「脚を曲げていいですか?」
仰向けでの施術中、伸ばしている両脚を曲げても良いかお客様から聞かれ、もちろん「もちろんです!」とお答えしたのですが、これは「envyの蔦を取る」で全身の緊張したような硬さがするすると解(ほど)けていった後でした。
その途中ももぞもぞと少し動かれていましたが、もっと動かしたくなりますよね
「envyの蔦を取る」で手も足もピクっとした反応が何度もありながら緩んでいき呼吸が深くなり、表面が固く張った皮膚も柔らかくなるのを見て、もっと早く(もっと施術の早い段階で)取ることができればと自分に対して思いました。
気功技術「envyの蔦を取る」
「まといのば」では「嫉妬」と「羨望」を明確に分けて定義しています(これは「まといのば」の勝手な定義)。
嫉妬と羨望は瓜二つの双子に見えますが、全く違います。
嫉妬は相手を引き下げたいという欲求があり、羨望は自分もそこに行きたいという願望があります。
(中略)
で、「Envyの蔦を取る」です。
これは、Envy(エンヴィー、嫉妬)を共感覚で蔦(つた)のようなものだと考えます。
(中略)
嫉妬の緑色の蔦が心を覆い尽くし、隅々まではびこり、身体にもまきつき、呼吸を苦しくし、身体を動かしづらくします。
というわけで、「Envyの蔦を取る」の実習です。
まずマントラします。
Envyの蔦を取る(えんびぃーのつたをとる)と口に出して言います。
そして、身体に絡まっている蔦を共感覚で感じます。
最初は前腕だけとか限定したほうが良いかもしれません。
そして、その蔦をつかんで、引き剥がすマイムのような動きを丁寧にやります。
そのうち蔦が手に絡みます。そしたら引き剥がしてください。
剥がした蔦は焼却炉で焼きましょう(イメージで)。
これが「Envyの蔦を取る」です。
他者からの嫉妬が蔦のようにまとわりついていると想定して「envyの蔦を取る」を使います。
オイルトリートメントで使う事はもちろんできますし、ご自身でやってみたい方にはお教えすることもできます!
「自分には関係ない(自分は嫉妬されていない)」という思い込みは外した方が良いかもしれません。気になる方はぜひお問い合わせください
emmiは新宿店・恵比寿店でオイルトリートメントの施術、気功のセッションを行っています
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◆ 「まといのば」RaySalon ◆
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【場所】
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【施術曜日・時間帯】
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