ミニのっぽさんが、Assemblyでダンスの発表をするので観にきてというので行ったら、予定外に作文で校長賞をもらった。
普通は喜ぶべき瞬間だが、呼ばれた瞬間ヤバいと思った私。
不特定多数の注目を浴びるのが苦手なミニのっぽさんは、校長先生と何かをネゴった結果、壇上にあがらずその場に座り込んでた。(壇上にあがって賞状をもって受賞者みんなで写真をとるのがいつもの流れ)
席に戻るときに泣いてたので、これはダンスは無理だろうなーとあきらめた。
ダンス発表になったら、まさかの率先して壇上にあがって最前列のセンターで踊ってた。
満面の笑顔で。
えええ?誰?
不特定多数の視線気になるんじゃなかったの?
なんでやねーーん。
て、こーいう時につかうんだろうなと思った。
先生たちも絶対に同じ気持ちだったはず。
よくassemblyが嫌だ、呼ばれるのが嫌だと言っていたので注目されるのが嫌なのかと思ってたけど。。
予定外のことに異常に弱い。
ということが判明した。
ミニのっぽさん取説に追加である。
あとは、この取説を先生と共有するかいなか。予測不可能なことに弱いからとその状況を取り除くのが本人のためなのか。。と凡人は思うが。
教員の立ち場である夫やカウンセラーにいわせると、不快感を和らげて克服させて自己肯定感につなげたほうがよいらしい。
今のところ、よい感じに導いてもらえてるので、取説を共有して様子みようと思う。
発達グレーの子どもを育てるのは奥深い。