このブログでは、主に小学3年生の息子について書いています。
1歳前には【目が合わない】など気になることが多くなり、市が運営する発達支援センターへの通所開始に伴い、療育スタート✨
その後、LITALICOジュニアやABA療育への通所も開始するなど療育にどっぷりの未就学児期間を過ごしました。
現在、公立小学校の自閉・情緒支援級に通う小学3年生です。ABA療育と放課後デイに通所継続中です。
発達凸凹児の育児や今までの療育について、現在のことから過去を遡ってのことも書いています。
そんなわけで、ブログ内の時系列もごちゃごちゃしておりますが、記事ごとのテーマは年齢・学年で分けておりますので、そちらで確認して頂ければ幸いです。
よろしくお願いいたします。
今日も、ブログを読んでくださってありがとうございます。
みなさまから頂いた「フォロー」「いいね」「コメント」に励まされています。
本当にありがとうございます。
拙い文章ですが、これからも読んで頂けると嬉しいです。どうぞよろしくお願いします✨✨
今朝もルーティーンのGPSストーキング✨
息子Georgeは元気に登校して行きました✨
雨が降っていないので、Danielも朝からちゃーんと出勤して行きました
気になる方は【Emma闇ボイス】雨が降ったら午後出勤を
ご参照くださいませ💦
何にせよ、Georgeが無事に登校できてホッとした朝です🍀
に続きます。
小野先生とのやり取りから、
小学校生活に順応するための気づきを得た私。
Georgeの学校生活を有意義なものにするために
支援級担任である小野先生との関係構築は
必要不可欠です。
別に仲良しになる必要はありません。
円滑なコミュニティーションを取れれば、
それで良いのです。
Emmaの気づき
1️⃣人によって、連絡帳と電話を使い分ける必要がありそう。
2️⃣小野先生は、何か指摘されると自分が責められていると感じてしまうタイプなのかも。
3️⃣支援級だからと言って、何でも支援してもらえる訳ではない。小学校は、出来て当然のハードルがやはり高い。
4️⃣家で出来ていることを保護者が言っても意味がない。結局は、それを先生の前で出来るか否か、それが大切。
⬆️の気づきから小野先生とのやり取りでは、少し気をつけるようにしました。
1️⃣については、
何かあれば電話でやり取り。
でも、前記事でも分かるように、
小野先生は「自分が悪いんじゃない!!」という主張が強めのタイプ。
だから、何かあった時に言った言わないで、無駄な論争が勃発する可能性があるなとも思いました。
なので、お互いのために、
息子の体調のことや早退する日程、その他大切なことは、支援級主任や他の先生方にも共有できるように連絡帳に書くことにしました。
主な連絡手段は電話。
でも、コレッ‼️てことは連絡帳。
使い分けることにしました。
2️⃣3️⃣については、かなり悩みました💦
苦手なことやできないことはサポートしてほしい。
でも、あんまり色々お願いしてしまうと…
小野先生が負担に思ったり、責められていると感じてしまうかも
かと言って、
出来ないことをそのままにしておくと、
小野先生からは出来ないことの指摘が増えて行くばかり。。。
難しい💦
そこで、私は…
息子が出来ないことはちゃんと分かってます‼️
息子の困り事について、小野先生に全面的に頼ってお願いするつもりはありませんよー‼️
息子が出来ないことについては、あくまでも、まずは本人に言い聞かせてますよー‼️
アピールをすることにしました。
その方法は、
必要に応じて、George宛てのメモを作成し貼ること📝
いきなりコレをやると嫌味っぽく捉えられても困ります。
そこでお電話で小野先生に相談することにしました。
何となく、すこし緊張が走ります。
小野先生の防御反応が‼️
いつもありがとうございます。すごく助かっています。
でも、本人も自分で動けるようにしないといけないなと思っていて。
そこで、ご相談なんですが…
息子の特性上、視覚優位なので、連絡袋など、学校で朝一番に目に触れるものに本人宛てのメモを貼るのはどうでしょうか?「学校についたら、先生に連絡帳を渡しましょう」とか…
おっ、好感触✨✨
そうですよね‼️
じゃあ、必要に応じて本人宛てのメモを連絡袋などに貼って、朝出かける前に息子と確認するようにします。
それと、お手紙の枚数などの確認についても本人が自らできるように、連絡帳の余白に「お手紙は枚数を確認して、連絡袋にしまいましょう」と書くことにします。
こんな感じで電話を終えました。
うんうん、とりあえず、いい感じ✨✨
実際、この対策で事態は徐々に好転しました。
私はあくまでも息子本人に言い聞かせます。
でも、1年生なので1番前の席に座る息子。
高確率で先生もメモを目にします。
なので、先生は「Georgeくんは今日コレをやらなきゃいけないのね」と無意識に刷り込まれます。
Emma、言い方っ‼️
だから、なんとなーく気にしてくれます
息子Georgeには、自分で動くことを促せて、
先生にもそれを間接的に伝えられる。
Georgeは自分でできることが増え、
そのミッションを知っている先生も、Georgeの頑張りを見てくださるようになりました✨✨
4️⃣はもう単純に、「家ではできるんですけど…」発言はしなくなりました
でも、コレができるのは知って欲しい‼️という大切なことだけは、伝えるようにしました。
要は取捨選択。
効果的に使えそうなことのみ、伝えておけばいいかなと思いました。
あとは、
褒めポイントを見つけてもらえるように⬇️
「今日、何か頑張ったことありました?」
「何か、家で褒めてあげられることありますか?」
とタネを撒くだけ。
本人宛てのメモ作戦は
今も継続中です。
やらなきゃいけないことを忘れてしまったり、
先生に何て伝えていいかわからないことなど
Georgeと一緒に内容を考えながら、本人宛てのメモを作成しています。
最初は小野先生とのやり取りで悩み、
小野先生対策で考えたメモ作戦。
結果的にGeorgeができることを増やし、
成長を促してくれました。
人間は十人十色。
困ることも悩むこともたくさんあります💦
でも、だからこそ、学ぶことも多い。
どうせ悩むなら、自分の経験値アップに繋げていきたいなと思います。
そして、またしても、私の経験値をアップする出来事がやってきます
悩みは尽きませんね💦
このことは、また次回書きたいなと思います。
最後まで読んでくださって、ありがとうございました😊
【Georgeの家庭学習】
我が家は、
チャレンジ3年生と考える力・プラス
を使っています。
チャレンジタッチと迷ったけれど、
結局は紙ベースをチョイス✨✨
だって、学校でもどこでも紙に書くから。
今後、近い将来タブレットやPCが学習の中心になるとは思う。
でも、Georgeは元々タブレットやPC大好きだから放っておいても慣れるのは早い。
だから、苦手な方をチョイスします。
元々、算数は大好き。
好きな算数を伸ばすには…
もう少し難しい問題に挑戦させます。
そのために、考える力・プラスをチョイス。
学校の予習はチャレンジ3年生で十分。
通常テストや学力テストに向けての学習などは特にしていません。
ただコツコツ、毎日やるだけです。