台湾珍百景シリーズ 第2弾は、

台湾北東沖に浮かぶ龜山島の牛奶海(ミルクの海)。

 

名前の通り青みがかった乳白色の海なのですが、海底に温泉が湧いていて、

その温泉に含まれる二酸化炭素や硫化物が低温の海水と出会うことで変色するそう。

 

周りの海水との境界線がくっきりで、なかなかな奇観です。

 

 

 

 

 

 

 

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↑台湾観光局のオフィシャル・サイトです。

我々は前泊した礁溪からタクりましたが、台北からバス1本で行けます。