「アザーン」というお経が

流れてきて、帽子をかぶった男性達が四方から

集まってくる。1時を過ぎても、遅刻者が絶えず来る。


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そして終わると一斉に出てくる。

やはり、お祈りに来ていたのは男性だけだった。


乞食のおばあさんらしき人が入口で物乞い。

ブルカを被っているので、顔が全然見えない。

ある意味、イスラム女性の乞食は知っている人が

物乞いをしても、わからないかもしれない。


エイティガールの脇道からバザールを再び歩く。

中西国際バザールへ向かうバスもあったりする。

老カシュガルの狭い道路を走るバス、存在感すごい・・・


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バザールの裏路地。

老北京の胡同みたいな感じの住宅街だが、

胡同でいう「垂下門」的存在の門がすごい・・・


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数百年、数千年の歴史がそのまま残る街並み。

そこに生きる現在のウイグル族の子供達。

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ちょっとノスタルジー。

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