鳴沙山も莫高窟も堪能して、いよいよ空港へ!


時間にも余裕があるし、普段なら間違いなく

空港へのシャトルバスを利用するはずが、

・・・致し方ない理由でタクシーを利用。


敦煌のタクシーはメーターを倒さないので

心の中では嫌な予感がしていたのだけど、
運ちゃんは良い感じの人でいろいろ話してくれた。


「ウイグルの事件以来、ここ自身は問題ないけど

やっぱり影響はあるね。ウイグルへの経由で

来る人が多かったからね。でも、冬も終わって

お客さんはまた増えてきているよ」


なんてことを陽気に話してくれた運ちゃん。


Emmyの中国道中記―Emmy Broad"Band"Castブログ(Blog)-tonkou30


空港へ行く高速道路の料金所でふと停まると、

なぜか左へ曲がっていった!!


おおお!? 空港は高速に乗ってくんじゃないの~?


と、思っていたら、抜け道があるみたいで、

田畑を抜けた後で、脇道から高速道路に出てきた。

で、距離を稼ぎたかったがために、道路を逆走!!


車の量は少ないから、ま、よくやってるのかな…


で、こんなとこに警察なんて張っていないだろうから

いつも平気ですり抜けているんだろうな…


などと思っていると…


しっかり、捕まりました汗運悪し。


ネガティブなタイムロスと罰金。

意気消沈した運ちゃん、おとなしく空港へ。

すると、着くなり値段を「50元」と振ってきた。


「あぁ!?」 明らかに嫌そうな声で反応すると即座に

「40元」と言ってきたけど、従来20元程度の場所だ。


ちょっと反論したけど、運ちゃんは機嫌悪そうに

「20元は火車駅(ここからわずか1キロ手前)の値段だ!」

とまくし立てる。まあ、運ちゃんも可哀相なので

40元で手を打つことにした。


やっぱり、バスにすればよかった・・・

でも、今日の不運はこれで終わりではなかった


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空港内は質素すぎるほど質素。

今日のフライトは、4本。西安行き・ウルムチ行き、

そして蘭州経由の北京行きと上海行きが同じ便。


やはり、最初にe-longで見つけた

「12:15発 国際航空」 は、なかった(客が少ないんだな)


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ウルムチ行きのお客さんたちが、午後3時過ぎに搭乗。

おお!この搭乗は!!

玄関開けたら2分で乗車なんて素敵♪


など言いながら、次に来る私の出番を待っていると・・・

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ありゃ?

「MU2417 蘭州経由北京行き 到着20:30」


え、えええええーーーーっ!? ありえない叫び


だって、本来17:15にここを出る予定なんだよ。

なんで、その飛行機が20:30に来るのさ!!


聞くと、「飛行機が故障した」とか言う。

カシュガルの時も、そんな理由で40分遅れたけど、

本当によく故障する中国の飛行機よ。


そんな東方航空。

乗客たちを空港バスに乗せて、移動し始めました。

アナウンスのままバスに乗る私たち。


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バスが着いたのは再び鳴沙山。

おおお!撮影リベンジかい?


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この脇にあった(昨日は気づかなかった)

