コロナ前は、母が年1回くらいのペースでシドニーに来てたけど、コロナ禍で3年くらい実現できず。今年の最初に、出張帰りの私と同じ便でシドニーに両親がきて、年末に初孫(リトルのっぽさん)の卒業式をみるために母がやってきた。
10日間という短い滞在だったけど、年度末でイベントも盛りだくさんで、孫たちの習い事を見に行ったり、学校の発表会や卒業式を見たり。私の出張もあったので、子供たちをみてもらったり。日常を見る機会としてよかったのではないかと。
飲茶に行きたいというので、久しぶりにThe Eightにいった。夫が長蛇の列に並んでくれた。感謝である。美味しかったー。
街中がクリスマスなので、飲茶の帰りにちょっとQVBまで足を伸ばした。楽しかった。
あとはいつも行くビーチにいったら、イルカの大群をみた。シドニーでイルカをみたことが3回あるんだけど、そのうち2回は母と一緒のとき。。おかーさん、運のよい人なんだろーな。
35年ぶりくらいに海にはいったという母は、海水がベタベタしない、と驚いてた。
4月に両親が来たときにも感じたけど、やっぱり、じじばばがいるときのがラクだったりする。
ばぁばが帰った翌日。ミニのっぽさんが、
「たった9日間だったけど、ずーっとばぁばと暮らしてた気持ち。急にいなくなっちゃって寂しい。ばぁばに戻ってきてほしい。」と言っていた。
また来てほしいね。