↑この話の続き
翌朝、
私「仕事に行く前に離婚届を書いてほしい。」
夫「朝から、そんな時間はないよ。」
私「サッと書いたら数分で書けるよ。証人欄を書いてもらうために今日、離婚届を郵送したいから今書いてほしい。」
夫「無理だよ。ゆっくり慎重に書きたいし!」
私「じゃあ今日の夜、絶対に書いてね!」
夫「うん。わかったよ。」
夫が帰宅してご飯を食べた後、
私「今、時間があるうちに離婚届を書いて!」
夫「ちょっと待って~。疲れてるし休憩してから書くよ。」
私「絶対に寝るまでには書いてね。」
夫「うん。わかったよ。」
夫がお風呂から上がった後、
私「そろそろ書いてほしい。」
夫「もう眠たいよ~。明日仕事休みだから明日書くよ。」
私「早く離婚届けを提出したいから今書いてほしい。」
夫「今書いても、今日に離婚届を提出に行くわけじゃないんだから明日でいいでしょ。」
私「提出はまだできないけど、とりあえず今すぐ離婚届を書いてほしい。」
夫「えぇーー、疲れてるし今は無理」
離婚届を書こうとしない夫…。
離婚届を書くのを先延ばしにされると嫌なので私は何度も催促をした。
フォローして頂けると嬉しいです
最後までお読みいただきありがとうございます。
ポチっとしていただけると嬉しいです