レストランで、高級バイキングのサービスが出ました。


そして、再び飛行場に戻ると、飛行機はまだ来ず。

本当に、やってきたのは20:30すぎ。

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即座に搭乗手続きを済ませて、乗り込みます。

そして飛行機は、4時間遅れの21:15フライト。


本来の予定では、このあたりで北京に着いているのに・・・


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敦煌⇒蘭州までは1時間半。

夕飯食べたばかりなのに、また機内食が出ました。

ご飯は固まっているけど、それなりにうまい。


22:20 蘭州空港着。


乗り換え口から、出発ロビーへ行くと、

何やら乗客たちが騒いでいる様子。


蘭州空港、混乱。


その時間で、飛んでいない飛行機がかなりあったらしい。


そんな中、北京行きの乗客は待たされることなく

搭乗口から、飛行機へ通される。


搭乗券を機械に通し、乗り込み口へ行こうとすると、

騒いでいる乗客の一人が、いきなり私の腕を掴んで、


「乗ったって飛行機は飛ばないんだよ!!乗るな!!」


と、止めてくる。


それを空港職員達がさえぎって、私は滞りなく機内へ。


すると・・・


本当に、飛行機、飛ばず。


そばを歩いて乗務員に、「いつ飛ぶんですか?」

と聞くと、「他の場所から来るお客さんと合流するので

その後になります」 時間の提示、なし。


と、言うことは、他の空港でも混乱してるのかな。


仕方ない。

経験上、1時間やそこらじゃ済まなそうだったので、

先に一眠りしようと、3つくらい席が空いている所で仮眠。


寝入った所で、乗務員が「トントン」と起こしに来た。

「お!飛ぶのか!?」 ちょっと期待したところ、

乗務員は、「お名前は?」 と聞いてきた。


ん? 名前を告げると、乗務員はそのまま、


「Sorry」


と、言って、なんと手に赤い毛さんを2人差し出して来た


「!!」 


私は純粋にびっくりしたが、中国のほかのお客さんは

思い切り満面の笑みを浮かべてニコニコしている人もいる。


やっぱり、ゲンキンだな・・・ 2つの意味で。


そして再び仮眠体制に入ること数十分。

賑やかな声と共に乗客が増えてきて、


ついに、ついに、

飛行機が蘭州空港を飛び立った!時既に12:30


その後も、ぐっすり仮眠をして、

サービスのお菓子はバックにしまい、


北京空港に着いた時は、2:40を回っていた


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到着ロビーに出てみると、ほとんどのフライトが

5時間以上の遅延だった。まだ4時間半は良かったのか。


・・・

いつも不思議に思うのだけど、

飛行機で移動する時は、あまり最初にトラブルに

あったことがなく、最後の最後にこうなる。


きっと、夜の便で帰ることが多いからか、

北京空港以外の地方空港の問題かは

わからないけれど、何度となく午前に帰ろうという思いを

抱きつつも、何故かいつも実行できない自分がいる。


あ、そういう午前の乗客の少ない便は、

簡単にフライトがなくなるからだ!


ということにしておこう、うん。


一つ実感したことは、東方航空の対応とサービスが、

中国の航空会社の中では、ピカイチだということである。


(長い旅日記、終わり)



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前言:

敦煌の町には「飛天」という言葉が多い。

そして、街の中心には「反琵琶」という、

背中で琵琶を弾く天女の銅像が立っている。


なぜ?


