こんにちはニコニコ

えー、有休をとりまして

卵管造影検査してまいりました。

 

既にCLへは3度目の通院となります。

 

2度目は、生理周期4日目に。

1度目の時に受けた高温期のホルモン検査

(黄体ホルモン・卵胞ホルモン検)

と、クラミジア検査の結果を確認

+卵管造影検査の予約

 

そして、私の不妊検査が一通り終わったら夫の精液検査…

と予定していたのですが

夫が「俺も受けてもいいよ?CLも一緒に行くよ?」

と言ってくれたので (ありがたや)

急遽、精液検査の予約もしました!

 

まず、ホルモン検査の結果は異常なし。

クラミジアも陰性でした。良かった…

 

排卵もしているし多膿胞の心配もないよ、とのことでしたが

今まで通りのことをしていては意味がないとのことで

クロミッドを1日1錠、生理周期5日目から5日間服用することになりました。

そうすることで、いつもと違う質の卵子を排卵させようという作戦のようです。

 

クロミッド服用して妊娠すると流産しやすい…とか

嚢腫が肥大するという副作用があることを知っていたので

なんとなく抵抗はありましたが

排卵誘発剤の中でも弱めの薬なので、長期服用はせず

ひとまずはこれで効果があるのか様子を見ましょう。

と言われました。

 

また、低温期にできるホルモン検査をすることになり

採血をして終了。

 

3度目の本日

まずは、精液の提出。

さすがに有休をとってもらうのは忍びなかったので

夫には朝一で頑張ってもらい、私が持参しました。

 

それから、ホルモン検査の確認。

結果は、特に異常なし。

ただし、FSH (卵胞刺激ホルモン) が若干高め、とのこと。

基準値が 3~8 (mIU/ml) のところ

私の数値は 11 でした。

(でもこの基準値、ネットで調べると3 ~ 14 くらいになっていたりします)

「FSHが高い= 卵巣の働きが鈍い」 ことになるので

結果クロミッドの服用は正しいね、と先生は仰っていました。

 

それから、エコー検査に。

やはりこの前見えていた黄体の影は消えていました。

卵巣嚢腫の肥大も見られず、排卵までも時間がありそうなため

卵管造影検査、決行です滝汗

あれよあれよという間に膣の消毒が終わり

造影剤を注入するためのカテーテルを注入。

これが、ほんっとうに痛かった…

 

生理痛があるときは結構強めなので

痛みには強い方だと自負していたのですが

入れたときも、少しバルーンを膨らませた時も

痛すぎて呻くのを我慢できませんでした…

深呼吸をしろ、とずっと言われているのですが

息なんか吸えねぇよこの野郎!!!

とガチギレしそうに…

 

特に痛み止めの座薬とかはなく

子宮収縮を抑える薬しかもらえなかったので…

これも病院によって違うんでしょうかね…

 

こんなビビらせるようなことを書きたくはないのですが

痛みに弱い方は事前に先生に相談した方が良いと思います…

 

長くなるので続きます…