ひょんなきっかけで、上海へ行くことになった。


「せっかく上海へ行くなら万博でも見てきなよ」

「おー、そういえばそんなのがありましたね」


そうそう、上海万博といえば、

あの青リーゼント野郎がウルムチにも南寧にも

突っ立っていて存在感を醸し出していたあれか。


では、せっかくなのでちょっくら行ってみようかな?

的なゆるさで決めたのだけど・・・


そんな私が甘かった


「入場までに1時間かかる」

「日本館は6時間並ぶ」

「直射日光を遮る場所がない中歩きまくる」


などなど、入ってくる情報は「酷」なものばかり。

相当な心構えが必要であることに今更気付く。


これは周到に準備しないといけないのだけど・・・


まずは対策として、

「朝9時の入場前には到着しておく」

「日本館に入りたいなら、一番近い4番ゲートから入る」


そして、


「入場券はあらかじめ北京で買っておく」


上海では、ローソンやファミマなどのコンビニで

購入することができるそうだけど、

北京では、郵便局で販売しているとのこと。


なんで、郵便局なんだろう・・・ま、中国だからな。


北京には、大小合わせて郵便局がごまんとあるけど、

小さい所では、まず売っていないと判断。


北京市内最大級の「建国門駅そば郵便局」へ行ってみる。


すると・・・


没有。北京駅の郵便局にありますよ」


判断ミス・・・(泣)


建国門駅と北京駅は、地下鉄で一駅。

わざわざ乗るのも勿体ないので、歩いていくことに。


んで、北京駅の郵便局って、どこよ~~!

などとぼやきながら駅前に行くと、いきなり目の前に

どでかいユースホステルの看板と郵便局の看板が

並んだ建物を発見!! 駅正面にどどんっと建ってました。



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「上海世博会的票(上海万博の切符)は7番窓口です」


ぶっきらぼうな店員さんに言われるまま7番窓口へ。

列には1人だけ並んでいるので、すぐに順番が来るだろうと

踏んでいると・・・なぜか前のお客さんが購入しているのは


「飛行機の切符」


ここの7番窓口、飛行機の切符と上海万博の切符を売る

窓口なんですか―――!!!?


「今、この人の機票(飛行機チケット)を発券しているから

並んで! 20分ほど待ってください」

「に、20分~~!?」


というか、

なんで郵便局で飛行機のチケットを売ってるの?

ま、ここは中国だからな。


窓口には1人しかいないし発券機も1つしかないので、

待つしかない。係員さんはテキパキやっているのだけど

物理的に時間がかかり、やっぱり20分ほど待たされて、

やっと入場券を購入できました。160元です。



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ま、並んでいたのが私一人だったことは幸い。

これで、5人くらい行列ができていたら1時間待ちは確実で、

それこそ、上海万博の予行演習になったんじゃないかな?


しかし、端午節3連休の前日にして、

少ない販売所で万博のチケットを求めていたのが1人とは、

いかにこれが上海地区だけのお祭りかということが

伺えるような気もしなくもなく・・・。


ともあれ、無事にチケットを入手したので、

16日は朝上海駅に夜行列車が着き次第、

地下鉄4号線→6号線で会場まで直行します。


いざ!万博!!


しかし、切符買うだけで疲れた~~~。

こりゃ、本番は思いやられるな。(ぼやき)


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青海省の省都・西寧

 

人口は青海省総人口500万人の40%に当たる200万強。

漢民族、回族、チベット族、モンゴル族などが暮らしている。


ここは、中国の中でも日本人に縁の薄いところ。

在西寧日本人は10人にも満たず、日系企業もないという。


その街へ私が訪れた一番の目的は、ほかならぬ

4月14日の青海省玉樹大地震が気になったからである。

中国にお世話になった身として、何かお手伝いできること

ないか、募金や救援物資などを集める場所はあるのか?