という謎を解明するのが、今日訪れる場所である。


・・・


4月7日 いよいよ旅の最終日。


夕方5時フライトの飛行機まで時間があるので、

ならば(というより必須か?)と、

街中の絲路賓館前に停まっているバスに乗り、

一路、昨日と同じ沙漠をひた走る。


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地平線、再び。

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30分くらいすると、壁に無数の穴が空いた

鳴沙山の一部が見えてくる。


ここが、今日訪れる場所、敦煌のメイン観光地。


世界文化遺産の「莫高窟」である。

入口で、入場料を支払う。夏料金の180元を・・・


と、思ったら、


「冬料金、80元です」


甘粛省の基準は、まったくもってわかりません。

ともあれ、鳴沙山の分は取り返したぞ!と

得した気分になって、中に入る。


が、その前に、

「外国人は、外国語ガイドが付くので100元です」


え?ガイドなんて要らないのに~・・・


と、思ったが、ここ莫高窟は、数百ある洞窟の

すべてに鍵がかけられていて、ガイドがいないと

中の展示物を見られないようになっている


つまり、どのお客さんも

ガイドをつけなければならないのである。


更に、莫高窟の敷地内はすべて撮影禁止


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ここで、カメラと荷物は預けることになる。


ま、そんなに撮影しても、ブログにアップするのが

大変なので、このくらいはいいでしょう。


そんな私たちを担当してくれたガイドさんは、

甘粛省・天水出身、蘭州大学で日本語を学んだ

女の子。莫高窟で働くのは10年目だけど、

日本語でガイドをするようになったのは2年目とか。


で・・・


「今年、日本語でガイドするのは初めてです」


うーん、やっぱりウイグルで起きた事件は、

ここまで影響しているのだろうか。


という中、外国人で圧倒的に多いのは日本人とか。

井上靖の小説『敦煌』が映画化したことをきっかけに

日本の人たちに敦煌の知名度が上がり、それ以来、

観光客の激増に繋がったという「棚からぼた餅」だとか。


昨年、北海道を訪れる中国人観光客が激増したのも

中国映画『非誠ウーラオ』の影響だもんな。

日本も中国も、この点は同じである。


ガイドさんは、自分でセレクトした洞窟へ行き、

鍵を開けて中に通してくれる。


そんな訳で、

お客が殺到する夏のシーズンは、ガイド一人につき

たくさんのお客さんがつくことになるのだけど、

"今年はじめのお客さん"だけに、2人のためのガイド。

同じ20元で、専属ガイド扱いなんて、オトク♪


400近くある公開洞窟の中で、ガイドが選ぶのは10余り。

これだけでも、所要時間は1時間半もかかるそう。


忘れないうちに書いておくと、私たちが見た洞窟は、


16・17・328・323・324・325・428

427・248・96・130・148


で、ある。


洞窟に置かれている像は、古くて北涼(紀元420年~

見た中で一番多かったのは、唐(紀元618年~907年)

中には、中国にはなかった「西夏」(紀元1038年~)

などに作られたものもあった。

中国の年号だと・・・なんだ? ⇒歴史苦手。


かつて、この国にいた「楽【イ尊】」というお坊さんが

作り始めたと言われる洞窟の仏像たち。

その後、一族や僧侶、権力者たちの手によって

洞窟の仏像は増え続け、現在確認されているだけでも

734洞窟あるのだとか。


土と草、砂などで固めた銅像に、鉱石で作られた塗料。

今でも綺麗な形で保存されているのは、途中でこの辺りが

戦乱の影響で「廃村」状態となった時に洞窟の入口が

砂嵐などで塞がれ、中のものが守られたそう。

乾燥した大地ならではの、保存方法だったんですね。


この中に描かれているので一番多いのが「飛天」

という空を飛ぶ天女のイラスト。


96番洞窟の仏像は高さ35メートルで中国第3位。

莫高窟を象徴する建物「北大仏殿」の中に

どーん!っと収められています。


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これが「北大仏殿」。 外に出た後で撮影はできる。


1時間半のガイドが終わり、満足満足。

写真がなくても、相当書いてしまいました・・・(汗)


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外に出てから写真を撮って、莫高窟を後に。


ここで、期間限定♪

敦煌マニアなら絶対行くべし!というイベントをご紹介。

(いるのか・・・?)


釈迦の誕生日と言われている旧暦4月8日は、

「年に一度の祭礼」といわれ多くの観光客が来ます。

この日だけ、ある非公開の場所が開放されるそうです。


今年は、陽暦で言うことの5月21日


さあて、何があるかな…


・・・

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10時半に降りた時と同じバスが・・・待っていた。

確かに運転手のおっちゃんは「1時に出発する」

と、言っていたけど、同じバスが待っているとは・・・


2時前に街中へ戻り、遅い昼食。

最後にまた「黄河ビール」と、ご当地グルメと

紹介された「鶏肉ぶつ切り鍋」を食す。


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これでいよいよラスト!

あとは、飛行場へ行って北京へ一気に戻るまで!


