このブログでは、主に小学4年生の息子について書いています。

 

1歳前には【目が合わない】など気になることが多くなり、市が運営する発達支援センターへの通所開始に伴い、療育スタート✨

 

その後、LITALICOジュニアABA療育への通所も開始するなど療育にどっぷりの未就学児期間を過ごしました。

 

現在、公立小学校の自閉・情緒支援級に通う小学4年生です。放課後デイに通所継続中です。

 

発達凸凹児の育児や今までの療育について、現在のことから過去を遡ってのことも書いています。

 

そんなわけで、ブログ内の時系列もごちゃごちゃしておりますが、記事ごとのテーマは年齢・学年で分けておりますので、そちらで確認して頂ければ幸いです。

 

よろしくお願いいたします。

 

 

今日も、ブログを読んでくださってありがとうございます。

 

 

みなさまから頂いた「フォロー」「いいね」「コメント」に励まされています。

 

 

本当にありがとうございます。

 

 

拙い文章ですが、これからも読んで頂けると嬉しいです。どうぞよろしくお願いします✨✨

 
 

 
 
コミュニケーション系の放課後デイで、
先日ハングルをちょっと勉強したそうです。
 
 
ハングルの表を見て、自分の名前を書く…
という課題に誰よりも集中して取り組んだそう。
 
 
彼の興味は色々なところに羽ばたいています。
 
 
Georgeの好きを延ばしていきたいです。
 
 
さて、少し前の記事では
学校で分度器を使った学習が始まった…

ことについて触れましたが…
 
 
お次はいよいよ、割り算のひっ算です。
 
 
 
で、ここでですね、、、
 
先日、ママ友に聞かれたのですが…
Georgeくんの先取り学習って
年単位での先取りはしないの?
みたいな感じで。
 
我が家の先取り学習は、
基本的に学校の進度よりちょい先取り。
 
コレには我が家なりの理由があって…
 
例えば、3年生の範囲を2年生のうちに
終わらせると、150%忘れるから。。。
 
Georgeの特性ですね(笑)
 
Georgeは繰り返すことで習得するタイプなので
 
家庭で予習する
学校で学習する
宿題のドリルで完了する
 
という短期間での繰り返しが適しています。
 
そんなわけで、
我が家はちょい先取り学習にしています。
 
 
 
で、本題ですが…
 
 
私が現役時代は、割り算のひっ算は特に何も考えずにやってたんですけど。
 
 
Georgeと一緒に勉強してたら、
こんなに難しかったっけ?!
と、ビックリポーン
 
 

なぜなら、割り算のひっ算には、

掛け算と引き算のひっ算の要素も

入っているから滝汗

 

 

改めて、テキストの説明を読んでいると

ややこしい💦

 

 

さらに、この単元では『けん算』も入ってきちゃうんですよねーニヤニヤ

 

 

やること多いな、おい💦💦💦



正直言うと、ひっ算で解くよりも

暗算の方が楽だと息子は言います。



でも、テストでは間の式も必要ですし💦


 

ほーんと、学年を重ねるごとに学習は複雑化するんですね。

 

 

自分の時は自然とできたことでも、

Georgeには一つずつ丁寧に教えることが大切。

 

 

その中で、私自身も色々なことに気づかされます。

 

 

大変だけど、なんか興味深く、面白い。

 

 

今後の学習によりスムーズに取り組めるよう

Georgeにはしっかりと基礎を習得してもらいたいです。

 

 

にしても、割り算のひっ算、むずっゲローゲローゲロー

 

 

今日も最後まで読んでくださって、ありがとうございました😊

 

 
    

【Georgeの家庭学習】
 

 

我が家は、

チャレンジ3年生考える力・プラス

を使っています。

 

 

チャレンジタッチと迷ったけれど、

結局は紙ベースをチョイス✨✨

 

 

だって、学校でもどこでも紙に書くから。

 

今後、近い将来タブレットやPCが学習の中心になるとは思う。

 

 

でも、Georgeは元々タブレットやPC大好きだから放っておいても慣れるのは早い。

 

 

 

だから、苦手な方をチョイスします。

 

 

元々、算数は大好き。

 

 

好きな算数を伸ばすには…
 

もう少し難しい問題に挑戦させます。

 

 

そのために、考える力・プラスをチョイス。
 

 

学校の予習はチャレンジ3年生で十分。

通常テストや学力テストに向けての学習などは特にしていません。

ただコツコツ、毎日やるだけです。