など、四川大地震発生直後のように脳裏を

いろんな思いが交差したからである。


だけど、玉樹は四川の被災地と違う点がある。


被災地の玉樹は一応観光地ではあるものの、

交通手段などは充実しておらず、ましてや4000メートル

以上の山々を越えていかなくてはならない場所である。


住民の大半がチベット族という「チベット自治州」で、

中国語すら下手っぴな私は会話だってできない。


少ない交通の席を本当に必要とする人から奪って

無理して被災地へ行くことがはたしていいのか。

また、高山になれていない言葉もできない自分が行って、

トラブルが起きて2次的な迷惑をかけてもいいのか。


それなら現場に行かなくても、省都の西寧であれば、

被災地の人とつながりを持っている人がいるはず、

と考え、まずは在西寧日本人がいるかを探しはじめた。


そして、四川大地震で知り合った北京の知人に

ご紹介いただき、その10人もいない在西寧日本人の

方2名から、玉樹出身チベット族の人たちの反応を

教えていただくことができたのである。


日本人のお二人は、西寧の大学で日本語を教える

大学の教師。生徒さんにはチベット族が多く、

その中に数人、玉樹出身の生徒さんがいるという。


以下のことは、そのお二人から聞いたQ&A。


Q. 地震が発生した時の、生徒さんたちの反応は?

A. 地震当初は、やはりみんなパニックでした。

  連絡が取れなくなって、どうしようかと。

  で、「ボランティアに行きたいから授業を休む

  と言ってきた生徒も出てきました。


Q. 実家が被害を受けた子も?その反応は?

A. 親戚などが亡くなった子もいました。でも、

  日本人だったらずっと後を引きずりそうなことですが

  彼女たちはポジティブ。3日も経ったら笑顔が

  戻っていました。授業中とか、暗い顔をされるよりは

  気を遣わないのでいいですが、この

  「過ぎたことは仕方ない」と、忘れられる精神は

  日本人として不思議な印象でした。


Q. どんな建物が被害を受けたのでしょうか?

A. 漢民族が建てたレンガ造りの家が崩れたと言います。

  チベット族はもともとテント作りの質素な家に住んで、

  地震が起きてもそれほど被害はない。

  この点で、共産党に対する不満を抱く人もいたようです。


Q. 救援隊の対応は?

A. チベット族は、鳥葬(人が亡くなった時は、遺体を鳥に

  食べさせて空に帰す葬儀方法)なのですが、

  今回はあまりにも一度にたくさんの方が亡くなったので

  火葬で行ったそうですが、説明があって了解したそうで、

  そこまでの不満などは聞かれません。


  でも、被災地はチベット語の中でも方言のある地域。

  中国人(漢民族)の救援隊が行っても、通訳が2人必要

  「どこが痛いですか?」という会話すらできないので、

  やはり外国の救援隊を受け入れなかった理由も

  わからなくもないです。


(チベット方言→日本語の通訳、なんて尚更難しい・・・)


Q. 義捐金などの募集は行っているのですか?

A. 義捐金の募集について、先日テレビ番組で放送しました。

  有名企業などが募金額を看板に掲げて宣伝するような

  番組でしたが、「番組で提示された金額を足したら

  玉樹が10個はできる」とチベット族の生徒が笑ってました。


(募金してしかるべきかどうか、悩みますね・・・)


Q. 救援物資などは?

A. 十分に届いているかどうかわからない話があります。

  救援に行っているのか商売に行っているのかわからない

  輩がいて、その救援物資を高値で被災者に売っているとか

  カップラーメンが40元なんて、ありえない値段で

  困っている被災者に売りつけるなんておかしい話です。


(ちょ、ちょっと待てこら! どこまで商売ッ気あるんだ)  