だ、が、


そう簡単に行かせてくれないのが中国旅だと言うことを、

満足・満腹の私は"やや"忘れかけていた・・・


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甘粛省・敦煌

広大な砂漠に囲まれたオアシスの都市で、

漢の武帝が紀元前111年に作った街。


中国史の上では、途中で寧夏回族自治区に

あった西夏王国や、吐蕃国などの異民族の

国家に占領されたこともあり、若干北京などの

歴史とは王朝の名前が異なる。


中国は複雑だ・・・


そんな敦煌の名観光地と言ったら、


1.莫高窟

2.鳴沙山

3.・・・


というくらいである。

もちろん、私が大好きな長城を見まくるのであれば、

郊外に行けば「玉門関」なる漢代長城の西の果ても

あるので、行きたい気持ちは山々だけど、

時間がないので、今回は砂の山々を観にいくことに。


宿泊したホテル「敦煌飛天大酒店」から、

3路の市内路線バスに乗って終点が「鳴沙山」。


そ、そんな簡単でいいのか・・・観光地が汗


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などと思いながら乗ること20分。



Emmyの中国道中記―Emmy Broad"Band"Castブログ(Blog)-tonkou03


目の前に、いきなり飛び込んできた光景にびっくり!!


うそ!あ、あれが・・・鳴沙山?


「山」というより、「砂の山脈」なんですけどーーあせる


3路バスの終点はお土産屋の並ぶあたり。

そこから少し歩くと、入口に到着。


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さりげなく、桃が咲いていた。砂山越しの桃


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入口で、入場券を購入する。

オン・オフシーズンの客数の差が激しいのか

この辺りは「冬料金・夏料金」の金額が2倍違う


嘉峪関の観光地が全部「冬料金」だったので、

ここもそうだろうと思っていたら・・・


「鳴沙山は、4月1日から夏料金です」


120元…高すぎです。 60元と偉い違いだ。


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とはいえ、来たからには引き返すのも勿体無い。

中に入ると、念願のラクダたちがお待ちかね!


これに乗るために来たのだけど、ラクダイ30元


Emmyの中国道中記―Emmy Broad"Band"Castブログ(Blog)-tonkou11

よろしくね。


Emmyの中国道中記―Emmy Broad"Band"Castブログ(Blog)-tonkou07


乗って、ラクダさんがひょいっと立ち上がる。


するとガイド役のおばさんが、

「もっと遠いところを廻って行くこともできるよ!

連れて行くから50元追加料金払って!」


と、来た・・・


鳴沙山名物の「月牙泉」だけ見られればいいよ。


と思って断るが、おばさんしつこい。


払うまで、ラクダを歩かせないので

「ま、観光に来たと思えばいいか・・」と50元を払う。


この鳴沙山、〆て200元の出費。一番高かった。


というか、この旅で払っている「入場料」という

勘定科目は、その9割が甘粛省なんですけど・・・。


ともあれ、やっと歩き出す。まずは

「もっと遠いところ」を目指そうとするおばちゃん。


すると、途中で門番らしい人が、止め始めた。

「今、そっちへ行けない!!」 

理由は聞き取れなかったけど、

おばちゃんはかなり文句を言って後に引かない。


でも、行けないものは行けないので、

先に「月牙泉」へ行くことになった。


Emmyの中国道中記―Emmy Broad"Band"Castブログ(Blog)-tonkou10


高い所に登っても、このくらいしか月の形が見えない。

もっと高いところに登りたかったけど、

おばちゃんが急かすので、引き返す。


で、先に行こうとした「もっと遠い所」へ

おばちゃんが「行きますか?」と聞いてくる。


行きますか?じゃなくて・・50元払ったんだから。


「もし行かなかったら、50元返してくれるんですか?」


ストレートに聞いてしまう私も私だ。


おばちゃん、苦笑いをして、

遠い所へ連れて行ってくれることになった。


Emmyの中国道中記―Emmy Broad"Band"Castブログ(Blog)-tonkou09  Emmyの中国道中記―Emmy Broad"Band"Castブログ(Blog)-tonkou13


