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「結婚したいとも子どもが欲しいとも思ったことがない。毒親育ちだから、結婚への夢や希望が持てない。負の連鎖は自分で断ち切りたい」

そんな言葉を聞きました。

 

私は“毒親育ち”ですが、昔から「結婚したい」と思っていたし、「子どもが欲しい」という気持ちも自然と持っていました。

 

同じような背景を持っていても、こんなにも考え方が違うものなのかと、少し驚いきました。

 


家庭環境がつらかったからこそ、「もう同じ思いはしたくない」と結婚や出産に希望を見出せない人もいます。それはとても自然な感情だと思うし、自分を守るための選択でもあると思います。

 

一方で、「自分は違う形の家庭をつくりたい」と思う人もいると思います。過去がどうであれ、自分の手で温かい関係を築きたいと願うことも、また自然なことだと思います。

 

 

私は親の姿を見て「こうはなりたくない」と思うこともあったけれど、それ以上に「こういう家庭があったらよかったのに」という理想が、心のどこかにあったのかもしれないです。

 

だからこそ、結婚や子どもに対して、希望を持つことができたのだと思います。

 

ただ最近は、「負の連鎖を断ち切る」という言葉の重みについて考えることが増えました。

 


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