そのほかの、ここで書けない地震の話、学生たちの話など、

北京では体験できない話を面白く聞かせていただき、

2時間ほどのインタビューは終了。私は一路空港へ。


そして、1週間の四川‐青海震災関連旅を終えた訳ですが、

最後の最後に感じたのは、やはりここは中国、ということ。

「日本人として」という視点で助ける方法を考えると、

「ありえない話」で次々と一蹴されてしまう感覚を覚えました。


募金や救援物資が本当に困っている人のところに届かない。

困った人との接触が、いろんな意味で許されない。

それを理解し、それでも問題を克服していかなければならない。


同じ国で言語が違う、民族が違う、文化・風習が違う。

「日本には震災対策の技術があるから」では解決できない

ことがたくさんありすぎて、ますます自分には何ができるのか

その無力さを痛感した訳だけど、そんな中国や中国人が

まだまだ困っている以上、何かする必要はあるはず。


雲に覆われた西寧の空と岩岩を飛び越えながら、

飛行機は2時間で北京空港に到着。その間ずっと、

今後のことを考えていたのでした。



・・・え!?


西寧って、北京⇔成都(2時間半)よりも近いの!?


PS.西寧空港は、綺麗で移動しやすい空港でした。

   他の空港も見習えばいいのに。


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果てしない大空と~、広い大地のその前に・・・♪


海は広いな大きいな~・・♪


なんてフレーズが似合いそうな青海省一番の

観光スポット、と言えばそれは・・・


「青海湖」 琵琶湖の6倍あるそうです。


この青海湖、

中国最大の湖であり、地球上でも米国ユタ州の

グレートソルト湖に次いで2番目に大きな内陸塩湖。
青蔵高原北東部に位置し、面積5,694平方キロ、

周囲360キロ。海抜3,205メートルの高地にあり、

周囲から大小23の河川が流入する。

湖水は平均水深約19メートル、最大水深28メートル、

蓄水量1050億立方メートル。(Wikipedia より)

ほとりに立っても、対岸が見えず、

その姿は本当の「海」のようだとか・・・・


これは、「海が見たい症候群」?の私としては

行ってみるしかないでしょう!!


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5月16日 午前7時。

西寧駅前のメインのバスターミナル。


玉樹出身者の専用通路も残る構内。

でも、ほかの客は日常風景を流していました。


玉樹へ行く途中の「馬多」へ行く人も多いかな・・


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7時45分、青海湖西岸の「鳥島」行きに乗車。

値段は48.3元


青海湖の北側を回るとのことで、左側に座る。

外はあいにく雨、ちょっと肌寒い。

そういえば、青海湖の標高は3000メートル超。


今日の洋服は、Tシャツにジージャン、デニム。

ホテルを出るまで、雨が降っていることに

気付かなかったのでこんな軽装だったけど、

大丈夫だろうか・・・でももはや後の祭り。


凍えそうになったら、持参のタオルでも

恥を忍んでぐるぐる巻きにするしかないな。


バスは遅れることなく、順調に出発。

ほどなくして、信じられない光景が次々と目に!!


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おお!放牧の向こうに雪の山脈が!!

アルプス!? な、訳はなく、キレン山脈だとか。


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道路を横切るヤクちゃんたち。


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果てしない大空と、広い大地の、

その前に山脈と放牧。いかにも・・・ロハスだ・・・


途中で見かけた道路標識の青い看板に、

「鳥島 TORISHIMA」の文字があって、

一瞬目を疑った。え!?に、日本語じゃん。

*写真取り損ねました。次に行く方探してね。


そうこうして、剛察で一瞬休んで、

1時過ぎにバスは「鳥島」へ到着。。。。が、


「ここ・・・ですか・・・」


と、疑うほど何もないところで下ろされる。


バスの運転手が

「この先はタクシー拾って行け。俺はここにいる」

と私を放り出す。


「ここ・・・どこですか?」

近くの道路標識を確認すると、

「鳥島景観区 16㎞」の文字。 ひ、ひえーーーっ。


タクシーどころか、車一台通っていないんですけど

しかもお店もことごとく閉まってるんですけどー!!


