↑この話の続き

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
中絶をすると決めて、私はネットで中絶に関することを調べた。
 
 
 
 
 
中絶手術ができるのは、妊娠21週6日目まで。
妊娠12週以降は「中期中絶手術」を行うこととなる。
中期中絶手術では、初期中絶手術で行われる手術とは異なり、薬剤によって人工的に陣痛を起こし、出産と同じように胎児を身体の外に出す方法がとられる。12週未満の初期中絶手術であっても、遅くなればなるほど母体への影響が大きくなる。中絶を決断した場合、中絶を迷っているという場合も、1日でも早く受診をした方がいい。
 
 
 
このようなことが書かれていた。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
子どもが欲しいと思って妊活をしていたので、妊娠が発覚した時点ではもちろん出産をする予定だった。
 
 
その後に、夫に突然「中絶して離婚をして!」と言われて、最終的には中絶をする決断をした。
 
 
その為、中絶をすると決めた頃には、妊娠が発覚してから数週間経っていた。
 
 
 
 
急がないと中期中絶となる。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
中絶手術をうけるクリニックを決めて早く受診しなきゃと思い、すぐにクリニックを調べて自宅から一番近いクリニックを予約した。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
そして受診した日は、
診察、エコー、採血、手術の説明、手術日の予約(手術前日にも受診予約)をして中絶手術の同意書をもらって帰った。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
中絶をすると決めてからは、夫の機嫌がよくなった。
 
 
怒り狂ってた時、すごく怖かったので、落ち着いてよかった。
 
 
 
でも、中絶を決断してから手術をうける日までの間にも、心無い夫の言葉に私は精神がおかしくなりそうだった。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

 

 

 

 

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