ラクダは馬より安定しているので、

乗りながらの撮影は没問題。


むしろ昔、馬に乗りながらビデオカメラ

回した時の方が怖かった。



Emmyの中国道中記―Emmy Broad"Band"Castブログ(Blog)-tonkou14


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たっぷりと「遠い所」を堪能して、入口へ生還。


Emmyの中国道中記―Emmy Broad"Band"Castブログ(Blog)-tonkou17

楽しかったです。ラクダさんたち、ありがとう。


と、こんな青空が広がっているけど時既に6時。

ウイグルほどではないけど、やはり日没が遅い。


夕暮れやら月夜やらの沙漠も見たかったけど、

敦煌に着いた時間も遅かったので、

早めに戻って市内観光に繰り出す。

Emmyの中国道中記―Emmy Broad"Band"Castブログ(Blog)-tonkou18


これでも夜8時

敦煌一の商店街「沙州」市場。敦煌は昔、

「沙州」と呼ばれていたのでこの名が着いたのか。


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その中で食べたのは・・・

Emmyの中国道中記―Emmy Broad"Band"Castブログ(Blog)-tonkou20


炒面(サオメン) 7元

ウイグル料理だけど、いいよね。


最後にホテルでビールを一杯。

Emmyの中国道中記―Emmy Broad"Band"Castブログ(Blog)-tonkou21


甘粛省の地ビール「黄河啤酒」!!

甘粛省の省都・蘭州の真ん中に黄河が流れている

からだろうが、敦煌などは黄河とは縁がない。残念。


黄河も見たかったな・・・



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4月6日 朝9時


嘉峪関の街中にあるバスターミナル。ホテルから徒歩15分。

この街は、火車の駅よりもバスの駅が中心部にあって

メインの交通手段になっていることを伺わせる。


Emmyの中国道中記―Emmy Broad"Band"Castブログ(Blog)-bus1


切符は前日に購入済み。

嘉峪関から敦煌へ行くバスは一日4本で、

朝一番の9時発を購入。70元で、所要時間は4.5時間


Emmyの中国道中記―Emmy Broad"Band"Castブログ(Blog)-bus2


ここが切符売り場なのだけど・・皆さん、

窓口にベターーッとへばりついて、横一線に並んでる


「○○行き、20枚」とか言っているおっちゃん。

この切符を先に買い占めておいて、売り切れに泣く

お客さんを入口でボロうとする算段丸見えですよ。


それを甘受する窓口のお姉さんも咎めればいいのに、

証拠がないから何も言えないのだろう。


なにはともあれ、前日に、しかもマイナーな行き先の

切符を買った我々はこうしたダフ屋さんなど没関係。


しかし、気が付くと席は満席(+途中でも乗せていた)

なのだから、やはり早めに買っておいて正解だった。


9時すぎ。バスはいよいよターミナルを出発


遠くに見える嘉峪関に別れを告げて、いざ敦煌へ!!


満員バスは、時速100キロのスピードで沙漠に伸びる

高速道路を一気に走り抜けていく。


いや、そこまで出さなくてもいいって・・・というくらい速い。


Emmyの中国道中記―Emmy Broad"Band"Castブログ(Blog)-bus3


今日は晴天、地平線に浮かぶ雲が綺麗。


Emmyの中国道中記―Emmy Broad"Band"Castブログ(Blog)-bus4

そしてまた登場! 風力発電の風車たち。

この旅で何回見たのだろうか。


そんな景色を流しに流して、11時。

「玉門」バスターミナルに、バスが寄り道あせる


Emmyの中国道中記―Emmy Broad"Band"Castブログ(Blog)-bus5

休憩、だそうですが・・


地図を確認すると、まだ敦煌までの道のりは遠い。

時既に11時。そして、休憩は40分を優に超えていた。


11時50分ごろ、バスはやっと玉門を出発。


Emmyの中国道中記―Emmy Broad"Band"Castブログ(Blog)-bus7


敦煌まで、あと212キロメートルですか・・・

こりゃ、絶対到着時刻の1時半には着かないな。


所要時間 4.5時間


されど、それは


(走っている)所要時間 4.5時間


であって、


出発時間⇒到着時間 4.5時間


ではないのが、中国である。


Emmyの中国道中記―Emmy Broad"Band"Castブログ(Blog)-bus6


という訳で、開き直って窓の景色を堪能。


お、羊ちゃんの群れが!!

