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夫と家でまったり過ごしていたとき、
インターホンが鳴り、
誰が来たのか確認すると義両親でした。
義母「エマちゃん、食器を持ってきたよ」
義両親と会う約束もしてなかったのですが、
突然、食器を持って来ました。
義母「この食器可愛いでしょ~。エマちゃんにあげようと思って持ってきたの。」
私「私は食器あるので、お義母さんが使って下さい。」
義母「遠慮しなくていいのよ。あげるわよ。私はエマちゃんの食器を貰って帰るから。」
私「私の食器を持って帰るんですか?!」
義母「エマちゃん、ウエッジウッドの素敵な食器を持ってるでしょ~。それを貰って帰るわ~。」
私「それは困ります。私の大切な食器なんです。」
義母「でも、私が持ってきた食器も可愛くていいでしょ~。」
私「可愛いので、その食器をお義母さんが使ってください。」
義母「この食器は100均で買ったのよ。エマちゃんは100均の食器でいいでしょ。」
私「100均の食器も可愛いと思いますが、私の食器をあげることはできません。」
義母「エマちゃんの食器をもらうだけだったら悪いなと思って、物々交換をしようと思って100均の食器を持ってきたのに!」
私「いりません。私の食器をあげることも交換することもできません。」
義母「わざわざ重たい食器を持ってきたんだから!交換するからね!」
義母は無理矢理、物々交換をして私の食器を持って帰りました
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