このブログでは、主に小学4年生の息子について書いています。
1歳前には【目が合わない】など気になることが多くなり、市が運営する発達支援センターへの通所開始に伴い、療育スタート✨
その後、LITALICOジュニアやABA療育への通所も開始するなど療育にどっぷりの未就学児期間を過ごしました。
現在、公立小学校の自閉・情緒支援級に通う小学4年生です。放課後デイに通所継続中です。
発達凸凹児の育児や今までの療育について、現在のことから過去を遡ってのことも書いています。
そんなわけで、ブログ内の時系列もごちゃごちゃしておりますが、記事ごとのテーマは年齢・学年で分けておりますので、そちらで確認して頂ければ幸いです。
よろしくお願いいたします。
今日も、ブログを読んでくださってありがとうございます。
みなさまから頂いた「フォロー」「いいね」「コメント」に励まされています。
本当にありがとうございます。
拙い文章ですが、これからも読んで頂けると嬉しいです。どうぞよろしくお願いします✨✨
公立小【自閉情緒級】に在籍するGeorge、
基本的にテストは交流級で受けます。
それは最初からでなくて、徐々に。
1年生➡️テスト&直し 全教科支援級
2年生➡️算テストのみ交流級・他支援級
【漢字小テスト】
100点が取れるまで再テストを継続
【漢字50問テスト】
100点が取れるまで再テストを継続
【カラーテスト】
80点以上で合格。
不合格の場合は再テストまたは課題あり。
ほほぉ〜。。。
えっ、厳しくないですか???
小4にもなるとこんなモノなのでしょうか?
他のクラスではそこまで厳しくないみたいなんですけど…
でもね、それが悪いって訳でもなくて。
むしろ、良い機会を与えてもらっているという。
交流級担任は生徒にそのレベルを求め、
その中にGeorgeもいるという…
そんな日が来るなんて思っていなかったから
厳しいなと思いつつも感慨深い。
で、Georgeのテスト結果状況は…
【漢字小テスト】
一発合格はまだ数回。
再テストでは大体一回で通過。
【漢字50問テスト】
98点でおしくも不合格💦
再テストで合格となりました。
その他は一発合格。
【カラーテスト】
今のところ、80点以上で全て合格。
と思いきや、先週社会で初不合格に…
課題に取り組みました✨
⬆️こんな感じです。
Georgeは特に心を乱されることもなく、
しっかりと結果を受け止めています。
家庭学習において、
凸凹児にどこまで厳しくして良いのか?
ずっと悩んできました。
もちろん今も悩んでますが…
でも、学力も忍耐力も育った我が子を見ると
間違ってなかったのかなぁ…
と思ったりします。
今日も最後まで読んでくださって、ありがとうございました😊
【Georgeの家庭学習】
我が家は、
チャレンジ3年生と考える力・プラス
を使っています。
チャレンジタッチと迷ったけれど、
結局は紙ベースをチョイス✨✨
だって、学校でもどこでも紙に書くから。
今後、近い将来タブレットやPCが学習の中心になるとは思う。
だから、苦手な方をチョイスします。
元々、算数は大好き。
好きな算数を伸ばすには…
もう少し難しい問題に挑戦させます。
そのために、考える力・プラスをチョイス。
学校の予習はチャレンジ3年生で十分。
通常テストや学力テストに向けての学習などは特にしていません。
ただコツコツ、毎日やるだけです。