かろうじて開いていたレストランをいくつか回る。

「あの・・・車をお願いしたいんですが」

「車?ないよ。鳥島?歩いて行きな」

「16キロあるんですけど、行けるんですか?」

「・・・行けないなぁ。でも車はないから、行きな」


ちょ、ちょっと待てこら!! 16キロもあるっての!!

これでも観光地かいな、まったく・・・


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と、いくつか歩いているところで、

「招待所」と書かれた宿&レストランへ。


「あの・・・鳥島へ行きたいんですけど」

と、同じように尋ねると、そこのお兄さんが、


「おー、じゃ、車を呼ぶから待ってなさい」


や、やった!! これで行ける。

心の中では、半ば「ここまで来たから、いいか」

とあきらめモードだっただけに、喜び倍増。


さっそく来てくれた、チベット族のお兄さんが

運転する車で、鳥島観光地へ。往復50元。


学校で教育を受けてきた38歳。普通語話せる。

以前は、ここからラサまでの長距離バスの

運転手さんだったそうで、3日かけてラサへ行った

という面白いエピソードも聞かせてくれた。で・・・


「さっき車を呼んでくれたのは回族で、

俺はチベット族。ここは漢民族はいないよ。

回族とチベット族は、関係はいいよ」


なるほど・・・ここは平和な街なんですね。


ほどなくして観光地に到着。115元払って中へ。

チベット族の運転手のお兄ちゃんも、ついてくる。

時間を持て余すくらいなら、従業員とおしゃべりか。

彼の入場料は無料。別に見学するでもないし。


構内は、特別なトロッコバスで移動します。

海のような景色を堪能しながら、見どころへ。


鳥島観光地の、見どころは2か所。


まずは、海底トンネル??のような所をくぐって、

行き止まりのガラス窓へ行くと・・・うわぁ!!


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ガラス窓の向こうには、無数の鳥の群れ。


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青い海に向かって飛び立つ姿に感動。

卵を孵化している鳥もいました。


どうやら、鳥が一番多いのは、この5月から7月。

観光客も、6月がメインなのだとか。

知らずに来たけど、ラッキーでした。


ガラストンネルを戻って、再度構内移動カーへ。


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続いて訪れたのは・・・これまたうわぁ!!


青い海に、丸い岩がぼこっと飛び出てる。


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岩の上では、無数の「鵜」が巣を作り、

「ウミネコ」が一緒に飛び交っていました。


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チベット族は、人が死ぬと「鳥葬」で送ります

ところどころにあるこの鳥葬の飾りに、

鳥さんが飛んでいると、どこかリアルでした。


ちなみに、地震で犠牲になった人はあまりにも

多すぎたため、鳥葬では間に合わず、

火葬にしてしまったそうです。ご冥福を・・・

たっぷり、「海」を堪能し、チベット族の運転手さんも

「満足したかい?」と、笑顔。


再び招待所へ戻ると、回族のお兄ちゃんがお出迎え。

財布から50元を出すと、100%運転手さんの取り分に。


それじゃ、呼んでくれたお兄ちゃんに申し訳ないな・・・

ということで、


招待所と一緒についているレストランで食事。


火車の軟臥で一緒になったおじいちゃんに、

「青海省へ着いたら必ず食べなさい」

と言われていた料理のひとつ、「手派」を注文。


街中で頼むと、どれも「一斤500グラム」で

一人では食べきれなかったけど、ここでは

「半斤250グラム」でOKでした。24元とご飯3元。


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それでも、一人では多すぎました・・・ごちそうさま。


食べ終わると、下りた場所に「西寧行き」のバスが

あったので、戻って座って払って出発。


チベット族の運転手さんが、ほかの人と談笑しながら

見送ってくれました。


再び、山脈を右に流しながら、

夢のような異世界の旅は西寧という現実の町に

戻っていくのでありました。


追伸:到着する頃には雨もやんで、そんなに寒くなかったです。

観光案内: 青海湖(鳥島)

開館時間: たぶん朝から夕方まで

入場料: 115元(観光チケット&構内の車代)

アクセス:①西寧駅前のメインのバスターミナルから、

       毎朝7時45分に出発。戻りは到着した

       場所から、同じバスで15時30分に出発する。

       西寧~鳥島の所要時間は、およそ5時間。

      ②鳥島の停留所に着いたら、観光地まで行く

       車をその場で探す。「招待所」で見つかるはず。


これで、海が恋しいあなたも満足!!