数ヵ月後にお肉になっているのか・・・


なんて風景に、ノスタルジーに浸ること1時間半。


またまたバスが、寄り道あせる 

今度は「瓜州」バスターミナルである。


Emmyの中国道中記―Emmy Broad"Band"Castブログ(Blog)-bus8


ここは30分程度で出発してくれたけど、

またもしてやられました・・・


しかも、この辺りから、どんどん地元の

お客さんがバスを降りていくようになったので、

そのたびに停車して、またも時間が流れていく。

Emmyの中国道中記―Emmy Broad"Band"Castブログ(Blog)-bus9


それにしても、こんな所で降りて、地平線の中

街まで歩いて帰るのかな~・・・みなさんタフだな。


Emmyの中国道中記―Emmy Broad"Band"Castブログ(Blog)-bus10


沙漠地帯も、かつては水があったことを伺わせる。

かつて河だった形跡が次から次と。


Emmyの中国道中記―Emmy Broad"Band"Castブログ(Blog)-bus11

ここはかつて道路だった場所。

高速道路が出来て、一般道は廃線になったらしい。



Emmyの中国道中記―Emmy Broad"Band"Castブログ(Blog)-bus12


やっと集落が近くに見えるようになって、

敦煌料金所に到着。


つ、着いた・・・・感慨。


Emmyの中国道中記―Emmy Broad"Band"Castブログ(Blog)-bus13

敦煌バスターミナルにバスが滑り込んできた時、

時既に午後3時でした。


何はともあれ、中国バスの「所要時間」は

到着時間と思わないことが大事ですね




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1987年、中国で最初に世界遺産登録された 長城。


東は遼寧省丹東の虎山長城

(明の成化五年(1469年)に建造を開始した、

地理的に、いわゆる『万里の長城』の東端)


と、河北省秦皇島の山海関(老龍頭)

(明の洪武14年(1381年)の建造。

端が渤海に突き出ていて、見た目的にも東端)


ここから、まさに万里とも言える長い長い旅路を終え、

ついぞ果てるのが、ここ嘉峪関にある第一墩である。


果たして、どんな風に長城は旅を終えるのか。


いざ、長城の西の果てへ!!


Emmyの中国道中記―Emmy Broad"Band"Castブログ(Blog)-jiayuguan16


いきなり、長城分断!! これを渡って線路を越え、

道の途中で入場料を払い(11元)、


到着するのが、第一墩。

切り立った渓谷の上に車を止めて降りると、

眼下には既に、


グランドキャニオンのような渓谷。

Emmyの中国道中記―Emmy Broad"Band"Castブログ(Blog)-jiayuguan19


Emmyの中国道中記―Emmy Broad"Band"Castブログ(Blog)-jiayuguan17

延々と続く切り立った崖。

その崖の上にポコンッと出っ張った岩が・・・


Emmyの中国道中記―Emmy Broad"Band"Castブログ(Blog)-jiayuguan18


まさに、長城の終わり

であった。


Emmyの中国道中記―Emmy Broad"Band"Castブログ(Blog)-shanhaiguan1

2007年7月に訪れた、河北省秦皇島の山海関


Emmyの中国道中記―Emmy Broad"Band"Castブログ(Blog)-mindaichang1


2007年5月に訪れた、寧夏回族自治区銀川

ほとんど修復されていない明代長城


北京市内各地にある長城、天津の長城、

これまでに行った長城の数は20を越えたが、

第一墩は、どこよりも感慨深いものがあった。


私の長城を求める旅は、ここですべてが

繋がった線となって、終わることになるのだろうか・・


それはわからない。


Emmyの中国道中記―Emmy Broad"Band"Castブログ(Blog)-jiayuguan21

運転手さんが「2時までに帰りたい」というので、

崖の近くにあった、よくわからない家だけ見て終了。


これで、嘉峪関の観光は、終了・・・である。


時間が余ったので、翌日の敦煌行きバス切符を

買いに行きがてら、歩いてお散歩。広いけれど、

ある程度歩ける距離に繁華街は集中していた。


Emmyの中国道中記―Emmy Broad"Band"Castブログ(Blog)-jiayuguan20


オブジェがなぜか、多かった


そんな、嘉峪関の町であった。



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