東京の大雪。本当に会社に行く必要ある? | インターナショナリスト

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ベッキー・クルーエルの生まれ育ったマン島、リヴァプール、湖水地方などを2年間めぐり、アメリカを1ヶ月宿を取らずに回るなど、いろいろな経験をしちょっと変わった視点から考え、海外の情報を発信しています。

先日1月18日は深夜から雪が積もり始め明け方には雨に変わり、
その結果交通網が麻痺しました。

駅では2時間、3時間待ってもホームにすらはいれない人が溢れました。
果たしてそこまでして会社の行く必要があるのでしょうか?

現在多くの会社では会社外でも仕事のメール電話ができる環境もあります。
アポイントがあるから行かなくては行けないといったところで
アポイントで会う予定の方は出社できているのでしょうか?
そもそもそこまでして行って行う仕事はそれだけの価値があるのでしょうか?
費用、犠牲に対して効果はどのくらいあるでしょうか?


本当に大切な仕事が待っているなら別の方法を使って会社まで行く方法を
見出すはずだ。
例えばタクシー、歩いて乗れそうな駅に行く(じっと駅で2,3時間待つより
有効ではないか?)

誰かに自分を連れて行ってもらうことに依存し過ぎると、
それが不可能な状況が来た時、解決方法を自分で見出す頭が働かず、
不満と言い訳が溢れるだろう。