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青海省・西寧に来たら是非行ってきた方がいい!

と言われた名所の一つ、「タール寺(塔尔寺)」へ。


西寧駅に昼間到着し、ホテルへ行ってチェックイン、

荷物を下ろしたところで、3時前。


「行けるかな・・・ひとまず行ってみよう」


くらいのゆるーい感覚で、西寧駅向かいにある

バスターミナルへ行ったら、しっかり「塔尔寺」

と書かれたバスがお出迎えしていました。



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10分に1本は走っているようで、

しかも、「3元」 や、安い・・・


乗り込んで走ること、1時間弱。

4時過ぎに、到着したのは西寧市郊外にある

「湟中県」のある商店街前。


ここから南に延びる道路をまーーーーっすぐ

歩いたら、到着すると運転手さんに言われ、

15分くらいトコトコトコトコトコッ・・・と歩いて到着。


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入口には、お供えとお線香。

そして、その前で礼拝する教徒さんがいました。

ラマ仏教のお坊さんもすごいたくさん!!


ここ、「タール寺(塔尔寺)」は、

チベット語ではクンブム・チャムパーリンと呼ばれる。

チベット仏教ゲルク派(黄帽派)の寺院で、ゲルク派

の開祖ツォンカパの生誕地としても知られる。

アムド地方おける主要拠点のひとつである。

1360年にツォンカパの生母が立てた仏塔がもとで、

1560年にリンチェン・ツォンドゥギェンツェンが再興し、

50あまりの末寺をかかえたと言われている。

Wikipedia より)



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ラマ仏教おなじみの「コロコロ」

コロコロ転がしながら歩いて、お祈りをします。



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ところが、入場口へ行くと、「営業終了」の文字。

時既に5時前だったので、閉館時間の

ラストオーダーが終わってしまっていたのだ。


残念・・・ならば仕方ない。

入場券を切らなくても入れる所まで行こう。


と、ほかの観光客に交じってどんどん奥へ・・・


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奥へ・・・


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奥へ・・・


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・・・


ん?

 

Emmyの中国道中記―Emmy Broad"Band"Castブログ(Blog)

 

一番奥まで来てしまいましたよぉ!!


結果として、4時半以降は開放状態だったのですね。

そして、知らず知らずのうちに一番奥まで来た私は

ある意味、恵まれていたのかもしれません。


駆け足でしたが、青海省はチベット文化の

存在の大きい所だということを実感した次第でした。


帰りは、同じ場所から出発。

高速道路を通るバスだったので、5元でした。


高速には、やはり「抗震(地震を乗り越えろ)」の看板。

玉樹チベット自治州の方々への祈りが、

タール寺からも聞こえてくるようでした。


・・・


観光案内:タール寺(塔尔寺)

住所:西寧市湟中県金堂巷2号

開館時間:朝8時くらいから夕方5時半(5月)

入場料:80元(子供40元)

アクセス:西寧火車駅の向かいにある

      バスターミナルから、10分に1本出発。

      32キロ・1時間かかる距離なのに3元!!

