第10回芸協らくごまつり

今日は西新宿の芸能花伝舎での、第10回芸協らくごまつりでした。
朝、8時の集合でしたが、アタシは7時に到着。既にお客さんの行列が。流石に7時には誰も居ませんで、アタシとカエルしか居なかった。

でも、半頃にはボチボチと集まり始めましたよ。
アタシの担当は毎度の如く、ドリンク全般。

今年から熟女バーにボーイズバーを併設しました。今年も圓満ギャルズがヘルプに来てくれて、楽をさせて頂きました。
途中、抜けて末廣亭の高座を勤めたのよ。お子さんが何人か居たので、『ラヴレター』を演りました。今日の客席はいつもとなんとなく雰囲気が違いました。多分、常連サンや落語ファンはらくごまつりに行ってたのでしょう。
花伝舎に戻り、南治師匠の息子サンの徹サンとツーショットの写真を。

実は徹サンのフェイスブックの写真に必ずと言って良いほど、アタシの名前がタグ付けされるのよ。そんなに似てるかしら？しばらくして、有料のホール落語の出番。真打披露の会。番組は、「口上（御挨拶）」寿輔師匠・圓満・可風、「飽食の城」可風、『代り目』圓満、でした。
お手伝いの皆さん、熟女の方々のお力で早い時間に用意した呑み物は完売しました。有難うございます。
会場の片付けを手伝ってから市川に移動。
ホンダカーズでのHONDA演芸show。今日の出演は、金子ざんサンの漫芸と渋沢やこサンのなにぬの屋（布の紙芝居）でした。
ハネてからステーキ屋で打ち上げ。色々な話が出来て楽しかったです。

金子ざんサンは弟弟子の馬ん次クンの演劇の先生だそうです。
明日も末廣亭の出番。夜は10月9日の御存知富久寄席でのアタシの披露興行の打ち合わせです。