このブログでは、主に小学3年生の息子について書いています。
1歳前には【目が合わない】など気になることが多くなり、市が運営する発達支援センターへの通所開始に伴い、療育スタート✨
その後、LITALICOジュニアやABA療育への通所も開始するなど療育にどっぷりの未就学児期間を過ごしました。
現在、公立小学校の自閉・情緒支援級に通う小学3年生です。ABA療育と放課後デイに通所継続中です。
発達凸凹児の育児や今までの療育について、現在のことから過去を遡ってのことも書いています。
そんなわけで、ブログ内の時系列もごちゃごちゃしておりますが、記事ごとのテーマは年齢・学年で分けておりますので、そちらで確認して頂ければ幸いです。
よろしくお願いいたします。
今日も、ブログを読んでくださってありがとうございます。
みなさまから頂いた「フォロー」「いいね」「コメント」に励まされています。
本当にありがとうございます。
拙い文章ですが、これからも読んで頂けると嬉しいです。どうぞよろしくお願いします✨✨
ブログを書いていたので…
かなり遠ざかっていた児発でのこと。
また、振り返って書いていきたいと思います。
に続きます。
通所受給者証を取得して、
いよいよLITALICOジュニア児童発達支援に通うことになりました。
待機期間は約1年半。
いや、ほぼ2年か…
やっとのことで、滑り込んだ児発への道。
評判や情報収集、体験&見学もあって、
私の期待は高まるばかり
で、いざ始まってみると…
思ってたんと違う
期待しすぎだったのか、なんなのか。。。
実はモヤモヤが凄かったんです💦
なぜかというと…
2年近くも通ったLITALICOジュニア塾枠と
同じようなことを繰り返したから
私としては、Georgeのことが児発にも引き継がれて、療育がスムーズに進行すると思っていたんですよね…
でも、塾枠と児発枠は全然繋がっていなかった💦💦💦
だから、アセスメントを取ったり、指導計画を作ったり…とにかく指導の本格的な開始までに時間が掛かりました。
これはごく当たり前の流れだったのですが…私は、塾枠に2年近くも通っていたことで、もっと早く事が進むと思い込んでいたんだと思います💦
当時、公立幼稚園(2年保育)入園が迫った3月だったこともあって…
私、かなり焦っていたんです
だからもう、またイチからなのか💢と。
時間がもったいなくて💦イライラ💢
こんな時、みなさんならどうしますか?
辞める
or
辞めない
私は断然、辞めない派
えっ、辞めないの?辞めるんかと思った💦
そうなんです‼️
私はなかなか辞めないタイプの母親なんです‼️
もちろん、ことばを含む暴力やケガなんてものがあった場合は即辞めます。
当たり前だって!!
でも、合わないかも、なんか違う…みたいな感覚的なものの場合は辞めない。
だって、私の直感とか感覚って、もともとそんなに当たんないから 笑
それに、契約前に見学体験もして、清潔感とか先生の人柄とか、最低限はクリアして契約に至っていますし…
で、そんなすぐに成果が出るなら、Georgeの子育てはもっと楽なはずだから
ですよね💦
未就学児の療育は本当に長期戦です。
もちろん、就学児だって大変‼️
自費での療育を始める前に、
1年は続けると決めていました。
半年ごとの夫婦会議は開催。
夫婦間でさらに半年続けるかは話し合っていました。
その時点で夫婦の意見が一致すれば契約解除もアリ。
そんなわけで、モヤモヤしながらも
LITALICOジュニア児発枠は継続。
すると段々と、
先生方の人柄がより分かってきて、
先生方の指導目的がよく分かり始め、
疑問に思ったことはフィードバックの時に
どんどん聞いてました。
息子の笑顔も増えていきました✨
結果、就学直前まで通い続けることに✨✨
卒園式もして頂きました💕
やっぱり続けてよかった✨✨✨
「合わないなぁ」
「何か違うなぁ」
っていう自分の感覚で
もし辞めてしまっていたら…
どうなっていたんだろう???
そう考えるとドキドキする
もちろん、辞める選択をして良かった方も
いらっしゃると思います。
親の選択&判断で、未就学期の療育はかなり左右されます。
だからこそ、本当に怖いし大変💦
継続するかしないか
療育(自費・児発)はいくつまで契約するか
組み合わせは?
色んな選択と判断が繰り返されます。
次回は参考までに私たちの療育の選択について、書いていきたいと思います。
最後まで読んでくださって、ありがとうございました😊💕
【Georgeの家庭学習】
我が家は、
チャレンジ3年生と考える力・プラス
を使っています。
チャレンジタッチと迷ったけれど、
結局は紙ベースをチョイス✨✨
だって、学校でもどこでも紙に書くから。
今後、近い将来タブレットやPCが学習の中心になるとは思う。
でも、Georgeは元々タブレットやPC大好きだから放っておいても慣れるのは早い。
だから、苦手な方をチョイスします。
元々、算数は大好き。
好きな算数を伸ばすには…
もう少し難しい問題に挑戦させます。
そのために、考える力・プラスをチョイス。
学校の予習はチャレンジ3年生で十分。
通常テストや学力テストに向けての学習などは特にしていません。
ただコツコツ、毎日やるだけです。