      *注意:駅前通りを南に行く、

       西寧メインのバスターミナルではありません。



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青海省を歩くと、いたるところにチベット仏教の

お坊さんを見かけます。

まだ若い兄ちゃんたちは、携帯を持っていたり、

友人?のバイクに横付けで乗っていたりして、

思った以上に庶民生活していました。



Emmyの中国道中記―Emmy Broad"Band"Castブログ(Blog)-yangzashu1

その中でも、食堂にいる姿はいとも不思議な気分。


そんな、チベット仏教の方もイスラム教の方も

気軽に行けるお店がたくさんあったので、

青海省にいた2泊3日は、とことん青海省特産を

堪能しまくりました。安かったし。


この話は、成都から西寧へ来る火車から始まります。

同じコンパートメントに入ったおじいちゃんが、

「青海省へ行ったら、是非、これを食べるように」


とリストアップしてくれたのですが、

全部で7つか8つは書いていたな・・・


一人身ではそこまで食べられないので、

まずは手軽そうなものを4つ選びました。


1.粮皮(LiangPi、と書いてLangPiと読む)


市場を歩くと、いろんな屋台を目にします。

その中に・・・ありましたありました。


Emmyの中国道中記―Emmy Broad"Band"Castブログ(Blog)-langpi1

Emmyの中国道中記―Emmy Broad"Band"Castブログ(Blog)-langpi2

ちょっともちっとした「くず餅」みたいな皮を

リズムよくトントン刻むおっちゃん。


Emmyの中国道中記―Emmy Broad"Band"Castブログ(Blog)-langpi3


出てきたものは、茶色い粮皮に、高野豆腐、

ピーナッツなどをまぶして辣醤をかけたもの。

4.5元。これだけで、夕飯は十分です。

2.手扒 (Shou Pa)


これもあちこちの屋台にあったメニューで定番系。

羊さんを適当にぶった切って、骨ごと持って

むしゃむしゃ食べるような豪快な料理

モンゴル料理にも似たような感じですね。


でも、どこも「一斤 50元」などと高い&量多い。

きっと大人数で食べるものなんだろう、とあきらめ・・


て、いたら、青海湖へ行った時に立ち寄った

レストランに「半斤」があったので、注文しちゃいました。


ちなみに、24元でした。


Emmyの中国道中記―Emmy Broad"Band"Castブログ(Blog)-shoupai1


黄色い調味料をかけて食べます。

これだけで、おなかいっぱい・・・ごちそうさま。


3.羊杂碎(Yang Za Sui)


そして、これまた豪快な料理。

やっぱり羊ちゃんを豪快にぶった切るのですが、

その材料は、内臓!!

Emmyの中国道中記―Emmy Broad"Band"Castブログ(Blog)-yangzasui3


出刃包丁で豪快に刻み続けるおばちゃん。


Emmyの中国道中記―Emmy Broad"Band"Castブログ(Blog)-yangzasui2


スープの中に、いろんな種類の内臓が・・・!

どこの内臓か、よくわからないけどいただきました。

これで一杯8元。内臓の割には高いか・・・??


周囲を見ると、ナン(パンみたいなもの)と一緒に

食べている人が多かったです。


4.酸奶(Suan Nai)


俗に言う、ヨーグルトです。

でも、北京などで食べるヨーグルトよりも

少し酸味が強くて、おいしくいただきました。

Emmyの中国道中記―Emmy Broad"Band"Castブログ(Blog)-beeryogrt

お隣・甘粛省でもおなじみだった「黄河ビール」

が、青海省でも地ビール的存在でした。

確かに、青海省には「黄河」という町もあるし。


話を戻して、このヨーグルト、2元ちょいは

酸味が強くてお腹にも効きそうだったので、

空港でも買って帰りました。空港は5元でした・・


すると、


北京のよく通っているオフィスの下のスーパーに・・

同じものを発見!


今度から、このヨーグルトが恋しくなったら、

スーパーで買ってこよう。


お店紹介:

北京で「青海特色ヨーグルト」の売ってあった場所

バス停「英家墳」東向きバス停下りたところ。

(112路、115路、118路、488路、671路、718路、

605路、608路、快速、などなど)


「小庄路」にもそんな看板のお店がありました・・・


ともあれ、1000キロ以上も離れている町

食べ物がやってきた時代になった訳ですね、

中国大陸も。


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